2020年9月1日の晩ご飯
イワシのパン粉焼き
材料 (3〜4人分)
イワシ 10尾
塩・コショウ 適量
小麦粉 適量
パン粉 適量
溶き卵 1個分
サラダ油 大4〜
作り方
- イワシは頭を切り落として内蔵を取り除き、三枚におろす。
塩・コショウを振って10分おき、出てきた水分をキッチンペーパーでふきとる。 - イワシに薄く小麦粉をつけて溶き卵にくぐらせ、パン粉を両面につける。
- フライパンにサラダ油を熱し、イワシを皮目から焼く。
こんがりと焦げ目がついたらひっくり返して中まで火を通す。
コメント
- 溶き卵のかわりにマヨネーズを使うとコクのある仕上がりになります。
脂があまりのっていないイワシを使う場合はマヨネーズの方が美味しいんじゃないかな。
たっぷり脂がのったイワシにマヨネーズで衣をつけると胸焼けします - イワシはあらかじめ開いてあるものを買うと楽です。
お店に頼む時は「三枚おろしにしてください」と頼めばOK!
お店で頼んだ方がゴミも少ないですしね。
イワシの内臓は半日で異臭を放つので、捨てるときは2重にビニールで包んでいます。
焼きなす
材料 (2人分)
ナス 4本
かつお節 適量
しょうゆ 適量
作り方
- ナスはへたをつけたまま、がく(へたの下のヒラヒラした部分)を包丁でくるっと切り取る。
包丁で上から下まで縦に数ヵ所切り目を入れる。 - 魚焼きグリルでナスをこんがり焼く。
(片面焼きグリルの場合は、時々上下左右を変えながら焼く) - 皮が真っ黒に焦げたら、ナスを取り出して氷水で冷やす。
皮をむいて器に盛ってかつお節を添え、食べる直前にしょうゆをかける。
ニラ玉
材料 (2人分)
ニラ 1わ
A(卵 4個
塩 少々
コショウ 少々
しょうゆ 小1/2)
サラダ油 大3
作り方
- ニラは洗って1cm幅に切る。
Aをボウルに入れてしっかりと混ぜる。 - ボウルにニラを入れてざっと混ぜる。
- フライパンにサラダ油を熱し、2.の卵液を一気に入れてかき混ぜる。
ニラがしんなりしたら器に盛る。
コメント
- お店で食べるようなニラ玉のニラは長さが数センチありますが、家で同じように作るとニラに火が通る前に卵に完全に火が通ってしまってイマイチでした。
そのため、ニラをかなり小さく切っています。
見栄えはちょっとアレだけど、卵とニラにバランスよく火が通ります。 - フライパンをしっかり熱した後に卵液を焼くのがコツです。
強火で一気に仕上げると卵がフワフワになります。
大根とイカの煮物
材料 (2人分)
大根 1/3本
イカ 2はい
A(しょうゆ 大2
砂糖 大1
酒 大3
みりん 大3)
だし汁 適量
作り方
- 大根は皮をむいて2cmの半月切りにし、下ゆでする。
(完全に火が通らなくてもOK。大根がうっすら半透明になる程度)
ざるに上げてサッと水洗いし、水気を切る。 - イカは内臓と吸盤を取り除いてよく洗い、1cm幅に切る。
- 鍋にだし汁200mlとAを煮立て、イカを加えてサッとゆでる。
イカの色が変わったらいったん取り出す。 - 3.の鍋に大根を入れて弱火で煮る。
(大根がひたひたになるくらいにだし汁を加えて調整する)
大根に火が通ったらイカを加えて軽く煮て、器に盛る。
コメント
- 残った煮汁は取っておいて炊き込みご飯に使うと美味しいです。
炊き込みご飯の具はイカ・人参・コンニャク・シイタケなど。 - ワタを酒大さじ4で溶いたものを仕上げに加えて煮立てると、一味違った煮物になります。
ただし、鮮度のいいイカを使いましょう。 - 大根の下ゆでに米のとぎ汁を使うと甘く仕上がります。