2022年1月18日の晩ご飯
牡蠣と青梗菜のオイスターソース炒め
材料 （2人分）
牡蠣 200g〜
青梗菜 2株
A（砂糖 大2
オイスターソース 大2
しょうゆ 大1）
片栗粉 適量
酒 大1
サラダ油 大2
作り方
- 牡蠣は塩水で洗ってざるにあげ、キッチンペーパーで水気を軽く拭いてから酒をふる。
青梗菜は洗って葉と茎に分け、茎は縦に6つ割にし、葉は食べやすい大きさに切る。
Aはよく混ぜておく。 - 牡蠣に片栗粉を薄くまぶす。
フライパンに油を熱し、牡蠣の両面を焼き付けたらいったん取り出す。 - 2．のフライパンで青梗菜の茎を炒める。
茎がしんなりしたら、青梗菜の葉を加えて牡蠣を戻し、中火で炒め合わせる。
Aを加えて強火にしてさらに炒め合わせ、全体に味が回ったら器に盛る。
コメント
- 今回は青梗菜の代わりに小松菜を使いました。
さっとゆでたニンジン、適当な大きさに切ったシイタケも加えています。
（冷蔵庫の余りものです） - 牡蠣は2．の段階で8割方火を通すようにしています。あたると怖い。
- 青梗菜の根元には土がついていることが多いので、切った後に更に洗うと安心。
里芋の煮物
材料 （2〜3人分）
里芋 400g
鶏ひき肉 100g
酒 大1
A（砂糖 大1
みりん 大1
酒 大1
しょうゆ 大3）
作り方
- 里芋は皮をむいて食べやすい大きさに切る。
鶏ひき肉と酒はよく混ぜる。 - 鍋にAと里芋を入れ、ひたひたに水を加えて火にかける。
煮立ったら弱火にして里芋が柔らかくなるまで煮る。 - 里芋に火が通ったら、里芋を鍋の隅っこによけて鶏ひき肉を加え、ポロポロになるようにかき混ぜながら火を通す。
コメント
- 里芋のぬめりが苦手な人は、里芋の皮をむいたあと塩を振ってサッともみ、そのあと熱湯で5分ほどゆでましょう。
（5分ゆでたら、ゆで汁を捨てて芋を水で洗い、2.の手順へ） - ひき肉は鶏でも牛でも豚でも何でもOK
きんぴらごぼう
材料 （2人分）
ごぼう 1本
にんじん 1/2本
白ごま 大1/2
輪切り唐辛子 1本分
A（酒 大1
砂糖 大1弱
しょうゆ 大1）
ごま油 大1
作り方
- ごぼうは包丁の背で皮をこそげ、4cmの細切りして水（または酢水）につけてアクを抜く。
（水は透明になるまで何度か取り替える）
にんじんはごぼうの太さに合わせて細切りにする。 - 鍋にゴマ油を熱し、ごぼう、にんじん、唐辛子を炒める。
（ごぼうは火が通りにくいので、油が全体に回った時点で酒大さじ1（分量外）を加えて鍋のふたをし、弱火で蒸し焼きにすると楽） - ごぼうとにんじんが柔らかくなったら、Aを加えて水気がなくなるま強火で炒りつける。
- 器に盛り、ごまを振る。
コメント
- その日の気分でにんじんは入れたり入れなかったりです。
- シラタキを入れても美味しいです。
- ごぼうはなるべく同じ太さに切りましょう。
太さがバラバラだと、火の通りが均一にならないので、硬いごぼうと柔らかいごぼうが混ざって微妙な味になります。