2022年2月14日の晩ご飯
マグロのパン粉焼き
材料 (2〜3人分)
マグロの切り身 300g
塩・コショウ 適量
小麦粉 適量
パン粉 適量
マヨネーズ 大4〜
サラダ油 大4〜
作り方
- マグロは食べやすい大きさに切り、塩・コショウを振って10分おき、出てきた水分をキッチンペーパーでふきとる。
- マグロに薄く小麦粉をつけてマヨネーズをまぶし、パン粉を両面につける。
- フライパンにサラダ油を熱し、マグロを揚げ焼きにする。
こんがりと焦げ目がついたらひっくり返して中まで火を通す。
コメント
- 血合いの含まれていないマグロのアラで作っています。
500gで100円程度なので非常に経済的。
ただ、めったに店頭に並ばないのでたまにしか作れません。 - 骨や血合いが含まれていると、焼くだけでは臭みが出てしまうので、味の濃い煮汁で煮てしまう方が無難です。
- あまり脂の乗っていない部分だったので、溶き卵の代わりにマヨネーズを使っています。
きんぴらごぼう
材料 (2人分)
ごぼう 1本
にんじん 1/2本
白ごま 大1/2
輪切り唐辛子 1本分
A(酒 大1
砂糖 大1弱
しょうゆ 大1)
ごま油 大1
作り方
- ごぼうは包丁の背で皮をこそげ、4cmの細切りして水(または酢水)につけてアクを抜く。
(水は透明になるまで何度か取り替える)
にんじんはごぼうの太さに合わせて細切りにする。 - 鍋にゴマ油を熱し、ごぼう、にんじん、唐辛子を炒める。
(ごぼうは火が通りにくいので、油が全体に回った時点で酒大さじ1(分量外)を加えて鍋のふたをし、弱火で蒸し焼きにすると楽) - ごぼうとにんじんが柔らかくなったら、Aを加えて水気がなくなるま強火で炒りつける。
- 器に盛り、ごまを振る。
コメント
- その日の気分でにんじんは入れたり入れなかったりです。
- シラタキを入れても美味しいです。
- ごぼうはなるべく同じ太さに切りましょう。
太さがバラバラだと、火の通りが均一にならないので、硬いごぼうと柔らかいごぼうが混ざって微妙な味になります。