節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2019年12月

2019年12月18日の晩ご飯

ロールキャベツ

ロールキャベツ

材料 (2〜3人分)

キャベツ 5枚
豚ひき肉 200g
玉ねぎ 1/2個
A(パン粉 大5
  卵 1個
  塩 小1/3
  コショウ 少々
  ナツメグ 少々)
水 適量
B(固形コンソメ 1個半
  塩 少々
  ローリエ 1枚)
トマトケチャップ 適量

作り方
  1. キャベツは洗って熱湯でサッとゆで、芯の厚みの部分を包丁で平らに切る。
    玉ねぎはみじん切りにする。
  2. 玉ねぎ、ひき肉、Aをボウルに入れて粘りが出るまでよく混ぜる。
    5等分に丸めてキャベツで包み、鍋に重ならないように入れる。
  3. 鍋にかぶるくらいの水とBを入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして15分煮る。
    最後に味をみながらトマトケチャップ(または塩)で味を調える。
コメント
  • ロールキャベツと一緒に、ベーコンやにんじんを煮ても美味しいです。
  • ひき肉と一緒にみじん切りにしたニンジンやしいたけなどを加えると、ほんのり和風味のロールキャベツになります。
    (その時にはナツメグは入れていません)
  • 好みで最後にパセリのみじん切りを飾るときれいです。
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肉じゃが

材料 (2〜3人分)

牛薄切り肉 200g
 (部位はどこでもOK、豚肉でもOK)
じゃがいも 3〜4個
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
いんげん 適量
A(酒 大4
  砂糖 大2
  みりん 大3)
しょうゆ 大3

作り方
  1. 牛肉は食べやすい大きさに切る。
    じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、玉ねぎは8等分のくし形に切る。
    にんじんは皮をむいて一口大の乱切りにする。
    いんげんは筋を取って塩を加えた熱湯でサッとゆで、3cm長さに切る。
  2. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、いんげん以外の材料(牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじん)を入れてさっと湯がく。
    ざるに上げて軽く水洗いし、軽く水気を切る。
  3. 鍋に牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじんを戻し、Aとひたひたの水を加えて火にかける。
    煮立ったらアクを取り、落としぶたをして弱火で10分煮る。
  4. しょうゆを加えて落としぶたをし、じゃがいもが柔らかくなるまで煮る。
    皿に盛り、いんげんをパラパラと飾る。
コメント
  • 一度湯通しすることで、野菜などのアクを取り除いています。
    あっさり、上品な味に仕上がります。
    湯通しをしない場合は、サラダ油大さじ1で肉→野菜の順に炒め、水分と調味料を加えて煮ます。
  • いんげんはアスパラや絹さやなど、緑の野菜でもOK
    でも、省略してしまうことが多いですね(あまり好きな野菜じゃなくて
    緑の彩りがある方が断然美味しそうに見えるんですけどね。
  • 牛肉はこま切れ肉のような安い肉で十分です。
    なるべく脂が多いところを使うと美味しいですよ。
    豚肉でももちろん大丈夫。
    脂の多いバラ肉(薄切り)を使うと、コクのある肉じゃがに仕上がります。
  • 時々肉の代わりに焼いた鮭を入れることもあります。
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里芋の煮物

材料 (2〜3人分)

里芋 400g
鶏ひき肉 100g
酒 大1
A(砂糖 大1
  みりん 大1
  酒 大1
  しょうゆ 大3)

作り方
  1. 里芋は皮をむいて食べやすい大きさに切る。
    鶏ひき肉と酒はよく混ぜる。
  2. 鍋にAと里芋を入れ、ひたひたに水を加えて火にかける。
    煮立ったら弱火にして里芋が柔らかくなるまで煮る。
  3. 里芋に火が通ったら、里芋を鍋の隅っこによけて鶏ひき肉を加え、ポロポロになるようにかき混ぜながら火を通す。
コメント
  • 里芋のぬめりが苦手な人は、里芋の皮をむいたあと塩を振ってサッともみ、そのあと熱湯で5分ほどゆでましょう。
    (5分ゆでたら、ゆで汁を捨てて芋を水で洗い、2.の手順へ)
  • ひき肉は鶏でも牛でも豚でも何でもOK
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ホヤときゅうりの酢の物

材料 (2人分)

ホヤ 1個
きゅうり 1/3本
塩 少々
A【合わせ酢の材料】
 (しょうゆ 大1
  酢 大3
  砂糖 大1)
合わせ酢の材料は作りやすい分量を記載しているので、全部使うと多すぎです。
  余った分は別途酢の物に使ってください。

ホヤの酢の物
宮城県産養殖ホヤ(100円)

ホヤの酢の物
(多分)北海道産天然ホヤ(198円)

ホヤの酢の物
殻を外したところ
これ以上の中身はグロテスクなので自主規制

作り方
  1. ホヤの根元(根のような物が生えてる方)を切り落とし、殻をハサミで切って外す。
    (水分があふれてくるので流しで作業する)
    オレンジ色をした中身を半分に割り、黒っぽい部分と茶色っぽい部分を取り除く。
    身を水で洗って水気を切り、5mm幅に切って器に盛る。
  2. きゅうりは洗って薄切り(または細切り)にし、軽く塩を振って手で水気を絞り、ホヤに添える。
  3. 食べる直前にAをかける。
コメント
  • ホヤは生きている物を使います。
    とても傷みが早いので、鮮度を確認して買いましょう。
    体がプリプリで、頭のほうにある口から水を吹きだしているのが新鮮です。
  • 見かけがパイナップルっぽいので、「海のパイナップル」と言われてますが、味は全然パイナップルではありませんのでご注意を。
    かなりクセのある食べ物です。珍味です。
  • ホヤのえぐみが気になる場合は、合わせ酢の砂糖を増やしましょう。
  • 正直美味しい食べ物ではない……と思うのですが、なぜかしょっちゅう買ってきてしまいます。
    酒飲みにとっては中毒性のある味です。
    このわたとか酒盗とかが好きな人は多分好きだと思う。
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