節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2007年5月

2007年5月9日の晩ご飯

サバの味噌煮

サバの味噌煮短時間で調理

材料 (2〜3人分)

サバの切り身 1尾分(半身を2切れ)
しょうが 1かけ
A(味噌 大4
  砂糖 大2
  酒 大2
  みりん 大1
  水 300ml)

作り方
  1. サバは水気を拭いて半身を2等分し、皮に浅く切り目を入れる。
    しょうがは皮をむいて薄く切る。
  2. なるべく底の広い鍋(フライパンがおススメ)に、しょうがとAを入れて弱火で火にかける。
    味噌が溶けたらサバを重ならないように入れ、中火で15〜20分煮る。
    途中、サバにおたまで煮汁をかける。
  3. 煮汁が少なくなって、とろみがついてきたら器に盛る。
コメント
  • 圧力鍋を使うと、サバをふっくらと仕上げることができます。
  • ぶつ切りにした長ネギを一緒に煮ても美味しいです。
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サバの味噌煮圧力鍋使用

材料 (2〜3人分)

サバの切り身 1尾分(半身を2切れ)
しょうが 1かけ
A(味噌 大4
  砂糖 大2
  酒 大2
  みりん 大1
  水 300ml)

作り方
  1. サバは水気を拭いて半身を2等分し、皮に浅く切り目を入れる。
    しょうがは皮をむいて薄く切る。
  2. 圧力鍋にAとしょうがを入れて加熱し、味噌を溶かす。
    サバを重ならないように入れ、ふたをして25分加圧し、圧が下がったらふたを開ける。
  3. 水気が多く残っている場合は、ふたをしないで弱火で煮詰める。
コメント
  • 残念ながら「骨まで軟らかく、缶詰のように……」とはなりませんでした。
    ただ、普通の鍋を使った時より身が柔らかく、ふっくらと仕上がりました。
    あまり時間短縮にはならないけど、圧力鍋で作った味噌煮の方が好みです。
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小松菜と油揚げの浅煮簡単調理

材料 (2人分)

小松菜 1/2わ
油揚げ 2枚
A(だし汁 200ml
  砂糖 大1/2
  みりん 大2
  しょうゆ 大1)

作り方
  1. 小松菜は熱湯でサッとゆでて冷水に取り、水気を絞って3cm長さに切る。
    油揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、縦半分に切って4等分にする。
  2. 鍋にAと油揚げを入れて火にかけ、煮立ったら弱火で5分煮る。
    火を止めたらそのまま室温まで冷まし、油揚げに味を含ませる。
  3. 2.の鍋を再び火にかけ、煮立ったら小松菜を加えてざっと混ぜて器に盛る。
コメント
  • 小松菜は煮すぎると食感が悪くなるので、小松菜を入れた後はあまり煮立たせないようにします。
  • 冷めても意外と美味しいです。
  • 小松菜は鉄分豊富なので貧血気味の方におススメ。
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鶏はむ節約レシピ

材料 (4人分)

鶏ムネ肉 2枚
砂糖 小1と1/2
 (鶏ムネ肉1枚につき小1弱が目安)
塩 大2
 (鶏ムネ肉1枚につき大1弱位が目安)
あらびきコショウ 小2
 (鶏ムネ肉1枚につき小1が目安、黒コショウがおススメ)

ジップロックなどの密封できる袋 1枚
タコ糸、ストロー

作り方
  1. 鶏ムネ肉に、砂糖をまんべんなくすりこみ、鶏ムネ肉がテカテカしてきたら、続けて塩をグリグリとすり込む。
    コショウを全体にふりかける。
  2. ジップロックに鶏肉を入れて空気をしっかり抜き、そのまま冷蔵庫で2日寝かせる。
    (端からストローで空気を吸って口を閉めると楽)
  3. 鶏肉を水洗いして1%の食塩水に30分つけて塩抜きし、形を整えてタコ糸で縛る。
    (水に漬けてもOKですが、薄い塩水の方が、肉の旨みが流れ出ません。)
  4. 鍋に肉がかぶるくらいの湯を沸かして鶏肉を入れる。
    再沸騰したら弱火で5分ゆでて火を止め、鍋のふたをして6時間放置する。
    (スープは美味しいので捨てない)
  5. 食べやすい厚さに切って器に盛る。
コメント
  • タコ糸で形を整える作業をしなくても、そこそこ美味しいものはできますが、丸く成形した方がしっとりとした出来上がりになります。
  • 鶏はむをゆでた後のスープは絶品です。
    そのまま飲むもよし、かきたま汁にするもよし、ワカメスープにするもよし。
    ラーメンにするのもおススメ!
    捨てるのはもったいないです。
    塩分が濃いようなら適当に薄めましょう。
  • 夏場、スープは傷みやすいので、すぐに使わないなら冷蔵(または冷凍)しましょう。
  • 好みのハーブを混ぜたり、ゆでる代わりに焼いてみたりと、鶏はむのレシピはとてもたくさんあります。
    もともと、ネット掲示板から生まれたレシピなので、検索すると色々ヒットしますよ。
  • 鶏の皮は取っても取らなくてもかまいません。
    個人的には取った方が好きかな。
  • 鶏ムネ肉は安くて低カロリー高タンパク、家計とダイエットの味方ですね。
    パサつきやすいから調理には工夫が必要だけど……
    鶏はむと全く関係ないけど、ムネ肉を天ぷらにするとびっくりするほど柔らかく食べられますよ。
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ひじきごはん

材料

ひじきの煮物の残り 適量
温かいご飯 適量

作り方
  1. ひじきの煮物とご飯を混ぜるだけ。
    味が薄いな、と感じる場合は適当にしょうゆや塩を加えて調整します。
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ひじきの煮物

材料 (4人分)

乾燥ひじき 30g
油揚げ 1枚
にんじん 1/2本
A(だし汁 400ml
  砂糖 大2
  しょうゆ 大3
  みりん 大2)
サラダ油 大1

作り方
  1. ひじきはサッと洗ってたっぷりの水に30分漬けて戻し、軽く水で洗ってざるに上げて水気を切る。
    にんじんは皮をむいて細切りに、油揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、縦半分に切ってから5mm幅の細切りにする。
  2. 鍋に油を熱し、ひじき、にんじん、油揚げを加えてサッと炒める。
    Aを加えて煮立たせ、水気がなくなるまで煮る(弱火で15分〜20分程度)。
コメント
  • 大豆の水煮、しいたけ、レンコン、コンニャクなど具をたくさん入れても美味しいです。
    我が家ではいつも冷蔵庫の残り物を適当に入れています。
  • 油揚げの代わりにベーコンを4枚ほど使うと、コクのある味付けになります。
    (その場合は煮る前にベーコンを細く切って炒めておきます)
    ツナ缶などを入れても美味しいですよ。
  • 残ったひじきの煮物は、水気をしっかり切って温かいご飯に混ぜればひじきご飯になります。
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