2005年8月4日の晩ご飯
豚肉の野菜巻き
材料 (4人分)
豚もも薄切り肉 400g
(バラ、ロース、こま切れなど好みで)
いんげん 10本
(アスパラでもOK)
にんじん 1本
塩・コショウ 少々
A(しょうゆ 大2
みりん 大2
酒 大2)
サラダ油 大1
作り方
- いんげんは筋を取って塩を入れた熱湯でゆで、冷水に取って冷ます。
にんじんは皮をむいて5mmの拍子木切りにし、熱湯で柔らかくなるまで下ゆでする。 - 豚肉に薄く塩コショウを振り、いんげんとにんじんをしっかりと巻く。
フライパンにサラダ油を熱し、巻き終わりを下にして焼きつけ、全体に焼き色がつくように時々転がしながら焼く。 - 肉に火が通ったらAを加えて全体に絡めるように炒める。
食べやすい大きさに切って器に盛る。
コメント
- 豚肉の部位によって食感が異なってきます。
バラ肉 こってりコクのある味、柔らかくて脂の甘みが美味しい、野菜多めがいいかも
もも肉 赤身が多くて食べ応えあり、ちょっと固めだけど肉本来の旨み
ロース肉 赤身も脂も適度
こま切れ肉 細かいので巻きにくくて部位も統一されてないけど、とにかく安い - 小麦粉を薄くまぶしてから焼くと香ばしさUP
- 肉に巻く野菜は何でもいいです。
えのきだけ、エリンギ、ごぼう、アスパラ、玉ねぎ……など。
ゴボウやアスパラなど、火の通りにくいものは事前に火を通しておきます。 - 焼き上がった肉巻きは、真っすぐ切るより少し斜めにして切った方が見た目がキレイ。
鶏手羽と大根の煮物
材料 (2人分)
鶏手羽肉 6本
(手羽先でも手羽元でもOK )
大根 1/3本
A(唐辛子の輪切り 1本分
砂糖 大2
しょうゆ 大2
酒 大2
みりん 大2
しょうが 1かけ
水 300ml)
サラダ油 大1/2
米のとぎ汁 500ml〜
(なければ普通の水でOK)
作り方
- 鶏手羽肉はフォークで皮目に穴を開ける。
大根は皮をむいて2cm厚さの半月切りにする。
しょうがは皮をむいて薄く切る。 - 米のとぎ汁と大根を鍋に入れて火にかけ、大根にすっと串が通るまでゆでる。
ゆで上がったら、大根をざるに上げて水洗いする。 - 鍋にサラダ油を熱し、鶏手羽の両面をこんがりと焼く。
余分な脂をキッチンペーパーでふき取る。 - 3.に大根とAを加える。
沸騰したらアクを取って落し蓋をし、水分が半分くらいになるまで弱火で煮る。
コメント
- 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
- 大根は大きさが揃っていれば半月切りでも乱切りでも何でもOK
- 鶏手羽肉はプルプルと脂と旨みがたっぷり、柔らかいです。
でも、食べるところは少なめ。 - 鶏手羽元は食べ応えがあるものの肉は固めです。
圧力鍋を使うと軟骨まで食べられます。
鶏手羽と大根の煮物
材料 (2人分)
鶏手羽肉 6本
(手羽先でも手羽元でもOK)
大根 1/3本
A(唐辛子の輪切り 1本分
砂糖 大2
しょうゆ 大2
酒 大2
みりん 大2
しょうが 1かけ
水 300ml)
サラダ油 大1/2
作り方
- 鶏手羽肉はフォークで皮目に穴を開ける。
大根は皮をむいて2cm厚さの半月切りにする。
しょうがは皮をむいて薄く切る。 - フライパンにサラダ油を熱し、鶏手羽の表面に焼き色をつける。
- 鶏手羽と大根をを圧力鍋に入れる。
Aを加えてさっと混ぜ、まずはふたをしないで加熱する。
鶏肉からアクが出てくるので、お玉ですくい取る。 - アクを取ったら、いったん火を止めて圧力鍋のふたをする。
そのまま火にかけて15分加圧して火を止め、そのまま自然に冷めるのを待つ。 - ふたを開けて汁気が多く残っているようなら、圧力鍋のふたをせずに弱火でさらに10分煮る。
コメント
- 圧力鍋を使っているので、大根の下ゆでをしていません。
でも、下ゆでした方が余計なアクが無くなって美味しいです。
大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。 - 鶏手羽肉はプルプルと脂と旨みがたっぷり、柔らかいです。
でも、食べるところは少なめ。 - 鶏手羽元は食べ応えがあるものの肉は固めです。
圧力鍋を使うと軟骨まで食べられます。