2019年5月31日の晩ご飯
ハンバーグ
材料 (4人分)
合いびき肉 400g
(牛ひき肉と豚ひき肉を7:3で混ぜてもOK)
玉ねぎ 1/2個
バター 大1
パン粉 1/2カップ
牛乳 大1
A(溶き卵 1個分
塩 小1/2
コショウ 少々
ナツメグ 少々)
B(トマトケチャップ 大4
ウスターソース 大2
赤ワイン 大2)
サラダ油 大1
作り方
- 玉ねぎは皮をむいてみじん切りにし、バターを熱したフライパンで茶色くなるまで炒め、室温程度まで冷ます。(炒め時間は10分程度でOK)
パン粉は牛乳に浸しておく。 - ひき肉に玉ねぎ、パン粉、Aを加えて粘りが出るまでよく混ぜ、真ん中をへこませた小判型に形を整える。
- フライパンにサラダ油を熱し、2.を焼く。
片面に焼き色がついて、周囲が白っぽくなってきたらひっくり返す。
(強めに焼き色をつけます、多少焦げても大丈夫)
ふたをして弱火で4〜5分焼き、中まで火を通す。 - ハンバーグを器に盛り、フライパンに残った肉汁とBを混ぜて強火にかける。
フツフツと沸騰してきたら火を止め、ハンバーグにかける。
コメント
- ハンバーグの中心部をフライ返しで押さえてみて、出てきた肉汁が透明なら火が通っています。
血が混じったような肉汁の場合はもう少し焼きましょう。 - ハンバーグを焼いた後に残る肉汁は旨みがたっぷり。
ソースを作るときは、フライパンにこびりついた肉汁をこそげとるようにしっかり混ぜましょう。
耐熱性のシリコンべら等を使うと便利です。
(色移りが気になる場合は木べらでOK) - 付け合せににんじんのグラッセ、ほうれん草のソテー、粉ふき芋など野菜類を添えるとキレイです。
面倒だったら缶詰のコーンでも。
イワシの酢締め
材料 (2人分)
刺身用のイワシ 4尾
(3枚におろしてあるものを買うと楽)
塩 大1と1/2
A(酢 100ml
砂糖 大1)
作り方
- イワシは頭と内臓を取り除いて3枚におろし、腹骨を包丁でそぎ取る。
キッチンペーパーで水気を拭き、塩をまんべんなくまぶして常温で20分置く。 - 酢(分量外)でイワシをざっと洗い、余分な塩を落とす。
ガラスやホーローなど酢に強い容器にAを混ぜて砂糖を溶かし、イワシを全体が浸るように漬ける。
冷蔵庫で40分〜半日漬け、キッチンペーパーで余分な水気を拭く。
皮目に縦に2本切り目を入れ、包丁を寝かせるようにして斜めに切り、器に盛る。
コメント
- 酢に漬ける時間は好みでOK
40分だと表面だけ白く、中は生でふっくらした感じ。
(私はこの状態が好み)
半日〜一晩漬けると中まで白くなって酢の味が強くなり、サッパリと食べられます。
しっかり漬ければ2日は持つので、イワシが大量にある場合におススメ。