2020年12月8日の晩ご飯
イワシのかば焼き
材料 (2人分)
イワシ 4〜6尾
小麦粉 適量
塩 少々
A(酒 大2
みりん 大1
しょうゆ 大1)
サラダ油 大1/2
作り方
- イワシは頭と内臓を取り除いて背開きにするか、3枚におろす。
塩を振って2分おき、余分な水気をキッチンペーパーで拭いたら両面に薄く小麦粉をつける。 - フライパンにサラダ油を熱し、イワシを皮から焼く。
イワシのふちが白っぽくなったらひっくり返して反対側を焼き、火が通ったらAを加えて強火で照りをつける。
コメント
- イワシを開く時は、腹からではなく背中から開くようにすると見た目がきれいです。
でも、内臓を取るのにコツがいるので、3枚におろす方が楽。 - 身が崩れやすいので、ひっくり返すときはフライ返しを使うと楽。
こあえ(真だらことしらたきの炒め煮)
材料 (4人分)
真だらこ 200g
しらたき 1パック
A(砂糖 大1
酒 大4
しょうゆ 大2〜3
みりん 大2〜3)
作り方
- 真だらこの黒い皮をしごいて中身を出す。
しらたきは下ゆでして食べやすい大きさに切り、フライパンに入れて加熱し水気を飛ばす。(油は入れない) - フライパンに真だら子とAを入れ、中火で炒りつける。
完全に水気がなくなるまで混ぜながら炒める。
コメント
- 調味料(A)は味見をしながら適当に加えたのでかなり大雑把です。
- 真だらこは北海道〜東北の冬に出回る「まだらの卵」です。
傷みやすく扱いにくいので、それ以外の地域ではあまり見かけることがないかもしれません。
黒い皮に覆われていて少々見た目は悪いです。
調理したら普通なんだけど。
鶏皮の豆板醤あえ
材料 (2人分)
鶏肉の皮 2枚分
(もも肉の皮でもムネ肉の皮でもOK)
A(しょうゆ 大1
酢 小1
豆板醤 少々
すった白ゴマ 大1
ごま油 大1
鶏ガラスープのもと 一つまみ
ガーリックパウダー 少々)
キュウリ 1/2本 (好みで)
作り方
- 鶏皮は熱湯で5分ゆでて、ざるに上げて水洗いし、5mm幅の細切りにする。
キュウリは細切りにする。 - ボウルにA、水気を切った鶏皮、キュウリを加えてざっと混ぜ、冷蔵庫で冷やす。
コメント
- お酒のつまみです。
豆板醤は味を見ながら加えて辛さを調節しましょう。 - 私はダイエットのために鶏の皮を外して食べ、余った皮を使ってこれを作っています。
これを肴に日本酒を飲むのが好きな夫……でも細身なんだよ、腹立つわ。
太りやすい・太りにくい体質ってやっぱりあると思う。
砂肝のコロ煮
材料 (2人分)
鶏の砂肝 200〜250g
長ネギ 1/2本
A(しょうゆ 大4
酒 大2
みりん 大1
砂糖 大1
ごま油 大1
輪切り唐辛子 1/2本分)
作り方
- 砂肝を食べやすい大きさに切る。
(皮もむければ上出来なんだけど、いつも面倒なのでむいてません。)
長ネギは2〜3cmの輪切りにする。 - 鍋にAと砂肝・長ネギを入れてふたをして火にかけ、煮立ったら弱火にして10分煮る。
ふたを開けて強火にし、水気が少なくなるまで炒り煮にする。
コメント
- 夫の好物だったりします。
砂肝はいつも安いから重宝しています。
60円/100g程度で手に入ることが多いです。 - 砂肝は皮をむかないと硬いです。
完全にむけなくても、部分的に包丁で皮を切り取っておくと多少は食感が柔らかくなります。 - ビールによく合います。