節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2022年8月

2022年8月23日の晩ご飯

サバの味噌煮

サバの味噌煮短時間で調理

材料 (2〜3人分)

サバの切り身 1尾分(半身を2切れ)
しょうが 1かけ
A(味噌 大4
  砂糖 大2
  酒 大2
  みりん 大1
  水 300ml)

作り方
  1. サバは水気を拭いて半身を2等分し、皮に浅く切り目を入れる。
    しょうがは皮をむいて薄く切る。
  2. なるべく底の広い鍋(フライパンがおススメ)に、しょうがとAを入れて弱火で火にかける。
    味噌が溶けたらサバを重ならないように入れ、中火で15〜20分煮る。
    途中、サバにおたまで煮汁をかける。
  3. 煮汁が少なくなって、とろみがついてきたら器に盛る。
コメント
  • 圧力鍋を使うと、サバをふっくらと仕上げることができます。
  • ぶつ切りにした長ネギを一緒に煮ても美味しいです。
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肉じゃが

材料 (2〜3人分)

牛薄切り肉 200g
 (部位はどこでもOK、豚肉でもOK)
じゃがいも 3〜4個
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
いんげん 適量
A(酒 大4
  砂糖 大2
  みりん 大3)
しょうゆ 大3

作り方
  1. 牛肉は食べやすい大きさに切る。
    じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、玉ねぎは8等分のくし形に切る。
    にんじんは皮をむいて一口大の乱切りにする。
    いんげんは筋を取って塩を加えた熱湯でサッとゆで、3cm長さに切る。
  2. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、いんげん以外の材料(牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじん)を入れてさっと湯がく。
    ざるに上げて軽く水洗いし、軽く水気を切る。
  3. 鍋に牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじんを戻し、Aとひたひたの水を加えて火にかける。
    煮立ったらアクを取り、落としぶたをして弱火で10分煮る。
  4. しょうゆを加えて落としぶたをし、じゃがいもが柔らかくなるまで煮る。
    皿に盛り、いんげんをパラパラと飾る。
コメント
  • 一度湯通しすることで、野菜などのアクを取り除いています。
    あっさり、上品な味に仕上がります。
    湯通しをしない場合は、サラダ油大さじ1で肉→野菜の順に炒め、水分と調味料を加えて煮ます。
  • いんげんはアスパラや絹さやなど、緑の野菜でもOK
    でも、省略してしまうことが多いですね(あまり好きな野菜じゃなくて
    緑の彩りがある方が断然美味しそうに見えるんですけどね。
  • 牛肉はこま切れ肉のような安い肉で十分です。
    なるべく脂が多いところを使うと美味しいですよ。
    豚肉でももちろん大丈夫。
    脂の多いバラ肉(薄切り)を使うと、コクのある肉じゃがに仕上がります。
  • 時々肉の代わりに焼いた鮭を入れることもあります。
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ゴーヤチャンプルー

材料 (4人分)

ゴーヤ 1本
木綿豆腐 1丁
豚バラ薄切り肉 150g
  本当は「スパム」という塩漬けポーク缶を使いますが、沖縄以外では
    手に入りにくいので、豚バラ肉で代用しています。
溶き卵 2個分
塩 小1/4
コショウ 少々
しょうゆ 少々
サラダ油 大1

作り方
  1. ゴーヤーは縦半分に切り、中の白いワタと種をスプーンでこそげ取る。
    (ワタが苦いので、苦いのが苦手な人は徹底的にこそげ取る)
    端を切り落として、5mm幅の薄切りにする。
  2. 豆腐は電子レンジで1分加熱し、キッチンペーパーに包んで重しを乗せ、20分水切りをする。
    (私はまな板&18cmのアルミ鍋を乗せています)
    手で3〜4cm程度の大きさにちぎる。
  3. 豚バラ肉は4cm長さに切る。
  4. フライパンにサラダ油を熱し、豆腐の両面を強火でこんがり焼いていったん取り出す。
    同じフライパンに豚肉とゴーヤを入れて炒める。
  5. 肉に火が通ったら豆腐を戻して軽く炒め、しょうゆ、塩・コショウで味付けをする。
  6. 溶き卵を入れ、全体に絡むように混ぜながら炒め合わせる。
コメント
  • ゴーヤの苦味が気になる場合は、軽く塩もみした後で熱湯でサッとゆでると苦味が和らぎます。
  • ゴーヤには豚肉の脂がとてもよく合います。
    肉の部位は脂身の多いバラ肉をおススメします。
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