2019年9月7日の晩ご飯
ナスの肉味噌グラタン
材料 (2人分)
ナス 3本
豚ひき肉 200g
玉ねぎ 1/4個
A(味噌 大3
しょうゆ 小1
酒 大1
みりん 大1
砂糖 大1
水 50ml)
ピザ用チーズ 適量
作り方
- ナスは洗って1cm幅の斜め切りにし、水にさらしてアクを抜く。
フライパンにサラダ油を熱し、ナスの両面をこんがり焼く。 - 鍋にサラダ油を少量(分量外)熱し、ひき肉と玉ねぎを炒める。
ひき肉の色が変わったらAを加え、弱火で水気が少なくなるまで煮る。 - 耐熱皿にナスと肉味噌を交互に入れ、チーズをのせる。
オーブントースターでチーズに焼き色がつくまで焼く。
コメント
- 肉味噌は多めに作ってチャーハンの具などに使っても美味しいです。
紫花豆の煮物
材料(作りやすい分量)
紫花豆 300g
三温糖 250g
塩 ひとつまみ
しょうゆ 少々
作り方
- 紫花豆はたっぷりの水に浸して半日〜1晩置く。
(皮がプリッと張ってくるまで吸水すること。皮にシワが寄っているようならまだ不十分。2回くらい水を替えるとよい) - 圧力鍋に1.の豆とたっぷりの水を加える。
圧力鍋のふたをせずに火にかけ、沸騰したら一度茹でこぼす。 - 再び圧力鍋に豆を入れ、豆がかぶるくらいの水を加える。
鍋のふたをせずに沸騰直前まで温め、一度火を止めてふたをし、圧力をかける。
すぐに圧力がかかり始めるので、完全に圧力がかかったらすぐに火を止めてふたをしたまま1時間置く。 - 1時間後にふたを開けて豆の様子を確認する。
1時間ではまだ豆は固いので、再度ふたを開けたまま沸騰直前まで加熱→ふたをして圧力をかける→圧力がかかったら火を止め、ふたをしたまま1時間放置。
を、豆が手でつぶせるようになるまで繰り返す。
豆の状態にもよるけど、目安は3〜4回。
途中で水分が少なくなったら追加する。 - 豆が指でつぶせるくらい柔らかくなったら、三温糖、塩、しょうゆを加えて弱火で15分煮て、そのまま室温まで冷ます。
- ガラス製の容器などに豆を移して冷蔵庫で一晩おき、味をなじませる。
(色が移るので、ガラスやホーロー容器で保存するのお勧めします)
コメント
- 実家の母から聞いたレシピ
加圧の時間を最小限にするのは、多分皮が破れるのを防ぐためなんじゃないかと思います。 - 砂糖は豆と同量入れるらしいけど、上記の分量でも十分甘いし照りも出ます。
砂糖は三温糖をお勧めします。
甘なんばんと豚肉の煮物
材料 (2人分)
豚薄切り肉(ロース、バラ小間切れでもなんでも) 100g
甘なんばん 10本
A(だし汁 200ml
しょうゆ 大2
みりん 大3
砂糖 大1〜2
ごま油 小1)
作り方
- 豚肉は食べやすい大きさに切り、なんばんは洗って半分に切り、種を取り除く。
- 鍋にAを煮立てて豚肉を入れ、肉の色が変わったらなんばんを加え、落としぶたをして水気が少なくなるまで15分煮る。
コメント
- 「甘なんばん」は実家から送られてきた野菜です。
(「軽井沢の甘なんばん」と呼ばれていて、地元では有名な野菜みたい)
大きいしし唐のような形をしていて、ほんのりした辛味と甘みが特徴です。
万願寺とうがらし(甘とうがらし)と伏見甘長とうがらしの交配種だそうな。
ってことは、しし唐ではなくてあくまでも「唐辛子」なのかな?
そんなにキツイ辛味はないんですけどね。