2006年8月11日の晩ご飯
鶏の砂肝ニンニク蒸し (2人分)
材料
鶏の砂肝 12個
水 400ml
A(にんにく 1かけ
しょうが 1かけ
しょうゆ 大1
酒 大5
唐辛子の輪切り 1本分)
作り方
- 砂肝は2つに切って白い皮をできるだけむく。
(完全にむくのは難しいのでできる範囲でOKです。
あらかじめ皮がむいてあるものを買ってくるのが手っ取り早いかもしれません)
にんにくとしょうがは皮をむいて薄切りにする。 - ボウルに砂肝とAを入れて混ぜ、クッキングシートを敷いた蒸かごになるべく重ならないように並べる。
圧力鍋に水を400ml入れて蒸しかごをセットし、15分加圧して圧力が抜けたらふたを開け、器に盛る。
コメント
- 圧力鍋を使うと、普通に蒸した時より柔らかく仕上がります。
鶏もも肉と高野豆腐の煮物
材料 (2〜3人分)
高野豆腐 2個
鶏もも肉 1枚
ニンジン 1/2本
コンニャク 1枚
ゴボウ 1/2本
しいたけ 3枚
(干ししいたけでも生しいたけでもOK
干ししいたけは戻しておき、戻し汁は取っておきます)
インゲン 適量
野菜は全部揃ってなくても、あるものだけでOK
A(だし汁 400ml
干しシイタケを使った場合は戻し汁を加える
砂糖 大1〜2 (好みで調整)
しょうゆ 大2
みりん 大3
酒 大2)
サラダ油 大1
作り方
- 高野豆腐は戻して2cm大きさに切り、水気を絞る。
鶏肉は食べやすい大きさに切る。
ニンジンは皮をむいて食べやすい大きさに切る。
コンニャクは下ゆでして食べやすい大きさに切る。
(手でちぎってもOK)
ゴボウは皮をむいて一口サイズに切り、水にさらしてアクを抜く。
しいたけは石づきを取って半分に切る。
インゲンは筋を取り除き、塩を入れた熱湯でサッとゆで、適当に切る。 - 鍋に油を熱し、鶏肉に焦げ目がつくまで炒める。
(皮目を下にして入れ、しっかり焼き色をつける)
ニンジン・コンニャク・ゴボウ・しいたけを加えてサッと炒め、Aを加える。
煮立ってきたら弱火にしてアクをすくい、落としぶたをして15分煮る。 - 2.に高野豆腐を入れ、15分弱火で煮る。
器に盛ってインゲンを散らす。
コメント
- 鶏もも肉の代わりにひき肉を使ってもOKです。
- 野菜類は冷蔵庫にあるものを適当に入れています。
全体的に茶色っぽい煮物なので、ニンジンやインゲン、絹さやなどの鮮やかな野菜を加えると見た目がグッと良くなります。 - コンニャクを切る前に、格子状に浅く切り目を入れておくと味のなじみが良くなります。
長芋と鶏もも肉の煮物
材料 (2人分)
長芋 1/2本
鶏もも肉 1枚
だし汁 適量
輪切り唐辛子 1/2本分
A(しょうゆ 大2
みりん 大3
砂糖 大1
酒 大2)
サラダ油 大1
作り方
- 長芋は皮をむいて1cm幅の輪切りに、鶏肉は一口大に切る。
- 鍋に油を熱し、鶏肉の表面に焼き色がつくまで焼く。
余分な油をキッチンペーパーでふき取り、だし汁を「ひたひたよりちょっと少ないかな?」程度に入れる。
A、唐辛子、長芋を加えて落としぶたをし、火が通るまで弱火で煮る。
コメント
- 長芋は加熱するとホクホクした食感に変わります。
すりおろしたとろろも好きだけど、煮物にしても美味しいです。
豚しゃぶネギソース
材料 (2〜3人分)
豚薄切り肉 300g
(バラ肉がおススメ)
塩 小1/2
キュウリ 1本
A(片栗粉 大2
水 大1
酒 大1)
B(長ネギみじん切り 1/2本分
しょうゆ 大3
ごま油 大1
酢 大1
砂糖 小1
豆板醤 少々)
作り方
- 豚肉は4cm幅に切り、Aに絡める。
キュウリは斜めに薄切りにする。 - 熱湯で豚肉をさっとゆで、火が通ったらざるに上げて余分な水気を切る。
(一度にたくさん入れると火の通りが悪くなるので、4〜5枚ずつゆでる) - 豚肉とキュウリを器に盛り、食べる直前にBをかける。
コメント
- キュウリを縦に3等分し、スライサーで縦に薄く切ってリボン状に飾ってもきれいです。
- 長ネギは小ネギでもOK
タレに軽くすった白ゴマを加えると風味がUPします。 - 片栗粉をつけてゆでることで、ツルっとした食感になります。
夏場にはぴったり。 - 豚の薄切りならロースでもこま切れでも何でもOK