節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2008年3月

2008年3月17日の晩ご飯

ほうれん草入りハンバーグ

ほうれん草入りハンバーグ

材料 (4人分)

合びき肉 300g
ほうれん草 1/2わ
玉ねぎ 1/2個
A(塩 小1/3
  コショウ 少々
  溶き卵 1個分
  パン粉 大4)
B(しょうゆ 大1
  酒 大1
  みりん 大1)
サラダ油 大1

作り方
  1. ほうれん草は塩を入れた熱湯でサッとゆでて冷水に取って冷まし、5mm〜1cm幅に切って、水気を絞る。
    玉ねぎはみじん切りにする。
  2. フライパンにサラダ油を熱し、玉ねぎを透き通るまで炒めたら、ほうれん草も加えて炒める。
    ほうれん草の水分が少なくなったら火を止め、室温程度まで冷ます。
  3. ボウルにひき肉、ほうれん草、玉ねぎ、Aを粘りが出るまでよく混ぜ、小判型にまとめて中央を少しへこませる。
  4. フライパンに油を熱し、3.を焼く。
    強火で片面を焼きつけ、焦げ目がついたらひっくり返してふたをし、弱火で火を通して器に盛る
    フライパンに残った肉汁にBを加え、一煮立ちさせてハンバーグにかける。
コメント
  • かなりあっさり、サッパリしたハンバーグになります。
    大根おろしとポン酢でも美味しく食べられます。
  • ほうれん草から水分が出てくるので、普通のハンバーグよりも焦げにくく、焼きやすいです。
  • 冷めても美味しいのでお弁当のおかずにもおススメ。
    小分け冷凍OKです。
このページのトップへ戻る

ジャーマンポテト

材料 (4人分)

じゃがいも 3個
玉ねぎ 1/2個
ピーマン 1個
ベーコン(またはハム) 適量
しょうゆ 少々
塩・コショウ 少々
ガーリックパウダー 少々
 (または刻んだにんにく 1/2かけ分)
サラダ油 大1

作り方
  1. じゃがいもは洗って皮をむき、半分に切って5mm厚さの薄切りにする。
    水に30分さらし、ラップをかけて電子レンジで固めに加熱する。
    (または熱湯で下ゆでし、ざるに上げて水気を切る。)
    後で炒めるので、8割方火が通っていればOK
  2. 玉ねぎは5mm厚さの薄切りに、ピーマンはヘタと種を取って薄切りにする。
    ベーコンは1cm幅に切る。
  3. フライパンにサラダ油を熱してベーコンの両面を色がつくまで焼く。
    (ガーリックパウダーの代わりににんにくを使う場合は、ここで一緒に炒める)
    玉ねぎ、ベーコン、ピーマン、じゃがいもを加え、玉ねぎがしんなりするまで炒める。
  4. 塩・コショウ・ガーリックパウダーを振り、鍋肌からしょうゆを加えて、強火でさっと炒める。
コメント
  • エリンギやシメジなどを入れても美味しいです……が、普通ジャーマンポテトにはキノコ類は入れません。
    ピーマンも普通入れません。
    (緑色が欲しい場合はクレソンやパセリなどを使います)
    私が作るのはかなり邪道だと思います、単なる野菜炒めかも。
  • 本当のジャーマンポテトは、じゃがいもを焼きつける感じで作られていて、表面がカリッとしています。
    マスタードで味を調えることも多いです。
  • しょうゆの代わりにマヨネーズを少し加えても美味しいです。
    ますます「ジャーマンポテト」から離れる気がするけど
このページのトップへ戻る

イカの塩辛

材料 (作りやすい分量)

イカ 1ぱい
イカのワタ 2はい分
塩 大5〜

作り方
  1. イカは足とワタと引き抜き、軟骨を取り除く。
    水洗いをしてキッチンペーパーでしっかり水気を拭きとる。
  2. 皿にキッチンペーパーを敷き、重ならないようにイカの胴体と足を並べる。
    軽くラップをかけて冷蔵庫に入れ、半日〜1日乾燥させる。
  3. ワタの中身を傷つけないように、墨袋、白っぽいゼリー状のものなどをていねいに取り除く。
    (虹色に光る薄皮だけがついた状態にする)
    ワタに塩をまんべんなくまぶし、キッチンペーパーで包んで半日〜1日冷蔵庫で寝かせる。
    (途中で水気が出てくるのでキッチンペーパーを取り替える)
  4. イカの胴体と足を食べやすい大きさに切る。
    清潔な容器にワタの中身をしごきだし、イカを加えて混ぜ、冷蔵庫で1日寝かせる。
    (塩が入っても大丈夫、適当でOK)
    時間がたつにつれて味が変化するので、それを楽しみながら適当に食べる。
    少なくとも1週間くらいで食べきるようにしましょう。
コメント
  • 1日1回は清潔な箸でかき混ぜましょう。
    混ぜないと水分が分離して腐敗の原因になります。
  • イカにはアニサキスという寄生虫がついている事があります。
    心配な場合はお店の人に「塩辛にしたいけど大丈夫?」と聞いてみましょう。
  • イカの皮は取っても取らなくてもOK。
    皮を取るとアッサリした上品な仕上がりになります。
  • イカの身1ぱいに対し、イカのワタは2はい〜3はいぐらいがちょうどいい分量。
    イカのワタにたっぷり塩をして、しっかり水分を出すのがコツです。
    本当はワタに大量に塩を振って数日寝かせてから作ってもいいけど、少量のイカだと作りにくいです。
    (異様にしょっぱくなる&日持ちが心配)
  • お店の人に「塩辛用にさばいてください」とお願いすると楽。
    運がよければワタを余分にもらえることもあります。
  • 我が家の場合、イカ2はい&ワタ4個で作ることが多いです。
    お酒のつまみ&ご飯のお供で2人で食べて4日ぐらい持ちます。
    食べすぎかも。
このページのトップへ戻る

春菊と豆腐のサラダ

材料 (2人分)

春菊 1わ
瓶詰めのなめたけ 大3
豆腐 1/2丁
しょうゆ 少々

作り方
  1. 春菊は茎を取り除き、葉の部分だけ熱湯でサッとゆでる。
    冷水にとって冷まし、手で水気を絞って2〜3cm長さに切る。
  2. 豆腐を食べやすい大きさに切って器に盛り、春菊、なめたけを添える。
このページのトップへ戻る