2008年3月18日の晩ご飯
ぶりの照り焼き
材料 (2人分)
ぶり(切り身) 2切れ
塩 少々
小麦粉 少々
A(しょうゆ 大2
みりん 大2
酒 大2
砂糖 大1)
ゴマ油 大1/2
作り方
- ぶりは軽く塩を振って5分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
両面に薄く小麦粉を振る。 - フライパンにゴマ油を熱し、ぶりの両面をこんがりと焼き付ける。
いったん火を止めてからAを加え、強火で煮立たせて照りをつける。
タレがぶりによく絡むように、フライパンを揺すりながら加熱する。
コメント
- ぶりを焼く前に、薄く小麦粉をつけておくとキレイな焦げ目がついて香ばしく仕上がります。
タレにもとろみがつきやすくなって一石二鳥。 - Aのタレに10分ほど漬けてから焼いてもOK
一般的にはタレに漬け込んでから焼くのが普通だと思います。
よく焦がしてしまうので、いつも漬けずに焼いて、あとで絡めるようにしています。
水菜のサラダ
材料 (2人分)
水菜 2株
ツナ缶 1個
マヨネーズ 適量
塩・コショウ 適量
作り方
- 水菜は洗って根元を切り落とし、4cm長さに切る。
- 食べる直前に、水気を切ったツナ缶と水菜を混ぜ、マヨネーズと塩・コショウであえる。
コメント
- からしマヨネーズにしたり、レモン汁を少々加えてみても美味しいです。
- 京都の水菜って柔らかいですよね。
大根と油揚げの炒め物
材料 (2人分)
大根 1/4本
油揚げ 2枚
A(しょうゆ 大1
みりん 大2
酒 大2
ほんだし 一つまみ)
サラダ油 大1
作り方
- 大根は皮をむいて5mm厚さのいちょう切りにし、米のとぎ汁でサッとゆでる。
ざるに上げて水で洗い、余分な水気を切る。
油揚げは熱湯をまわしかけて余分な油を抜き、縦半分に切って細切りにする。 - フライパンに油を熱し、油揚げと大根を炒める。
大根が透き通ってきたらAを加え、水分がなくなるまで炒め煮にする。
コメント
- 大根の下ゆではしなくてもOK
その場合は、火が通るまでフライパンでじっくり炒めます。
ただ、下ゆでした方が大根が甘くなるし、トータルの時間も短縮できるのでおススメです。 - 油を切ったツナ缶を入れても美味しいです。