2020年6月24日の晩ご飯
ぶりの照り焼き
材料 (2人分)
ぶり(切り身) 2切れ
塩 少々
小麦粉 少々
A(しょうゆ 大2
みりん 大2
酒 大2
砂糖 大1)
ゴマ油 大1/2
作り方
- ぶりは軽く塩を振って5分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
両面に薄く小麦粉を振る。 - フライパンにゴマ油を熱し、ぶりの両面をこんがりと焼き付ける。
いったん火を止めてからAを加え、強火で煮立たせて照りをつける。
タレがぶりによく絡むように、フライパンをゆするように加熱します。
コメント
- ぶりを焼く前に、薄く小麦粉をつけておくとキレイな焦げ目がついて香ばしく仕上がります。
タレにもとろみがつきやすくなって一石二鳥。 - Aのタレに10分ほど漬けてから焼いてもOK
一般的にはタレに漬け込んでから焼くのが普通だと思います。
よく焦がしてしまうので、いつも漬けずに焼いて、あとで絡めるようにしています。
鶏手羽の照り煮
材料 (2人分)
鶏手羽肉 10本
A(砂糖 大2〜
しょうゆ 大4
酒 大3
みりん 大4
水 300ml)
サラダ油 大1/2
作り方
- 鶏手羽肉はフォークで皮目に穴を開ける。
- 鍋にサラダ油を熱し、鶏手羽の両面を焼き色がつくまでこんがり焼く。
- Aを加えて煮立て、アクを取り除く。
落としぶたをし、水気がなくなるまで弱火で20分煮る。
コメント
- 砂糖を加えることでツヤツヤとした照りが出ます。
- 圧力鍋で調理すると、骨から身がほろほろと崩れるような仕上がりになります。