2023年3月18日の晩ご飯
鶏ささみのパン粉焼き
材料 (2人分)
ササミ 6枚
塩・コショウ 適量
小麦粉 適量
マヨネーズ 大2
(または溶き卵1個分)
パン粉 適量
サラダ油 適量
作り方
- ササミは観音開きにして厚みを半分にする。
塩・コショウを振り、薄く小麦粉をまぶしてマヨネーズ(または溶き卵)を全体につける。
パン粉を両面に押しつけるようにしてしっかりつける。 - フライパンに深さ1cm程度まで油を入れて火にかける。
ササミを入れて片面を揚げ焼きにし、焼き色がついたらひっくり返して反対側も焼く。
火が通ったらバットなどに置いて油を切り、食べやすい大きさに切って器に盛る。
コメント
- ササミは加熱しすぎるとパサつきが気になるので、短時間で火が通るように厚さを半分にしています。
- 衣を作るのに、卵1個を使うとどうしても余ってしまうので、卵の代わりにマヨネーズを使っています。
もともとマヨネーズは卵・油・酢でできているので、あまり違和感はないです。
(卵よりパン粉のつきは悪いけど)
むしろコクが出ていい感じ。
ただ、マヨネーズはカロリーが高いので使いすぎに注意しましょう。
筑前煮
材料 (4人分)
鶏もも肉 1枚
にんじん 1本
コンニャク 1/2枚
ごぼう 1本
しいたけ 4枚
レンコン 100g
里芋 4個
インゲン 5〜6本
(絹さやでもOK)
A(酒 大3
砂糖 大3
しょうゆ 大3
みりん 大3)
だし汁 適量
サラダ油 大1
作り方
- 鶏肉は一口大に切り、にんじんは皮をむいて一口サイズの乱切りにする。
コンニャクは表面に浅く切り目を入れて2cm角に切るか手でちぎり、下ゆでしてアクを抜く。
ごぼうは包丁の背で皮をこそげて乱切りにし、水につけてアクを抜く。
しいたけは石づきを取って4つ割にする。
レンコンは皮をむき、一口サイズの乱切りにしてから、薄い酢水につける。
サトイモは皮をむいて一口大に切り、インゲンは塩水でさっとゆで、3cm長さに切る。 - 鍋にサラダ油を熱し、鶏肉を炒める。
鶏肉の色が変わったら、インゲン以外の野菜とコンニャクを入れてさっと炒め、Aを加える。
だし汁をひたひたまで加え、煮立ったらアクをすくう。
落しぶたをして、水分が少なくなるまで弱火で煮る。
コメント
- 具は全種類入れなくても大丈夫。
私なんか種類も量もいつもバラバラです……
冷蔵庫の残り物で適当に作ってます。
鶏もも肉とサツマイモの煮物
材料 (2〜3人分)
サツマイモ 1本
鶏もも肉 1枚
水 適量
A(砂糖 大2
しょうゆ 大2
みりん 大3
酒 大3)
サラダ油 小1
作り方
- サツマイモは洗って1cm〜2cmの輪切りにし、たっぷりの水に30分さらしてアクを抜き、ザルに上げて水気を切る。
鶏もも肉は食べやすい大きさに切る。 - 鍋に少量のサラダ油を熱して鶏肉の皮を下にして焼き、焼き色がついたらひっくり返して反対側も焼く。
色が変わったらいったん皿に取り出しておく。 - 鍋にサツマイモを加え、鶏肉から出た脂を絡めるように炒める。
表面の色が変わったら鶏肉を鍋に戻し、ひたひたの水とAを加えて弱火で煮る。
サツマイモが柔らかくなったら火を止め、そのまま冷まして味を含ませる。
コメント
- 砂糖の代わりに三温糖や黒糖を使うとコクが出て美味しいです。
- サツマイモは食べやすい大きさであれば乱切りでも何でもOK
ただし、大きさを揃えて切らないと火の通りが不均一になります。 - 照りをつけたい時は砂糖を少し多め(大さじ3杯くらい)に入れてみてください。
甘辛く濃いめの味付けも合いますよ。