2005年3月22日の晩ご飯
ジャーマンポテト
材料 (4人分)
じゃがいも 3個
玉ねぎ 1/2個
ピーマン 1個
ベーコン(またはハム) 適量
しょうゆ 少々
塩・コショウ 少々
ガーリックパウダー 少々
(または刻んだにんにく 1/2かけ分)
サラダ油 大1
作り方
- じゃがいもは洗って皮をむき、半分に切って5mm厚さの薄切りにする。
水に30分さらし、ラップをかけて電子レンジで固めに加熱する。
(または熱湯で下ゆでし、ざるに上げて水気を切る。)
後で炒めるので、8割方火が通っていればOK - 玉ねぎは5mm厚さの薄切りに、ピーマンはヘタと種を取って薄切りにする。
ベーコンは1cm幅に切る。 - フライパンにサラダ油を熱してベーコンの両面を色がつくまで焼く。
(ガーリックパウダーの代わりににんにくを使う場合は、ここで一緒に炒める)
玉ねぎ、ベーコン、ピーマン、じゃがいもを加え、玉ねぎがしんなりするまで炒める。 - 塩・コショウ・ガーリックパウダーを振り、鍋肌からしょうゆを加えて、強火でさっと炒める。
コメント
- エリンギやシメジなどを入れても美味しいです……が、普通ジャーマンポテトにはキノコ類は入れません。
ピーマンも普通入れません。
(緑色が欲しい場合はクレソンやパセリなどを使います)
私が作るのはかなり邪道だと思います、単なる野菜炒めかも。 - 本当のジャーマンポテトは、じゃがいもを焼きつける感じで作られていて、表面がカリッとしています。
マスタードで味を調えることも多いです。 - しょうゆの代わりにマヨネーズを少し加えても美味しいです。
ますます「ジャーマンポテト」から離れる気がするけど
バンバンジー(蒸し鶏)(電子レンジ使用)
材料 (4人分)
鶏もも肉(またはムネ肉) 2枚
しょうが 1かけ
長ネギの青い部分 10cm
A(塩 小1
酒 大2)
酒 大6
キュウリや水菜などの野菜 適量
【ゴマだれの材料】
白ゴマ 大4
砂糖 大1
だし汁 大3
ごま油 小1
しょうゆ 大2
マヨネーズ 大2
作り方
- 鶏もも肉の筋を包丁で切り、Aをもみこんで10分置く。
しょうがは皮をむいて薄切りに、長ねぎは洗って1cmの輪切りにする。
耐熱皿に鶏肉、しょうが、長ネギを入れてざっと混ぜ、酒(大さじ6)を振ってラップをし、電子レンジで加熱する。
(目安は500Wで10分ぐらい) - ゴマはフライパンで炒ってすり鉢ですり、そのほかのゴマだれの材料を全て入れて混ぜる。
(タレはゴマだれのほかにポン酢などでも美味しいです。) - 鶏肉を取り出して食べやすい大きさに切り、器に盛る。
(ネギとしょうがは取り除く)
薄く切ったキュウリ等を彩りに添え、食べる直前にタレをかける。
コメント
- 鶏ムネ肉を電子レンジにかけると、どうしてもパサつきやすくなります。
肉の厚みを半分にして早く火を通すか、鶏もも肉を使いましょう。
圧力鍋や蒸し器を使うとパサつきにくくなります。 - 電子レンジは外側から火が通ることが多いので、様子を見ながら肉の位置を変えてムラなく火を通すようにします。
バンバンジー(蒸し鶏)
材料 (4人分)
鶏もも肉(またはムネ肉) 2枚
しょうが 1かけ
長ネギの青い部分 10cm
A(塩 小1
酒 大2)
水 300ml以上
キュウリや水菜などの野菜 適量
【ゴマだれの材料】
白ゴマ 大4
砂糖 大1
だし汁 大3
ごま油 小1
しょうゆ 大2
マヨネーズ 大2
作り方
- 鶏もも肉の筋を包丁で切り、Aをもみこんで10分置く。
しょうがは皮をむいて薄切りに、長ネギは洗って1cmの輪切りにする。 - 圧力鍋に水(300ml以上)を入れて蒸しかごをセットし、鶏肉、しょうが、長ネギを入れてふたをし、火にかける。
5分加圧して火を止め、粗熱が取れるまでそのまま放置する。 - ゴマはフライパンで炒ってすり鉢ですり、そのほかのゴマだれの材料を全て入れて混ぜる。
(タレはゴマだれのほかにポン酢などでも美味しいです。) - 鶏肉を取り出して食べやすい大きさに切り、器に盛る。
(ネギとしょうがは取り除く)
薄く切ったキュウリ等を彩りに添え、食べる直前にタレをかける。
コメント
- 圧力鍋を使わない場合は、肉に酒と塩を振って耐熱皿に入れ、ラップをかけて電子レンジで加熱すればOK。
その場合は、酒を大さじ6杯は入れましょう。
ただ、どうしても圧力鍋で作ったときと比べるとパサついた仕上がりになってしまいます。 - 圧力鍋の空だきにはくれぐれも注意
最低でも水を300mlは入れましょう。 - 普通にゆでても大丈夫です。
ゆでる場合は、水1L・酒・しょうが・ネギを鍋に入れて沸騰させ、肉を入れて再沸騰してから、アクを取りながら弱火で15分ゆでます。