2006年12月13日の晩ご飯
サバのニンニク焼き
材料 (2〜3人分)
サバの切り身 2切れ(1尾分)
塩 少々
A(酒 大1
しょうゆ 大2
ガーリックパウダー 小1)
小麦粉 適量
サラダ油 大2
作り方
- サバは塩を振って10分置き、キッチンペーパーで水気をふき取る。
1切れを4等分に切り、Aに漬けて冷蔵庫で2時間おく。 - サバの水気を軽く切り、全体に小麦粉をまぶす。
フライパンにサラダ油を熱し、サバの皮を下にして焼く。
パリッとした焼き色がついたらひっくり返して反対側を焼き、中まで火を通す。
コメント
- Aに豆板醤を少し入れて辛味を加えても美味しいです。
高野豆腐の煮物
材料 (4人分)
高野豆腐 3個
インゲン 5本
にんじん 1/2本
干ししいたけ 3個
ぬるま湯 1カップ
A(だし汁 1カップ
砂糖 大2
みりん 大1
しょうゆ 大1と1/2
塩 少々)
作り方
- 高野豆腐は戻してから半分に切る。
(戻し方はそれぞれの商品のパッケージに書いてあるとおりにするのが無難です。
私はたっぷりの水に10秒沈めてから手で軽く水気を絞っています。) - インゲンは筋を取り除いて、塩(分量外・小さじ1/3程度)を入れた熱湯でさっとゆで、3cm長さに切る。
にんじんは皮をむき、一口サイズの乱切りにする。
干ししいたけは1カップのぬるま湯で戻して4つ割りにする。
(戻し汁は捨てない) - 鍋にA、しいたけの戻し汁、にんじんを入れて火にかけ、沸騰したら弱火にする。
高野豆腐としいたけを加え、落としぶたをしてにんじんが柔らかくなるまで煮る。
(15〜20分位が目安)
火を止めてしばらく置いて味を含ませ、器に盛ってインゲンを添える。
コメント
- にんじんなどの赤い野菜、インゲンや小松菜などの緑の野菜と一緒に盛り付けると、いっそう美味しそうに見えます。
- その時その時で冷蔵庫にあるものを一緒に煮ています。
ちょっとした残り物整理のメニューです。
(時々お肉も一緒に煮ています) - 高野豆腐を半分に切るのではなく、1〜2cm角のサイコロ状に切って煮ても美味しいです。
(歯ごたえが柔らかくなって食べやすいと思います)