2020年10月31日の晩ご飯
塩豚
材料 (作りやすい分量)
豚バラかたまり肉 500g
塩 大1と1/2 (肉の5%が目安)
作り方
- 豚肉はキッチンペーパーで余分な水気を拭きとり、全体に塩をまんべんなくすり込む。
空気が入らないようにラップでピッチリ包み、保存容器に入れて冷蔵庫で寝かせる。 - 1日1回肉から出てきた水分を拭き取り、ラップを交換する。
3〜4日目から食べてOK、10日は寝かせておいて大丈夫。
コメント
- スライスしてそのまま焼いても、ゆで豚風にしても美味しく食べられます。
寝かせる期間によって味も変わってくるので、少しずつ食べて味の変化を楽しむのもおススメ。 - 保存容器は何でもいいけど、私は一応ホーローかガラス容器を使っています。
(雑菌が繁殖しにくいため) - 4〜5日寝かせた程度なら、そのままスライスして煮るなり焼くなりして食べられます。
私はいつも4〜5日程度で食べちゃうけど、10日は冷蔵庫で保存できます。
ただ、1週間以上寝かせた場合は塩抜きした方がいいと思います。
水に30分もつけておけば、かなり塩分が抜けます。 - 一番好きな食べ方は、なるべく薄くスライスしてフライパンでこんがり焼く方法。
肉から大量に脂が出るので、焼く時に油は必要ありません。
出てきた脂で野菜を炒めたり、チャーハンを作っても美味しいですよ。 - 塩の分量は割と適当
- 豚肉はバラ肉の他にロース肉でもOK
ロースはバラ肉より脂が少ないので、仕上がりは全く別物になります。
切り干し大根の煮物
材料 (4人分)
切り干し大根 40g
にんじん 1/2本
油揚げ 1枚
しいたけ 3個
A(しょうゆ 大1と1/2
砂糖 大1
酒 大1
みりん 大2)
だし汁 1と1/2カップ
サラダ油 大1
作り方
- 切り干し大根はサッと洗い、水に30分つけて戻し、水気を絞って食べやすい大きさに切る。
- にんじんは皮をむいて2cm長さの細切りに、しいたけは石づきを取って細切りにする。
油揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、縦半分に切って細切りにする。 - 鍋に油を熱し、切干大根、にんじん、しいたけ、油揚げ入れてを軽く炒める。
全体的にしんなりしてきたら、ひたひたのだし汁とAを加え、煮立ったら落としぶたをして弱火でコトコト煮る。
水気が少なくなったら火を止め、そのまま室温まで置いて味を含ませる。
コメント
- 油揚げの代わりに、ベーコンや鶏皮を使うとコクのある仕上がりになります。
(カロリー的にはちょっと高そうな感じですが) - 食物繊維が豊富で、腸の具合を整えるのに最適。
- しいたけは干ししいたけでもOK
その場合は戻し汁を煮汁に加えます。
カボチャのサラダ
材料 (2人分)
カボチャ 1/4個
玉ネギ 1/2個 (好みで)
ツナ缶 1個 (好みで)
マヨネーズ 大3〜
塩・コショウ 適量
作り方
- カボチャは皮をむいて一口大に切り、ラップをかけて電子レンジで加熱する。
(竹串がすっと通るくらい) - 玉ネギはスライサーで薄く切って水に軽くさらし、ザルに上げて手で水気を絞る。
ツナ缶は余分な油を切る。 - 1.のカボチャをスプーンなどでざっくりつぶしたら、塩・コショウを軽く振る。
2.を加えて混ぜ、マヨネーズを加えてさっと混ぜる。
コメント
- 塩・コショウ・マヨネーズは味見しながらいつも適当に入れています。
- 本当はレーズン、クリームチーズ、スライスアーモンドなどを入れた甘口のサラダにしたいんだけど、夫が嫌がるんですよね。
何が嫌なんだろう、何となく嫌って言われてるんだけど、塩気が少ないと嫌なのかな……
仕方ないので、玉ねぎで辛口サラダに仕上げています。 - 玉ネギを入れないと甘口のサラダに仕上がります。この辺は好みで。
- ツナは入れたり入れなかったりです。
ツナを入れるとコクがUPします。
トウモロコシを入れても美味しいです。 - カボチャは熱いうちがつぶしやすいです。