節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2006年3月

2006年3月29日の晩ご飯

ウナギの棒寿司

ウナギの棒寿司

材料 (2〜3人分)

ウナギの蒲焼 2尾
A(酒 大5
  水 大2
  しょうゆ 大1
  みりん 大1)
寿司飯 1.5合
さんしょう 少々

作り方
  1. Aを底の広いフライパンに入れて火にかける。
    煮立ったらウナギを皮を下にして入れ、煮汁がなくなるまで弱火で煮る。
  2. ウナギをまな板の上におき、包丁の腹で軽くたたいて身を平らにする。
  3. まきすの上にサランラップを敷き、寿司飯を細長く棒状に置く。
    ウナギを乗せて、まきすで全体をしめるように形を整える。
  4. サランラップを巻きつけた状態で1時間おき、食べやすい大きさに切り分けて器に盛る。
    好みでさんしょうを散らす。
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寿司飯の合わせ酢

材料

ごはん3合に対しての寿司酢
酢 大6
砂糖 大4
塩 小さじ1強

ごはん2合に対しての寿司酢
酢 大4
砂糖 大2と1/2
塩 小さじ1/2強

作り方
  1. 材料を全て容器に入れ、スプーンなどでかき混ぜてしばらく置き、砂糖を溶かす。
コメント
  • 砂糖がなかなか溶けなくても、しばらく放置しておけばいつの間にか溶けています。
    私が初めて寿司酢を作った時、砂糖を溶かそうと思ってコンロで煮立つまで加熱してしまいました。
    (料理本には「加熱して溶かす」って書いてあったし……)
    その結果、酢が全部飛んで、酢の味のしない酢飯が。
    とっても不味かったです
  • ちらし寿司、いなり寿司、押し寿司などメニューによって、ベスト味付けの寿司飯って違ってくると思うんですよね。
    私の場合、ちらし寿司は少し甘く、いなりずしは甘さ控えめにしています。
    私のいなりずしは、油揚げを濃いめに味付けするから寿司飯が甘いとしつこい味になる
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サーモンの棒寿司

材料 (2〜3人分)

刺身用のサーモン切り身 適量
寿司飯 1.5合程度

作り方
  1. まきすの上にサランラップを敷き、寿司飯を細長く棒状に置く。
    サーモンを隙間なく乗せて、まきすで全体をしめるように形を整える。
  2. サランラップを巻きつけた状態で1時間おき、食べやすい大きさに切り分けて器に盛る。
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鮭とほうれん草のグラタン

材料(21cm耐熱皿1枚分)

鮭 2切れ
ほうれん草 1/2わ
たまねぎ 1/2個
シメジ 1株
 (エリンギなどでもOK)
バター 大2
サラダ油 大1
塩  適量
コショウ 適量
薄力粉 適量
パン粉 適量
ピザ用チーズ 適量
ホワイトソース(作り方は下記参照) 約500ml

作り方
  1. 鮭は1切れを3等分して軽く塩・コショウをし、薄力粉を薄くつける。
    ほうれん草は洗って根元を切り落とし、3cm幅に切る。
    たまねぎは皮をむいて5mm厚さにスライスする。
    シメジは根元を切って小房に分ける。
  2. フライパンにサラダ油を熱し、鮭の両面をこんがり焼く。
    焼き色がついたらいったんグラタン皿に取り分ける。
  3. 2.のフライパンにバターを加えて熱し、たまねぎ、シメジを炒める。
    火が通ったらほうれん草を加えてさっと炒め、塩・コショウを振る。
    火を止めてホワイトソースを加え、さっと混ぜる。
    ここで味見をして、味が薄かったら適宜塩・コショウを足す。
  4. 3.を耐熱皿に入れ、チーズ、パン粉の順にふりかける。
    オーブンで焼き色がつくまで焼く。
    (目安は210℃で10〜20分程度)
コメント
  • ほうれん草のアクが気になる場合は、下ゆでしてから炒めましょう。
    ほうれん草のかわりにブロッコリー(下ゆで必須)でも美味しいです。
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ホワイトソース冷凍保存可能

材料 (直径21cmグラタン皿2枚分)

牛乳 1L
  (特濃タイプがおススメ)
バター 75g
  (室温に戻しておく)
小麦粉(薄力粉) 75g
塩 小さじ1/3
こしょう 適量
 (黒こしょうの方が風味が出ます)

作り方
  1. 鍋を2つ用意し、そのひとつで牛乳を沸騰直前まで温めておく。
  2. もうひとつの鍋でバターを弱火でゆっくり溶かし、半分溶けたところで小麦粉を一気に加える。
    なめらかなクリーム状になるまで、加熱しながら木べらで力いっぱい混ぜ続ける。
  3. 小麦粉がなめらかになったら、小麦粉の鍋に温めた牛乳を少しずつ(お玉1杯ずつが目安)加える。
    牛乳を加える都度、泡だて器(または木べら)でよく混ぜ合わせる。
    (急いで混ぜないとダマダマになります。)
  4. 牛乳を全て加えたら、とろみがつくまで弱火で煮詰め(2〜3分も煮れば十分)
    塩、こしょうで味を調える。
コメント
  • 薄めに味をつけておいて、実際にグラタンを作る時に味を調えるのがコツです。
    グラタンの具によって味も随分変わってきますから。
  • 冷凍保存OKなので、まとめて作って保存しておけば、次からは簡単にグラタンが作れます。
  • 牛乳は低脂肪や無脂肪タイプを使うと美味しく作れません。
    普通の牛乳……できれば特濃タイプのものを使いましょう。
  • ホワイトソースを牛乳で伸ばせばホワイトシチューにもなります。
    その場合は薄味なので、顆粒コンソメを少し入れるとgood
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