2020年11月10日の晩ご飯
ゆで鶏
材料 (2人分)
鶏もも肉 2枚
塩 小2
しょうが 1かけ
A(酒 50ml
水 50ml)
作り方
- 鶏肉は筋を切り、塩をすり込んで10分置く。
10分経ったら水洗いしてキッチンペーパーで水気を拭き取る。
しょうがは皮をむいて薄切りにする。 - フライパンにA、鶏肉、しょうがを入れてふたをし、強火にかける。
煮立ったら弱火〜中火にしてそのまま15分ゆでる。 - 火を止めて、ふたをしたまま粗熱を取る。
食べやすい大きさに切って器に盛る。
コメント
- 保存する場合は、ゆで汁に浸した状態で冷蔵庫に入れます。
(ゆで汁に浸した状態だとパサつきません)
そのまま2〜3日は保存可能。 - 冷凍保存もできるので、多めに作って小分け冷凍しても便利。
きんぴらごぼう
材料 (2人分)
ごぼう 1本
にんじん 1/2本
白ごま 大1/2
輪切り唐辛子 1本分
A(酒 大1
砂糖 大1弱
しょうゆ 大1)
ごま油 大1
作り方
- ごぼうは包丁の背で皮をこそげ、4cmの細切りして水(または酢水)につけてアクを抜く。
(水は透明になるまで何度か取り替える)
にんじんはごぼうの太さに合わせて細切りにする。 - 鍋にゴマ油を熱し、ごぼう、にんじん、唐辛子を炒める。
(ごぼうは火が通りにくいので、油が全体に回った時点で酒大さじ1(分量外)を加えて鍋のふたをし、弱火で蒸し焼きにすると楽) - ごぼうとにんじんが柔らかくなったら、Aを加えて水気がなくなるま強火で炒りつける。
- 器に盛り、ごまを振る。
コメント
- その日の気分でにんじんは入れたり入れなかったりです。
- シラタキを入れても美味しいです。
- ごぼうはなるべく同じ太さに切りましょう。
太さがバラバラだと、火の通りが均一にならないので、硬いごぼうと柔らかいごぼうが混ざって微妙な味になります。
ちくわぶと牛肉の炒め煮
材料 (4人分)
ちくわぶ 400g
牛薄切り肉 200g
(安いこま切れでOK 脂が多いものがおススメ)
塩・コショウ 適量
A(だし汁 200ml
しょうゆ 大2
酒 大2
みりん 大3)
サラダ油 大1/2
作り方
- ちくわぶは5mm厚さの薄切りにする。
牛肉は食べやすい大きさに切る。 - フライパンにサラダ油を熱し、牛肉の色が変わるまで炒めて軽く塩・コショウを振る。
ちくわぶを加え、軽く焼き色がつくまで炒める。 - Aを加えて弱火にし、水気が少なくなるまで煮る。
最後は強火にして水気を飛ばし、器に盛る。
コメント
- 牛から出る脂でちくわぶを炒めるので、なるべく脂身の多い肉を選ぶのがコツ。
一番安い薄切り肉でOK、むしろそのほうが美味しいと思う。 - ちくわぶが1kg100円だったので、今週はちくわぶ祭りでした。