2007年1月29日の晩ご飯
ぶりの照り焼き
材料 (2人分)
ぶり(切り身) 2切れ
塩 少々
小麦粉 少々
A(しょうゆ 大2
みりん 大2
酒 大2
砂糖 大1)
ゴマ油 大1/2
作り方
- ぶりは軽く塩を振って5分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
両面に薄く小麦粉を振る。 - フライパンにゴマ油を熱し、ぶりの両面をこんがりと焼き付ける。
いったん火を止めてからAを加え、強火で煮立たせて照りをつける。
タレがぶりによく絡むように、フライパンを揺すりながら加熱する。
コメント
- ぶりを焼く前に、薄く小麦粉をつけておくとキレイな焦げ目がついて香ばしく仕上がります。
タレにもとろみがつきやすくなって一石二鳥。 - Aのタレに10分ほど漬けてから焼いてもOK
一般的にはタレに漬け込んでから焼くのが普通だと思います。
よく焦がしてしまうので、いつも漬けずに焼いて、あとで絡めるようにしています。
ししゃものガーリック焼き
材料 (2人分)
ししゃも 15尾
大葉 10枚
にんにく 2かけ
輪切り唐辛子 1本分
塩・コショウ 少々
サラダ油 大2
作り方
- にんにくは皮をむいて薄切りにし、大葉は洗って手で1枚を3つぐらいにちぎる。
- フライパンに油を熱し、にんにくと唐辛子を炒める。
にんにくに焼き色がついたら、シシャモを重ならないように並べ入れ、両面にこんがりと焼き色をつける。
大葉を入れて軽く混ぜ、塩・コショウで味を調える。
コメント
- 今日は大葉なし。普通のししゃも炒めになりました。
雪菜と豚肉の炒め物
材料 (2人分)
雪菜 1/2わ
豚バラ薄切り肉 100g
(豚の薄切り肉なら何でもOK、ベーコンでもOK)
塩・コショウ 適量
しょうゆ 適量
サラダ油 大1/2
作り方
- 雪菜は洗って根元を切り落とし、3〜4cm長さに切る。
豚肉は3〜4cm幅に切る。 - フライパンに油を熱し、豚肉と雪菜の茎の部分を強火で炒める。
豚肉に焼き色がついたら葉の部分を加えて軽く炒め、塩、コショウ、しょうゆで軽く味付けする。
コメント
- 雪菜は主に東北で作られている葉物系の野菜です。
東北でも冬しか出回らないみたい。
雪の中で育つから「雪菜」って言うらしいですよ。 - 肉厚でえぐみもなく、とても調理しやすい野菜です。
激安価格で八百屋さんに並んでいるので、たくさん食べてみようと思います。
ベーコンなど、豚の油と相性がよさそうな感じです。 - ほうれん草に味は似ていますが、ほうれん草より肉厚で、エグみの少ないとても食べやすい野菜です。
おひたしにしても美味しいです。
雪菜の酢味噌和え
材料 (2人分)
雪菜 1/2袋
A(味噌 大2
砂糖 大1/2
酢 大1/2
ほんだし 少々
ねりがらし 少々)
作り方
- 雪菜は熱湯でさっとゆで、冷水に取って冷ます。
手で水気を絞って根元を切り落とし、3cm長さに切って器に盛る。 - Aを混ぜ、食べる直前に雪菜に添える。
コメント
- 酢味噌の分量はかなり適当です。
味見しながら好きな味にしました。
もやしのナムル
材料 (2人分)
もやし 1袋
A(ゴマ油 大2
しょうゆ 小1
すりゴマ 大1
塩 少々
コショウ 少々
鶏がらスープの元 少々)
作り方
- もやしは芽とひげ根を取り除き、沸騰した湯で1分ゆでる。
ざるにあげて水気を切る。 - ボウルにAを混ぜ、もやしを入れて20分置く。
余分な水気を切って、冷蔵庫で冷やす。
コメント
- もやしのひげ根は面倒なら取らなくてもOK
でも、取った方が食感が断然いいです。 - もやしと一緒にゆでたほうれん草、塩もみした大根を加えても美味しいです。
- 好みでガーリックパウダーを少し加えてもOK
- 鶏ガラスープの素は、ウェイパーを使っています。
- ゴマは軽く炒って、大きめにすったのが好きです。
少し多めに入れると美味しいです。