2006年10月17日の晩ご飯
青大豆の煮浸し
材料 (作りやすい分量)
乾燥青大豆 1カップ
水 700ml
A(酒 大1
みりん 大1
しょうゆ 大1
だし汁 200ml)
作り方
- 青大豆はたっぷりの水に一晩つける。
- 圧力鍋に水700mlと青大豆を入れ、詰まり防止のため蒸かごを重し代わりに乗せる。
ふたをして火にかけ、5分加圧して冷めるまでそのまま放置する。
冷めたら軽く水洗いしてざるに上げ、水気を切る。 - 鍋にAと青大豆を入れて火にかけ、弱火で10分煮る。
そのまま粗熱を取って味をなじませる。
コメント
- まだ様子を見ながら作っている段階です。
キレイな緑色になるかと思ったら、煮上がったマメは黒ずんでた
圧力鍋で煮るのは無理があるのかなぁ。
ぶり(わらさ)の照り焼き
材料 (2人分)
わらさ(切り身) 2切れ
塩 少々
小麦粉 少々
A(しょうゆ 大2
みりん 大2
酒 大2
砂糖 大1)
ゴマ油 大1/2
作り方
- わらさは軽く塩を振って5分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
両面に薄く小麦粉を振る。 - フライパンにゴマ油を熱し、わらさの両面をこんがりと焼き付ける。
いったん火を止めてからAを加え、強火で煮立たせて照りをつける。
タレがよく絡むように、フライパンを揺すりながら加熱する。
コメント
- 今回は小さいブリ「わらさ」で作りました。
作り方はブリの照り焼きと全く同じです。
味はブリよりも脂が少なく、淡白な感じがしました。
ちなみにブリは、ワカシ(20cm)→イナダ(40cm)→ワラサ(60cm)→ブリ(80cm以上)
とサイズが変わると呼び名が変わる出世魚です。
(地域によって微妙に呼び名が変わることもあります)
ちょっとややこしいですよね。 - 魚を焼く前に、薄く小麦粉をつけておくとキレイな焦げ目がついて香ばしく仕上がります。
タレにもとろみがつきやすくなって一石二鳥。 - Aのタレに10分ほど漬けてから焼いてもOK
一般的にはタレに漬け込んでから焼くのが普通だと思います。
よく焦がしてしまうので、いつも漬けずに焼いて、あとで絡めるようにしています。
ごぼうと鶏ムネのサラダ
材料 (2人分)
鶏ムネ肉(またはササミ) 200g
酒 大1
ごぼう 1/2本
A(水 100cc
酢 小1
砂糖 小1)
マヨネーズ 適量
作り方
- 鶏ムネ肉は観音開きにして厚みを半分にする。
酒を振ってラップをかけ、電子レンジで加熱して細く裂く。 - ごぼうは包丁の背で皮をこそげとり、4cm長さの細切りにする。
水にさらしてアクを抜き、ざるに上げて水気を切る。 - 鍋にAをごぼうを入れて火にかけ、時々かき混ぜながらごぼうが柔らかくなるまで煮る。
ごぼうに火が通ったら、ざるに上げて余分な水気を切る。 - 十分に冷ました鶏肉とごぼうをマヨネーズであえて器に盛る。
好みで味噌やゴマを入れてもOK。