節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2021年1月

2021年1月31日の晩ご飯

焼き餃子

焼き餃子冷凍保存可能

材料 (25〜30個分)

ギョウザの皮 25〜30枚
キャベツ 2〜3枚
塩 小1/2
にら 1わ
豚ひき肉 100g
A(ゴマ油 大1
  しょうゆ 小1
  塩・コショウ 少々)
サラダ油 大2
ゴマ油 大1
お湯 適量
ポン酢・ラー油 適量

作り方
  1. キャベツはみじん切りにして塩を振って10分置き、出てきた水気を手で絞る。
    にらは小さめの小口切りにする。
  2. ボウルに豚肉、キャベツ、にら、A、を入れて粘りが出るまでよく混ぜ、手早く皮に包む。
  3. フライパンにサラダ油を熱し、2.の餃子を並べて強火で焼く。
    焼き色がついたら、フライパンの深さ1cmまで熱湯を加えてふたをし、強めの中火で時々フライパンをゆすりながら焼く。
  4. 水分が少なくなったらふたを開けて強火にし、完全に水分を飛ばす。
    ゴマ油を加えてカリッと焼き上げ、器に盛る。
    ポン酢やラー油などでどうぞ。
コメント
  • 野菜から水分が出てくるので、包んでからはなるべく時間をおかずに焼きます。
    焼くまでに時間がある場合は、皿にキッチンペーパーを敷いて、その上に餃子を乗せて冷蔵庫へ。
  • 皮に包んだ状態で冷凍保存も可能です。
    くっつかないように距離を開けて、なるべく早く冷凍しましょう。
  • 羽つきの餃子が作りたい場合は、4.の段階で水溶き片栗粉を加えます。
    焦げやすいので注意。
  • 大きめのテフロンのフライパンを使うと、くっつかずにキレイに焼けます。
  • キャベツのかわりに白菜を使ってもOK……というか、その方が一般的かも。
    キャベツの方が甘く仕上がるので、我が家ではいつもキャベツです。
  • たっぷりのお湯でゆでて、水餃子にしても美味しいですよ。
  • このレシピは一般的な餃子より野菜が多めだと思います。
    好みでひき肉を増やして、野菜の量を減らしてみてください。
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鯛の煮つけ

材料 (2人分)

鯛の切り身 2切れ
A(しょうゆ 大2
  酒 大2
  みりん 大2
  砂糖 大1
  しょうがの薄切り 2枚
  水 100ml)

作り方
  1. 鯛はざるに乗せて熱湯を回しかけ、臭みを抜く。
  2. フライパンにAを煮立て、鯛の皮を上にして入れる。
    お玉で煮汁をかけ、表面の色が変わったら落としぶたをし、魚に火が通るまで強めの中火で煮る。
    (魚の大きさによっても違ってくるけど、およそ5〜10分程度)
コメント
  • 煮魚はじっくりを火を通すと生臭くなりがちなので、少し強めの火で手早く加熱します。
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白菜とワカメの浅煮

材料 (2人分)

白菜 6枚
塩蔵ワカメ 30g
ハム 5枚
酒 大3
しょうゆ 少々

作り方
  1. 白菜は洗って3cm幅に、ワカメは洗って3cm幅に切る。
    ハムは食べやすい大きさに切る。
  2. 白菜、ワカメ、ハムを鍋に入れて酒を振る。
    ふたをして、白菜がしんなりするまで弱火で煮て、最後にしょうゆで味をととのえる。
コメント
  • 加熱後にワカメがぐったりしないように固めに戻します。
  • ハムとワカメの塩気で少し味がつくので、最後に味を見ながらしょうゆで味を整えましょう。
  • 火を通しすぎず、白菜の歯ごたえを残しておく方が美味しいと思います。
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