2005年10月2日の晩ご飯
サンマのお酢煮込み
材料 (2人分)
サンマ 3尾
水 1カップ
酢 大1
A(砂糖 大1
みりん 大1
酒 大1
しょうゆ 大1
しょうが薄切り 1かけ分)
作り方
- サンマは頭と内臓を取り除き、1尾を3〜4等分の筒切りにして、水洗いする。
サンマをひたひたの水(分量外)に入れて火にかけ、沸騰したらざるに上げて軽く水で洗う。 - 鍋にサンマ、水(1カップ)、酢を入れて火にかけ、ふたをして弱火で10分煮る。
- Aを加え、途中で水が少なくなったら適当に足して20〜30分煮る。
コメント
- 酢を入れて長時間煮込むと骨が柔らかく仕上がります。
- 圧力鍋を使うと、短時間でさらに柔らかく仕上げることができるのでお勧めです。
圧力鍋のレシピは下記参照
サンマのお酢煮込み
材料 (2人分)
サンマ 3尾
水 1カップ半
酢 大1
A(砂糖 大1
みりん 大1
酒 大1
しょうゆ 大1
しょうが薄切り 1かけ分)
作り方
- サンマは頭と内臓を取り除き、1尾を3〜4等分の筒切りにして、水洗いする。
サンマをひたひたの水(分量外)に入れて火にかけ、沸騰したらざるに上げて軽く水で洗う。 - 圧力鍋にサンマ、水(1カップ半)、酢、Aを入れて火にかける。
6分加圧し、火を止めてそのまま室温程度に冷めるまで放置する。 - 水分が多く残っているようなら、ふたを開けた状態で弱火で煮る。
コメント
- 酢を入れて長時間煮込むと骨が柔らかく仕上がります。
- 圧力鍋を使うと、短時間で柔らかく仕上げることができるのでお勧めです。
ただ、皮が傷ついて少し見た目が悪いです。
かぼちゃの煮物
材料 (2人分)
かぼちゃ 1/4個
鶏ひき肉 100g
(豚でも合挽でも何でもOK)
酒 大2
A(酒 大2
しょうゆ 大1
みりん 大1
砂糖 大1と1/2
水 適量)
作り方
- かぼちゃは一口大に切り、出来れば面取りをする。
ひき肉と酒(大2)をよく混ぜる。 - 鍋にAとかぼちゃを入れてざっと混ぜ、ひたひたに水を加えて火にかける。
煮立ったら弱火にして落としぶたをし、かぼちゃにすっと竹串が通るまで煮る。
(およそ10分くらい) - かぼちゃに火が通ったら、ひき肉を加えて中火にする。
アクが出てくるので取り除く。 - 肉に火が通ったら火を止め、そのまま室温まで冷まして味を含ませる。
コメント
- ひき肉は入れても入れなくてもOK
入れない方がアク取り不要で楽だけど、コクがなくなります。
ひき肉の種類は何でもOK - ひき肉と酒をあらかじめ混ぜておくことで、ひき肉がカタマリになるのを防げます。
- かぼちゃの皮を部分的にむいておくと火の通りが良くなりますが、その分煮崩れしやすくなります。
- かぼちゃの面取り(かぼちゃの角を包丁で削り取ること)をすると煮崩れしにくくなりますが、面倒なので滅多にやっていません
豚肉と春雨の炒め煮
材料 (2人分)
春雨 40g
豚バラ薄切り肉 50g
長ネギ 10cm
塩・コショウ 少々
A(中華スープ 200cc
しょうゆ 大1/2
酒 大1)
サラダ油 大1
作り方
- 春雨は熱湯でもどし、ざるに上げて水気を切る。
豚肉は1cm幅に切り、長ネギは大きめのみじん切りにする。 - フライパンにサラダ油を熱し、豚バラと長ネギを炒めて塩・コショウを振る。
豚肉の色が変わったら春雨を加えてざっと炒め、Aを加えて水分がなくなるまで弱火で炒め煮にする。
コメント
- 豚肉はひき肉でもこま切れ肉でも何でもOK
ただ、脂が多い方が、春雨にコクが出ます。 - 輪切り唐辛子1/2本分を加えてもピリ辛にしても。
豚肉のしょうが焼き
材料 (2人分)
豚しょうが焼き用肉 300g
(ロース肉が無難、バラ肉や切り落としでもOK)
小麦粉 適量
A(しょうがのすりおろし 1かけ分
しょうゆ 大1
酒 大2
砂糖 小1)
つけあわせの生野菜 (好みで) 好きなだけ
(キャベツ・トマト・きゅうり・レタスなど)
サラダ油 大1
作り方
- 豚肉は必要に応じて食べやすい大きさに切り、薄く小麦粉をまぶす。
野菜類は適宜洗って食べやすい大きさに切り、器に盛る。 - フライパンに油を熱し、豚肉の両面をこんがり焼く。
強めに焼き色がついたらAを加えて強火で炒め、照りが出てきたら器に盛る。
コメント
- 一緒にタマネギやキノコ類を焼いても美味しいです。
- 豚肉の部位によって食感がかなり異なります。
一般的なしょうが焼きはロース肉(肩ロース)ですが、コッテリしたしょうが焼きが食べたい場合はバラ肉がおススメ。
価格を抑えたいならこま切れ肉でもOK。 - 辛味を加えたいときは、漬け汁に豆板醤を少々加えます。