2021年11月8日の晩ご飯
ぶりの照り焼き
材料 (2人分)
ぶり(切り身) 2切れ
塩 少々
小麦粉 少々
A(しょうゆ 大2
みりん 大2
酒 大2
砂糖 大1)
ゴマ油 大1/2
作り方
- ぶりは軽く塩を振って5分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
両面に薄く小麦粉を振る。 - フライパンにゴマ油を熱し、ぶりの両面をこんがりと焼き付ける。
いったん火を止めてからAを加え、強火で煮立たせて照りをつける。
タレがぶりによく絡むように、フライパンをゆするように加熱します。
コメント
- ぶりを焼く前に、薄く小麦粉をつけておくとキレイな焦げ目がついて香ばしく仕上がります。
タレにもとろみがつきやすくなって一石二鳥。 - Aのタレに10分ほど漬けてから焼いてもOK
一般的にはタレに漬け込んでから焼くのが普通だと思います。
よく焦がしてしまうので、いつも漬けずに焼いて、あとで絡めるようにしています。
鶏皮の豆板醤あえ
材料 (2人分)
鶏肉の皮 2枚分
(もも肉の皮でもムネ肉の皮でもOK)
A(しょうゆ 大1
酢 小1
豆板醤 少々
すった白ゴマ 大1
ごま油 大1
鶏ガラスープのもと 一つまみ
ガーリックパウダー 少々)
キュウリ 1/2本 (好みで)
作り方
- 鶏皮は熱湯で5分ゆでて、ざるに上げて水洗いし、5mm幅の細切りにする。
キュウリは細切りにする。 - ボウルにA、水気を切った鶏皮、キュウリを加えてざっと混ぜ、冷蔵庫で冷やす。
コメント
- お酒のつまみです。
豆板醤は味を見ながら加えて辛さを調節しましょう。 - 私はダイエットのために鶏の皮を外して食べ、余った皮を使ってこれを作っています。
これを肴に日本酒を飲むのが好きな夫……でも細身なんだよ、腹立つわ。
太りやすい・太りにくい体質ってやっぱりあると思う。
里芋の煮物
材料 (2〜3人分)
里芋 400g
鶏ひき肉 100g
酒 大1
A(砂糖 大1
みりん 大1
酒 大1
しょうゆ 大3)
作り方
- 里芋は皮をむいて食べやすい大きさに切る。
鶏ひき肉と酒はよく混ぜる。 - 鍋にAと里芋を入れ、ひたひたに水を加えて火にかける。
煮立ったら弱火にして里芋が柔らかくなるまで煮る。 - 里芋に火が通ったら、里芋を鍋の隅っこによけて鶏ひき肉を加え、ポロポロになるようにかき混ぜながら火を通す。
コメント
- 里芋のぬめりが苦手な人は、里芋の皮をむいたあと塩を振ってサッともみ、そのあと熱湯で5分ほどゆでましょう。
(5分ゆでたら、ゆで汁を捨てて芋を水で洗い、2.の手順へ) - ひき肉は鶏でも牛でも豚でも何でもOK