2019年9月8日の晩ご飯
紫花豆の煮物
材料(作りやすい分量)
紫花豆 300g
三温糖 250g
塩 ひとつまみ
しょうゆ 少々
作り方
- 紫花豆はたっぷりの水に浸して半日〜1晩置く。
(皮がプリッと張ってくるまで吸水すること。皮にシワが寄っているようならまだ不十分。2回くらい水を替えるとよい) - 圧力鍋に1.の豆とたっぷりの水を加える。
圧力鍋のふたをせずに火にかけ、沸騰したら一度茹でこぼす。 - 再び圧力鍋に豆を入れ、豆がかぶるくらいの水を加える。
鍋のふたをせずに沸騰直前まで温め、一度火を止めてふたをし、圧力をかける。
すぐに圧力がかかり始めるので、完全に圧力がかかったらすぐに火を止めてふたをしたまま1時間置く。 - 1時間後にふたを開けて豆の様子を確認する。
1時間ではまだ豆は固いので、再度ふたを開けたまま沸騰直前まで加熱→ふたをして圧力をかける→圧力がかかったら火を止め、ふたをしたまま1時間放置。
を、豆が手でつぶせるようになるまで繰り返す。
豆の状態にもよるけど、目安は3〜4回。
途中で水分が少なくなったら追加する。 - 豆が指でつぶせるくらい柔らかくなったら、三温糖、塩、しょうゆを加えて弱火で15分煮て、そのまま室温まで冷ます。
- ガラス製の容器などに豆を移して冷蔵庫で一晩おき、味をなじませる。
(色が移るので、ガラスやホーロー容器で保存するのお勧めします)
コメント
- 実家の母から聞いたレシピ
加圧の時間を最小限にするのは、多分皮が破れるのを防ぐためなんじゃないかと思います。 - 砂糖は豆と同量入れるらしいけど、上記の分量でも十分甘いし照りも出ます。
砂糖は三温糖をお勧めします。
えのき入り鶏つくね
材料 (4人分)
鶏ひき肉 300g
玉ねぎ 1/2個
えのきだけ 1/2株
片栗粉 大3
卵黄 1個分
しょうゆ 小1
塩 小1/3
A(しょうゆ 大1と1/2
みりん 大2
酒 大2)
サラダ油 大2
作り方
- 玉ねぎははみじん切りに、えのきだけは根元を切り落として1/4の長さに切る。
- ボウルにひき肉、玉ねぎ、えのきだけ、片栗粉、卵黄、しょうゆ、塩を入れて粘りが出るまでよく混ぜ、平たい一口大サイズに丸める。
- フライパンにサラダ油を熱し、2.の両面をこんがりと焼く。
(最初に片面を強めに焼きつけ、ひっくり返してからふたをして蒸し焼きにすると楽です) - 火が通ったらAを加え、強火で全体に絡めるように混ぜる。
コメント
- キノコたっぷりの低カロリー肉団子です。
- 玉ねぎの代わりに長ネギを使うと、和風の味になります。
しいたけのみじん切りを加えてもOK - えのきだけから水分が出てくるので、ひき肉を混ぜたらすぐに焼きましょう。
水分がたくさん出てしまったら、片栗粉を追加して調整します。 - 冷めても美味しいのでお弁当向け。