2021年9月6日の晩ご飯
ぶりの照り焼き
材料 (2人分)
ぶり(切り身) 2切れ
塩 少々
小麦粉 少々
A(しょうゆ 大2
みりん 大2
酒 大2
砂糖 大1)
ゴマ油 大1/2
作り方
- ぶりは軽く塩を振って5分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
両面に薄く小麦粉を振る。 - フライパンにゴマ油を熱し、ぶりの両面をこんがりと焼き付ける。
いったん火を止めてからAを加え、強火で煮立たせて照りをつける。
タレがぶりによく絡むように、フライパンをゆするように加熱します。
コメント
- ぶりを焼く前に、薄く小麦粉をつけておくとキレイな焦げ目がついて香ばしく仕上がります。
タレにもとろみがつきやすくなって一石二鳥。 - Aのタレに10分ほど漬けてから焼いてもOK
一般的にはタレに漬け込んでから焼くのが普通だと思います。
よく焦がしてしまうので、いつも漬けずに焼いて、あとで絡めるようにしています。
麻婆なす
材料 (2人分)
なす 3個
豚ひき肉 100g
長ネギ 5cm
しょうが 1かけ
にんにく 1かけ
豆板醤 小1/2(←好みに合わせて調節)
テンメンジャン 大1
A(鶏がらスープ 100ml
酒 大1
しょうゆ 小1
コショウ 少々)
水溶き片栗粉 少々
小ネギの小口切り 少々
ゴマ油 大2
作り方
- なすはヘタと取り除いて縦半分に切り、大きさを揃えて細切り(または乱切り)にする。
軽く水にさらしてアクを抜き、キッチンペーパーで余分な水気を拭く。
長ねぎはみじん切りに、にんにく、しょうがは皮をむいてみじん切りにする。 - フライパンに油を熱し、しょうが、にんにく、長ネギを入れて炒める。
ひき肉、なすを加え、ひき肉の色が変わるまで炒めたら豆板醤とテンメンジャンを加えて炒める。 - Aを加えて煮立たせ、水溶き片栗粉でとろみをつけて器に盛り、小ネギを散らす。
コメント
- 本当はナスを揚げてから使いますが、ナスの油の吸いっぷりがすさまじいので揚げずに炒めるようにしています。
でも、揚げた方が断然美味しいです!
カロリーがあまり気にならない方は、ガンガン揚げちゃってください。
温度高めの油でカラっと揚げるとおいしいですよ。 - ピーマンを加えると彩りがキレイです。