2020年12月2日の晩ご飯
きんぴらごぼう
材料 (2人分)
ごぼう 1本
にんじん 1/2本
白ごま 大1/2
輪切り唐辛子 1本分
A(酒 大1
砂糖 大1弱
しょうゆ 大1)
ごま油 大1
作り方
- ごぼうは包丁の背で皮をこそげ、4cmの細切りして水(または酢水)につけてアクを抜く。
(水は透明になるまで何度か取り替える)
にんじんはごぼうの太さに合わせて細切りにする。 - 鍋にゴマ油を熱し、ごぼう、にんじん、唐辛子を炒める。
(ごぼうは火が通りにくいので、油が全体に回った時点で酒大さじ1(分量外)を加えて鍋のふたをし、弱火で蒸し焼きにすると楽) - ごぼうとにんじんが柔らかくなったら、Aを加えて水気がなくなるま強火で炒りつける。
- 器に盛り、ごまを振る。
コメント
- その日の気分でにんじんは入れたり入れなかったりです。
- シラタキを入れても美味しいです。
- ごぼうはなるべく同じ太さに切りましょう。
太さがバラバラだと、火の通りが均一にならないので、硬いごぼうと柔らかいごぼうが混ざって微妙な味になります。
ぶりの照り焼き
材料 (2人分)
ぶり(切り身) 2切れ
塩 少々
小麦粉 少々
A(しょうゆ 大2
みりん 大2
酒 大2
砂糖 大1)
ゴマ油 大1/2
作り方
- ぶりは軽く塩を振って5分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
両面に薄く小麦粉を振る。 - フライパンにゴマ油を熱し、ぶりの両面をこんがりと焼き付ける。
いったん火を止めてからAを加え、強火で煮立たせて照りをつける。
タレがぶりによく絡むように、フライパンをゆするように加熱します。
コメント
- ぶりを焼く前に、薄く小麦粉をつけておくとキレイな焦げ目がついて香ばしく仕上がります。
タレにもとろみがつきやすくなって一石二鳥。 - Aのタレに10分ほど漬けてから焼いてもOK
一般的にはタレに漬け込んでから焼くのが普通だと思います。
よく焦がしてしまうので、いつも漬けずに焼いて、あとで絡めるようにしています。
ジャガイモとハムのサラダ
材料 (2人分)
ジャガイモ 3個
ロースハム 3〜4枚
塩 適量
コショウ 適量
マヨネーズ 適量
作り方
- ジャガイモは皮をむいて3mm厚さに切る。
水に10分さらし、熱湯で少し固さが残る程度にゆでる。
ハムは細く切る。 - ジャガイモをザルに上げて水気を切り、熱いうちに塩、コショウを振る。
粗熱が取れたらハムとマヨネーズを加え、ざっと混ぜて器に盛る。
コメント
- ハムとジャガイモだけの手抜きサラダです。
ジャガイモは薄く切ってから火を通すので、短時間で作れます。 - 電子レンジで加熱してもいいけど、ジャガイモの形と食感を残したいので火加減が難しいです。
- スライスした玉ねぎを入れてもOK
- いわゆる普通のポテトサラダより、こちらのサラダを夫が好むので頻繁に作っています。
ポテトサラダは結構手間がかかりますよね……でもこっちの方がいいんだって
どうやらジャガイモをつぶした食感が苦手みたいです、美味しいのにね。