2006年3月11日の晩ご飯
筑前煮
鶏もも肉 1枚
にんじん 1本
コンニャク 1/2枚
ごぼう 1本
しいたけ 4枚
レンコン 100g
里芋 4個
インゲン 5〜6本
(絹さやでもOK)
A(酒 大3
砂糖 大3
しょうゆ 大3
みりん 大3)
だし汁 適量
サラダ油 大1
- 鶏肉は一口大に切り、にんじんは皮をむいて一口サイズの乱切りにする。
コンニャクは表面に浅く切り目を入れて2cm角に切るか手でちぎり、下ゆでしてアクを抜く。
ごぼうは包丁の背で皮をこそげて乱切りにし、水につけてアクを抜く。
しいたけは石づきを取って4つ割にする。
レンコンは皮をむき、一口サイズの乱切りにしてから、薄い酢水につける。
サトイモは皮をむいて一口大に切り、インゲンは塩水でさっとゆで、3cm長さに切る。 - 鍋にサラダ油を熱し、鶏肉を炒める。
鶏肉の色が変わったら、インゲン以外の野菜とコンニャクを入れてさっと炒め、Aを加える。
だし汁をひたひたまで加え、煮立ったらアクをすくう。
落しぶたをして、水分が少なくなるまで弱火で煮る。
- 具は全種類入れなくても大丈夫。
私なんか種類も量もいつもバラバラです……
冷蔵庫の残り物で適当に作ってます。
筑前煮
鶏もも肉 1枚
にんじん 1本
コンニャク 1/2枚
ごぼう 1本
しいたけ 4枚
レンコン 100g
里芋 4個
インゲン 5〜6本
(絹さやでもOK)
A(酒 大3
砂糖 大3
しょうゆ 大3
みりん 大3)
だし汁 適量
サラダ油 大1
- 鶏肉は一口大に切り、にんじんは皮をむいて一口サイズの乱切りにする。
コンニャクは表面に浅く切り目を入れて2cm角に切るか手でちぎり、下ゆでしてアクを抜く。
ごぼうは包丁の背で皮をこそげて乱切りにし、水につけてアクを抜く。
しいたけは石づきを取って4つ割にする。
レンコンは皮をむき、一口サイズの乱切りにしてから、薄い酢水につける。
サトイモは皮をむいて一口大に切り、インゲンは塩水でさっとゆで、3cm長さに切る。 - フライパンにサラダ油を熱し、鶏肉を炒める。
鶏肉の色が変わったら、インゲン以外の野菜とコンニャクを入れてさっと炒める。 - 2.を圧力鍋に移してAとひたひたのだし汁を加え、ふたをせずに煮立て、アクを取り除く。
- 圧力鍋のふたをして5分加圧し、圧が抜けるまで放置する。
ふたを開けて弱火で15分煮て水気を飛ばし、器に盛ってインゲンを散らす。
- 圧力鍋を使うと短時間で完成するので非常に楽。
夏場の暑いキッチンで煮物はあまり作りたくないですしね。 - 普通の鍋で作るより、ごぼう、にんじん、鶏肉が柔らかく仕上がります。
味もいいような気がするんですよね、何でだろう。
ほうれん草とベーコンのキッシュ
キッシュ台
冷凍パイシート 2枚
(耐熱皿の大きさに合わせて調整)
または
ホットケーキミックス 200〜250g
砂糖 大2
バター(マーガリンでもOK) 60g
卵黄 1個
キッシュの中身
ほうれん草 1/2わ
玉ねぎ 1/2個
ベーコン 150g
バター 大1
塩・コショウ 少々
ピザ用チーズ 60g
A(生クリーム 100ml
溶き卵 3個分
塩・コショウ 少々)
キノコ類、じゃがいも、パプリカ、ツナ缶など、好みで中身を変えてOK
- 冷凍パイシートをめん棒でのばしながら型にはりつけ、冷蔵庫に入れる。
ホットケーキミックスを使う場合は コメント欄参照 - ほうれん草は熱湯でサッとゆでて冷水にとって冷まし、3cm長さに切って水気を絞る。玉ねぎは大きめのみじん切りにし、ベーコンは細切りにする。
- フライパンにバターを熱し、玉ねぎ、ベーコンをよく炒める。
玉ねぎが透き通ってきたら塩・コショウ、ほうれん草を加えてさらに炒め、軽く塩コショウを振る。 - 1.のパイシートの中に3.を均一に並べ入れ、ピザ用チーズを散らす。
その上からよく混ぜたAを流し込む。 - 焼き色がつくまでオーブンで焼く。
目安は200℃で30分程度。
- ホットケーキミックスを使ったキッシュ台の作り方
1.ホットケーキミックス・砂糖・マーガリンを両手ですり合わせるように混ぜる。
(ポロポロした感じになります)
2.1.に卵黄を入れ、生地がひとまとまりになるまで混ぜる。
(ベチャっとしてまとまらなければ、ホットケーキミックスを追加する)
3.ラップで包んで冷蔵庫で30分寝かせ、薄く油を塗ったタルト型に貼り付ける。
生地にフォークで穴を開け、180℃のオーブンで20分焼く。 - キッシュの中身は、その時冷蔵庫にあった残り物を適当に入れています。
・じゃがいもは薄く切って水にさらし、あらかじめ電子レンジで軽く加熱しておきます。
・キノコ類は小さく切ってタマネギと一緒に炒めます。
・ツナ缶は余分な油を切って、4.の段階で加えます。 - 本当は冷凍パイシートを使うのではなく、手作りで台を作った方が美味しいのですが、なかなか面倒で手が出せません。
タルト生地の代わりに、ホットケーキミックスを使う時も多々あります。
なんかもうかなり適当〜 - オーブンは機種によってクセがあるので、様子を見ながら焼きましょう。
- キッシュの中身を「アパレイユ」と呼ぶこともあります。
「アパレイユ」とは流動状の生地を指すフランス語で、キッシュの中身だけではなく、ドロドロした生地全般のことをこう呼びます。
製菓用語として使われることが多いです。
ちらし寿司
米 3合
昆布 10cm角を1枚
【すし酢】
酢 大6
砂糖 大3
塩 小1
かんぴょう 20g
干ししいたけ 4枚
【煮汁】
だし汁 200ml
砂糖 大2
酒 大2
みりん 大2
しょうゆ 大2
塩 小1/3
しいたけの戻し汁 200ml
エビ 8尾
【エビの煮汁】
だし汁 大4
酒 大3
みりん 大1
レンコン 4cm
【レンコンのゆで汁】
だし汁 50ml
酢 小1
海苔 適量
青じそ、焼きアナゴ、にんじん、さやえんどうなど、具は好みの物を追加してOK
【錦糸卵】
卵 3個
砂糖 大1
酒 大1
塩 少々
- 米は洗ってざるに上げ、30分置いて水気を切る。
気持ち少なめに水加減をして昆布を入れ、炊飯器で炊く。
【すし酢】の材料を混ぜて砂糖を溶かし、炊けたご飯(昆布は取り除く)に混ぜて、うちわであおぎながら手早く混ぜる。 - かんぴょうは水に5分つけた後で塩もみする。
鍋にたっぷりの水とかんぴょうを入れ、うっすら透明になるまで煮る。
(目安は沸騰後7〜10分)
ザルに上げて1cm幅に切る。 - 干ししいたけは汚れを布で拭いてから、ぬるま湯でもどす。
(戻し汁は捨てない)
軽く手で水気を絞ってから石づきを取って半分に切り、細切りにする。 - 鍋にかんぴょう、干ししいたけ、【煮汁の材料】を入れて火にかけ、水気がなくなるまで弱火で煮る。
火を止めたら粗熱が取れるまで冷ます。 - エビは殻をつけたまま背ワタを取り除く。
【エビの煮汁】の材料を火にかけ、煮立ったらエビを入れて混ぜながら火を通す。
粗熱が取れたら殻をむいて食べやすい大きさに切る。 - レンコンは皮をむいて4つ割にしてから薄切りにする。
【レンコンのゆで汁】を鍋に入れて火にかけ、煮立ったらレンコンを加えてさっとゆでる。
ざるに上げて水気を切る。 - 【錦糸卵】の材料を合わせ、薄くサラダ油(分量外)を敷いたフライパンで薄焼き卵を焼く。
粗熱が取れたら細切りにする。 - 寿司飯とかんぴょう、干ししいたけ、レンコンを加えて混ぜて器に盛る。
エビをのせて、錦糸卵と細切りにした海苔を散らす。
- ちらし寿司の具は意外とどんなものでも大丈夫。
焼いてほぐした鮭、タコ、マグロの刺身、サーモンなどでも美味しく作れます。 - ちらし寿司って下ごしらえが面倒。
ついつい具を減らして手抜きをしてしまいます。