2008年1月24日の晩ご飯
ハンバーグ
材料 (4人分)
合いびき肉 400g
(牛ひき肉と豚ひき肉を7:3で混ぜてもOK)
玉ねぎ 1/2個
バター 大1
パン粉 1/2カップ
牛乳 大1
A(溶き卵 1個分
塩 小1/2
コショウ 少々
ナツメグ 少々)
B(トマトケチャップ 大4
ウスターソース 大2
赤ワイン 大2)
サラダ油 大1
作り方
- 玉ねぎは皮をむいてみじん切りにし、バターを熱したフライパンで茶色くなるまで炒め、室温程度まで冷ます。(炒め時間は10分程度でOK)
パン粉は牛乳に浸しておく。 - ひき肉に玉ねぎ、パン粉、Aを加えて粘りが出るまでよく混ぜ、真ん中をへこませた小判型に形を整える。
- フライパンにサラダ油を熱し、2.を焼く。
片面に焼き色がついて、周囲が白っぽくなってきたらひっくり返す。
(強めに焼き色をつけます、多少焦げても大丈夫)
ふたをして弱火で4〜5分焼き、中まで火を通す。 - ハンバーグを器に盛り、フライパンに残った肉汁とBを混ぜて強火にかける。
フツフツと沸騰してきたら火を止め、ハンバーグにかける。
コメント
- ハンバーグの中心部をフライ返しで押さえてみて、出てきた肉汁が透明なら火が通っています。
血が混じったような肉汁の場合はもう少し焼きましょう。 - ハンバーグを焼いた後に残る肉汁は旨みがたっぷり。
ソースを作るときは、フライパンにこびりついた肉汁をこそげとるようにしっかり混ぜましょう。
耐熱性のシリコンべら等を使うと便利です。
(色移りが気になる場合は木べらでOK) - 付け合せににんじんのグラッセ、ほうれん草のソテー、粉ふき芋など野菜類を添えるとキレイです。
面倒だったら缶詰のコーンでも。
かぼちゃのサラダ
材料 (2人分)
かぼちゃ 1/4個
玉ねぎ 1/2個 (好みで)
ツナ缶 1個 (好みで)
マヨネーズ 大3〜
塩・コショウ 適量
作り方
- かぼちゃは皮をむいて一口大に切り、ラップをかけて電子レンジで加熱する。
(竹串がすっと通るくらい) - 玉ねぎはスライサーで薄く切って水に軽くさらし、ザルに上げて手で水気を絞る。
ツナ缶は余分な油を切る。 - 1.のかぼちゃをスプーンなどでざっくりつぶしたら、塩・コショウを軽く振る。
2.を加えて混ぜ、マヨネーズを加えてさっと混ぜる。
コメント
- 塩・コショウ・マヨネーズは味見しながらいつも適当に入れています。
- 本当はレーズン、クリームチーズ、スライスアーモンドなどを入れた甘口のサラダにしたいんだけど、夫が嫌がるんですよね。
何が嫌なんだろう、何となく嫌って言われてるんだけど、塩気が少ないと嫌なのかな……
仕方ないので、玉ねぎで辛口サラダに仕上げています。 - 玉ねぎを入れないと甘口のサラダに仕上がります。この辺は好みで。
- ツナは入れたり入れなかったりです。
ツナを入れるとコクがUPします。
トウモロコシを入れても美味しいです。 - かぼちゃは熱いうちがつぶしやすいです。
大根と油揚げの炒め物
材料 (2人分)
大根 1/4本
油揚げ 2枚
A(しょうゆ 大1
みりん 大2
酒 大2
ほんだし 一つまみ)
サラダ油 大1
作り方
- 大根は皮をむいて5mm厚さのいちょう切りにし、米のとぎ汁でサッとゆでる。
ざるに上げて水で洗い、余分な水気を切る。
油揚げは熱湯をまわしかけて余分な油を抜き、縦半分に切って細切りにする。 - フライパンに油を熱し、油揚げと大根を炒める。
大根が透き通ってきたらAを加え、水分がなくなるまで炒め煮にする。
コメント
- 大根の下ゆではしなくてもOK
その場合は、火が通るまでフライパンでじっくり炒めます。
ただ、下ゆでした方が大根が甘くなるし、トータルの時間も短縮できるのでおススメです。 - 油を切ったツナ缶を入れても美味しいです。