2020年4月30日の晩ご飯
鶏ささみのパン粉焼き
材料 (2人分)
ササミ 6枚
塩・コショウ 適量
小麦粉 適量
マヨネーズ 大2
(または溶き卵1個分)
パン粉 適量
サラダ油 適量
作り方
- ササミは観音開きにして厚みを半分にする。
塩・コショウを振り、薄く小麦粉をまぶしてマヨネーズ(または溶き卵)を全体につける。
パン粉を両面に押しつけるようにしてしっかりつける。 - フライパンに深さ1cm程度まで油を入れて火にかける。
ササミを入れて片面を揚げ焼きにし、焼き色がついたらひっくり返して反対側も焼く。
火が通ったらバットなどに置いて油を切り、食べやすい大きさに切って器に盛る。
コメント
- ササミは加熱しすぎるとパサつきが気になるので、短時間で火が通るように厚さを半分にしています。
- 衣を作るのに、卵1個を使うとどうしても余ってしまうので、卵の代わりにマヨネーズを使っています。
もともとマヨネーズは卵・油・酢でできているので、あまり違和感はないです。
(卵よりパン粉のつきは悪いけど)
むしろコクが出ていい感じ。
ただ、マヨネーズはカロリーが高いので使いすぎに注意しましょう。
かぼちゃの煮物
材料 (2人分)
かぼちゃ 1/4個
鶏ひき肉 100g
(豚でも合挽でも何でもOK)
酒 大2
A(酒 大2
しょうゆ 大1
みりん 大1
砂糖 大1と1/2
水 適量)
作り方
- かぼちゃは一口大に切り、出来れば面取りをする。
ひき肉と酒(大2)をよく混ぜる。 - 鍋にAとかぼちゃを入れてざっと混ぜ、ひたひたに水を加えて火にかける。
煮立ったら弱火にして落としぶたをし、かぼちゃにすっと竹串が通るまで煮る。
(およそ10分くらい) - かぼちゃに火が通ったら、ひき肉を加えて中火にする。
アクが出てくるので取り除く。 - 肉に火が通ったら火を止め、そのまま室温まで冷まして味を含ませる。
コメント
- ひき肉は入れても入れなくてもOK
入れない方がアク取り不要で楽だけど、コクがなくなります。
ひき肉の種類は何でもOK - ひき肉と酒をあらかじめ混ぜておくことで、ひき肉がカタマリになるのを防げます。
- カボチャの皮を部分的にむいておくと火の通りが良くなりますが、その分煮崩れしやすくなります。
- カボチャの面取り(かぼちゃの角を包丁で削り取ること)をすると煮崩れしにくくなりますが、面倒なので滅多にやっていません
ほうれん草の白和え
材料 (2人分)
ほうれん草 1/2袋
木綿豆腐 1/2丁
A(砂糖 大1/2
しょうゆ 小1/2
すりごま 大1
塩 一つまみ)
作り方
- 鍋に湯を沸かし、粗くちぎった豆腐を入れて1分ゆでる。
ざるにあげて1時間程度水切りをする。
ほうれん草は熱湯でさっとゆでて冷水にとり、食べやすい大きさに切って水気を絞る。 - 1.の豆腐をすり鉢で滑らかにすり、Aを加えて混ぜる。
食べる直前にほうれん草とあえ、器に盛る。
コメント
- ほうれん草ではなく、コンニャク、にんじん、インゲン、絹さやなどを使ってもOK。
もやしのナムル
材料 (2人分)
もやし 1袋
A(ゴマ油 大2
しょうゆ 小1
すりゴマ 大1
塩 少々
コショウ 少々
鶏がらスープの元 少々)
作り方
- もやしは芽とひげ根を取り除き、沸騰した湯で1分ゆでる。
ざるにあげて水気を切る。 - ボウルにAを混ぜ、もやしを入れて20分置く。
余分な水気を切って、冷蔵庫で冷やす。
コメント
- もやしのひげ根は面倒なら取らなくてもOK
でも、取った方が食感が断然いいです。 - もやしと一緒にゆでたほうれん草、塩もみした大根を加えても美味しいです。
- 好みでガーリックパウダーを少し加えてもOK
- 鶏ガラスープの素は、ウェイパーを使っています。
- ゴマは軽く炒って、大きめにすったのが好きです。
少し多めに入れると美味しいです。