2007年5月21日の晩ご飯
にんじんのハンバーグ
材料 (2〜3人分)
合いびき肉 300g
にんじん 小1本
玉ねぎ 1/2個
A(パン粉 大4
味噌 大2
砂糖 小1
牛乳 大4)
サラダ油 大2
作り方
- にんじんは粗めのみじん切り(3mm〜4mm角程度)に、玉ねぎはみじん切りにする。
フライパンにサラダ油(大1・分量外)を熱し、にんじんと玉ねぎを炒める。
玉ねぎが半透明になったら火を止めて粗熱を取る。 - ボウルに1.とひき肉、Aを加えて粘りが出るまでよく混ぜ、一口大の小判型にまとめる。
- フライパンにサラダ油(大2)を熱し、ハンバーグ種の両面をこんがり焼く。
(片面を焼き付けてからひっくり返し、ふたをして蒸し焼きにすると楽。
味噌と砂糖が入っているため、普通のハンバーグより焦げやすいです。)
コメント
- 事前ににんじんと玉ねぎをじっくり炒めると甘みの強いハンバーグになります。
にんじんが苦手な方も食べやすいと思います。 - 冷めても美味しいのでお弁当に最適。
小分け冷凍もOK。
カレイの干物でムニエル
材料 (2人分)
カレイの干物 4枚
バター 大1
小麦粉 適量
塩・コショウ 適量
作り方
- カレイに塩・コショウを振って水気をふき、全体に薄く小麦粉を振る。
- フライパンにバターを熱し、カレイの両面をこんがり焼き、好みでレモンの輪切りを添える。
コメント
- このカレイは夫が釣ってきたものを、自宅で干物にしたものです。
詳しくはこちら→一夜干しを作っている様子はこちら
一夜干しなので干物自体に水分が多く残っており、ムニエルにしても全く違和感のない味でした。
かぼちゃの煮物
材料 (2人分)
かぼちゃ 1/4個
鶏ひき肉 100g
(豚でも合挽でも何でもOK)
酒 大2
A(酒 大2
しょうゆ 大1
みりん 大1
砂糖 大1と1/2
水 適量)
作り方
- かぼちゃは一口大に切り、出来れば面取りをする。
ひき肉と酒(大2)をよく混ぜる。 - 鍋にAとかぼちゃを入れてざっと混ぜ、ひたひたに水を加えて火にかける。
煮立ったら弱火にして落としぶたをし、かぼちゃにすっと竹串が通るまで煮る。
(およそ10分くらい) - かぼちゃに火が通ったら、ひき肉を加えて中火にする。
アクが出てくるので取り除く。 - 肉に火が通ったら火を止め、そのまま室温まで冷まして味を含ませる。
コメント
- ひき肉は入れても入れなくてもOK
入れない方がアク取り不要で楽だけど、コクがなくなります。
ひき肉の種類は何でもOK - ひき肉と酒をあらかじめ混ぜておくことで、ひき肉がカタマリになるのを防げます。
- かぼちゃの皮を部分的にむいておくと火の通りが良くなりますが、その分煮崩れしやすくなります。
- かぼちゃの面取り(かぼちゃの角を包丁で削り取ること)をすると煮崩れしにくくなりますが、面倒なので滅多にやっていません