2007年5月17日の晩ご飯
カレイの干物でムニエル
材料 (2人分)
カレイの干物 4枚
バター 大1
小麦粉 適量
塩・コショウ 適量
作り方
- カレイに塩・コショウを振って水気をふき、全体に薄く小麦粉を振る。
- フライパンにバターを熱し、カレイの両面をこんがり焼き、好みでレモンの輪切りを添える。
コメント
- このカレイは夫が釣ってきたものを、自宅で干物にしたものです。
詳しくはこちら→一夜干しを作っている様子はこちら
一夜干しなので干物自体に水分が多く残っており、ムニエルにしても全く違和感のない味でした。
残りシチューを使ったドリア
材料
残り物のシチュー 適量
残りご飯 適量
ケチャップライスに合う野菜や肉 適量
ケチャップ 適量
(ピーマン、玉ねぎ、ベーコン、鶏肉、シメジなど)
ピザ用チーズ 適量
作り方
- 具を多めに、味付けも濃い目にケチャップライスを作る。
(ホワイトソースよりも味の薄いシチューをかけるので) - ケチャップライスを耐熱皿に盛り、その上からシチューをかけてチーズを散らす。
220℃のオーブンで焼き色がつくまで15〜20分焼く。
コメント
- シチューはホワイトソースのように真っ白ではないので、色的には微妙なドリアが出来上がります。
普通のドリアより軽い仕上がりになります。
残り物整理メニューです。
チキンドリア
材料 (4人分)
鶏もも肉 1枚
玉ねぎ 1/2個
マッシュルーム缶詰(スライス) 1缶
バター 大1
塩 少々
コショウ 少々
ケチャップ 適量
炊きたてのご飯 500g
ホワイトソース 適量(作り方は下記参照)
溶けるチーズ 適量
作り方
- 鶏肉は2cm角に切り、玉ねぎは大きめのみじん切りにする。
マッシュルーム缶の水気を切る。 - フライパンにバターを熱して鶏肉、玉ねぎを炒める。
鶏肉に火が通ったらマッシュルームを加えて塩、こしょうで味を調える。
温かいご飯を加えて炒め、ケチャップで味付けする。 - 耐熱皿に2.のチキンライスを盛り、ホワイトソースをかけてチーズを散らす。
220℃のオーブンで焼き色がつくまで15分焼く。
コメント
- 鶏肉の代わりにベーコン、マッシュルームの代わりにエリンギやシメジでもOK。
意外と何でも合います。
ホワイトソース
材料 (直径21cmグラタン皿2枚分)
牛乳 1L
(特濃タイプがおススメ)
バター 75g
(室温に戻しておく)
小麦粉(薄力粉) 75g
塩 小さじ1/3
こしょう 適量
(黒こしょうの方が風味が出ます)
作り方
- 鍋を2つ用意し、そのひとつで牛乳を沸騰直前まで温めておく。
- もうひとつの鍋でバターを弱火でゆっくり溶かし、半分溶けたところで小麦粉を一気に加える。
なめらかなクリーム状になるまで、加熱しながら木べらで力いっぱい混ぜ続ける。 - 小麦粉がなめらかになったら、小麦粉の鍋に温めた牛乳を少しずつ(お玉1杯ずつが目安)加える。
牛乳を加える都度、泡だて器(または木べら)でよく混ぜ合わせる。
(急いで混ぜないとダマダマになります。) - 牛乳を全て加えたら、とろみがつくまで弱火で煮詰め(2〜3分も煮れば十分)
塩、こしょうで味を調える。
コメント
- 薄めに味をつけておいて、実際にグラタンを作る時に味を調えるのがコツです。
グラタンの具によって味も随分変わってきますから。 - 冷凍保存OKなので、まとめて作って保存しておけば、次からは簡単にグラタンが作れます。
- 牛乳は低脂肪や無脂肪タイプを使うと美味しく作れません。
普通の牛乳……できれば特濃タイプのものを使いましょう。 - ホワイトソースを牛乳で伸ばせばホワイトシチューにもなります。
その場合は薄味なので、顆粒コンソメを少し入れるとgood
ニラと豚肉のチヂミ
材料 (3〜4人分)
ニラ 1/2わ
にんじん 1/3本
玉ねぎ 1/2個
豚バラ薄切り肉 150g
塩・コショウ 適量
A(長ネギのみじん切り 大2
酢 大1
しょうゆ 大2
砂糖 大1
ごま油 大1
豆板醤またはラー油 少々)
B(小麦粉 80g
溶き卵 1個分
水100ml
ごま油 大1)
サラダ油 大3
作り方
- ニラは3cm長さに切り、にんじんは皮をむいて3cm長さの細切りにする。
玉ねぎは皮をむいて薄切りに、豚肉は2cm幅に切る。
AとBはそれぞれ別容器に混ぜる。 - フライパンにサラダ油(大1・分量外)を熱し、豚肉を色が変わるまで炒めて塩・コショウを振ってボウルに取り出す。
- 豚肉を入れたボウルに、ニラ、にんじん、玉ねぎを入れ、Bを加えて混ぜる。
- フライパンにサラダ油(大3)を熱し、3.を流し入れて、片側に焼き色がつくまで焼き、上下をひっくり返す。
ひっくり返したらふたをして弱火にし、中まで火が通ったら器に盛る。
食べる直前にAのタレをかける。
コメント
- タレにおろしニンニクを入れると本格的な味になりますが、次の日に仕事がある時などは省略しています。
- 生地はほんの少しだけ、ほとんど具だけ焼いてるような感じで大丈夫です。
残り野菜などの処理にいいですよ。 - イカやエビなど、魚介類をメインにしても美味しいです。
新玉ねぎのサラダ
材料 (2人分)
新玉ねぎ 1個
レタス、アスパラ、ハム、トマトなど 適量
マヨネーズ(またはドレッシング) 適量
作り方
- 新玉ねぎは皮をむいてスライサーで薄切りにする。
レタスは洗って5mm幅に切り、アスパラは下ゆでして食べやすい大きさに切る。
ハムやトマトも食べやすい大きさに切る。 - 玉ねぎとレタス等を混ぜて器に盛り、食べる直前に好みのドレッシングをかける。
コメント
- 新玉ねぎは水分が多いので、ドレッシングやマヨネーズと混ぜると水気が出てべちゃべちゃになります。
(マヨネーズやドレッシングに含まれる塩分が原因です)
水が出ると味が落ちるので、ドレッシング類は食べる直前にどうぞ。 - 辛味が少ないので、水にさらさない方が美味しく食べられます。
- 新玉ねぎは傷みやすい(内側から傷んできます)ので、買ってから数日以内に食べきりましょう。