2006年9月25日の晩ご飯
栗ご飯
材料 (2〜3人分)
米 2合
うるち米2合 または うるち米1.5合+もち米0.5合
栗 200〜250g(鬼皮と渋皮を除いた正味の重さ)
A(塩 小1
酒 大2
しょうゆ 小1
みりん 大1)
作り方
- たっぷりのお湯を沸かして火を止め、その中に栗を皮ごと入れて1時間置き、鬼皮(茶色の固い皮)と渋皮(身と鬼皮の間にある薄い皮)をむく。
(かなり力がいります。怪我に注意しましょう。) - たっぷりの水にむいた栗を入れて1時間置く。(アクを抜き)
ざるに上げて余分な水分を切り、大きい栗は食べやすい大きさに切る。 - 米は洗ってざるに上げ、30分水を切る。
- 炊飯器に米とAを入れていつも通りに水加減をし、その上に栗を均一に広げて並べ、普通に炊く。
コメント
- 栗の皮むきは面倒です……っていうか、ものすごく力がいるから肩がこります。
ネットで検索すると「簡単にむける栗のむき方」なんて情報がたくさんあるんだけど、いくら頑張ってもやっぱり簡単にはむけません。
専用の栗むき器もあるけど、年に数回しか使わないだろうしなぁ。
わざわざ買うのももったいないような。
あらかじめむいてある栗を使うのが楽なんだけど、皮がついていた方が美味しい気がします。
サバの味噌煮
材料 (2〜3人分)
サバの切り身 1尾分(半身を2切れ)
しょうが 1かけ
A(味噌 大4
砂糖 大2
酒 大2
みりん 大1
水 300ml)
作り方
- サバは水気を拭いて半身を2等分し、皮に浅く切り目を入れる。
しょうがは皮をむいて薄く切る。 - なるべく底の広い鍋(フライパンがおススメ)に、しょうがとAを入れて弱火で火にかける。
味噌が溶けたらサバを重ならないように入れ、中火で15〜20分煮る。
途中、サバにおたまで煮汁をかける。 - 煮汁が少なくなって、とろみがついてきたら器に盛る。
コメント
- 圧力鍋を使うと、サバをふっくらと仕上げることができます。
- ぶつ切りにした長ネギを一緒に煮ても美味しいです。
サバの味噌煮
材料 (2〜3人分)
サバの切り身 1尾分(半身を2切れ)
しょうが 1かけ
A(味噌 大4
砂糖 大2
酒 大2
みりん 大1
水 300ml)
作り方
- サバは水気を拭いて半身を2等分し、皮に浅く切り目を入れる。
しょうがは皮をむいて薄く切る。 - 圧力鍋にAとしょうがを入れて加熱し、味噌を溶かす。
サバを重ならないように入れ、ふたをして25分加圧し、圧が下がったらふたを開ける。 - 水気が多く残っている場合は、ふたをしないで弱火で煮詰める。
コメント
- 残念ながら「骨まで軟らかく、缶詰のように……」とはなりませんでした。
ただ、普通の鍋を使った時より身が柔らかく、ふっくらと仕上がりました。
あまり時間短縮にはならないけど、圧力鍋で作った味噌煮の方が好みです。