2007年5月15日の晩ご飯
水餃子
材料 (25〜30個分)
ギョウザの皮 25〜30枚
キャベツ 2枚
塩 小1/2
にら 1わ
豚ひき肉 80g
A(ゴマ油 大1
しょうゆ 小1
塩・コショウ 少々)
サラダ油 大2
ゴマ油 大1
お湯 適量
ポン酢・ラー油 適量
作り方
- キャベツはみじん切りにして塩を振り、全体にからめて10分置き、水気を手で絞る。
にらは小さめの小口切りにする。 - ボウルに豚肉、キャベツ、にら、A、を入れて粘りが出るまで混ぜ、手早く皮に包む。
(野菜から水分が出てくるので、なるべく時間をおかずに包む方がいいです) - 大きめの鍋にたっぷりお湯を沸かし、餃子を4〜5個ずつゆでる。
皮が透き通ってきたら取り出して器に盛る。
コメント
- 餃子を一度に入れるとお湯の温度が下がってしまうので、4〜5個ずつゆでます。
- 焼き餃子よりもひき肉を少なめに包むのがポイント。
- ゆでているときに餃子の皮がはがれると大変なので、焼き餃子よりも丁寧に包みます。
ニラ玉
材料 (2人分)
ニラ 1わ
A(卵 4個
塩 小1/4
コショウ 少々
しょうゆ 小1/2)
サラダ油 大3
作り方
- ボウルにAを混ぜ、ニラは洗って1〜2cm幅に切る。
- ボウルにニラを入れてざっと混ぜる。
- フライパンにサラダ油を熱し、2.の卵液を一気に入れてかき混ぜる。
ニラがしんなりしたら器に盛る。
コメント
- お店で食べるようなニラ玉のニラは長さが数センチありますが、家で同じように作るとニラに火が通る前に卵に火が通ってしまい、食感がイマイチでした。
そのため、ニラをかなり小さく切っています。
見栄えはちょっとアレだけど、卵とニラにバランスよく火が通ります。 - フライパンをしっかり熱した後に卵液を焼くのがコツです。
強火で一気に仕上げると卵がフワフワになります。
手作りなめたけ
材料 (4人分)
えのきだけ 大きいパックで1パック
A(だし汁 大1
しょうゆ 大1
みりん 大2
砂糖 大1
酒 大1)
作り方
- えのきだけは根元を切って軽く水洗いし、ざるに上げて余計な水気を切る。
- Aと1.をざっと混ぜて鍋に入れ、ふたをして弱火で煮る。
水分がたくさん出てきたらふたを開けて弱火でさらに煮詰め、水気が少なくなってとろみが出てきたら火を止める。
コメント
- 砂糖・しょうゆの量は好みで調節しましょう。
砂糖・みりんを多めに入れると照りが出て、なめたけらしくなります。 - このなめたけで炊き込みご飯を作ると美味しいです。
ひき肉と高野豆腐の煮物
材料 (2人分)
高野豆腐 2個
合いびき肉 100g
A(だし汁 300ml
砂糖 大1
しょうゆ 大2
みりん 大2)
サラダ油 大1/2
作り方
- 高野豆腐は戻して軽く水気を絞り、2cm角のサイコロ状に切る。
(戻し方はそれぞれの商品のパッケージに書いてあるとおりにするのが無難です。
私はたっぷりの水に10秒沈めてから手で軽く水気を絞っています。) - 鍋に油を熱し、ひき肉の色が変わるまで炒めたらAを加える。
煮立ったらアクを取り除き、高野豆腐を加えて落としぶたをし、弱火で15分煮る。
コメント
- 高野豆腐はにんじんやしいたけと煮ると美味しいのだけど、面倒な時はひき肉と一緒に煮ています。
栄養豊富で低カロリーだから積極的に食べたい食材です。