2009年4月5日の晩ご飯
ニラと豚肉のチヂミ
材料 (3〜4人分)
ニラ 1/2わ
にんじん 1/3本
玉ねぎ 1/2個
豚バラ薄切り肉 150g
塩・コショウ 適量
A(長ネギのみじん切り 大2
酢 大1
しょうゆ 大2
砂糖 大1
ごま油 大1
豆板醤またはラー油 少々)
B(小麦粉 80g
溶き卵 1個分
水100ml
ごま油 大1)
サラダ油 大3
作り方
- ニラは3cm長さに切り、にんじんは皮をむいて3cm長さの細切りにする。
玉ねぎは皮をむいて薄切りに、豚肉は2cm幅に切る。
AとBはそれぞれ別容器に混ぜる。 - フライパンにサラダ油(大1・分量外)を熱し、豚肉を色が変わるまで炒めて塩・コショウを振ってボウルに取り出す。
- 豚肉を入れたボウルに、ニラ、にんじん、玉ねぎを入れ、Bを加えて混ぜる。
- フライパンにサラダ油(大3)を熱し、3.を流し入れて、片側に焼き色がつくまで焼き、上下をひっくり返す。
ひっくり返したらふたをして弱火にし、中まで火が通ったら器に盛る。
食べる直前にAのタレをかける。
コメント
- タレにおろしニンニクを入れると本格的な味になりますが、次の日に仕事がある時などは省略しています。
- 生地はほんの少しだけ、ほとんど具だけ焼いてるような感じで大丈夫です。
残り野菜などの処理にいいですよ。 - イカやエビなど、魚介類をメインにしても美味しいです。
水餃子
材料 (25〜30個分)
ギョウザの皮 25〜30枚
キャベツ 2枚
塩 小1/2
にら 1わ
豚ひき肉 80g
A(ゴマ油 大1
しょうゆ 小1
塩・コショウ 少々)
サラダ油 大2
ゴマ油 大1
お湯 適量
ポン酢・ラー油 適量
作り方
- キャベツはみじん切りにして塩を振り、全体にからめて10分置き、水気を手で絞る。
にらは小さめの小口切りにする。 - ボウルに豚肉、キャベツ、にら、A、を入れて粘りが出るまで混ぜ、手早く皮に包む。
(野菜から水分が出てくるので、なるべく時間をおかずに包む方がいいです) - 大きめの鍋にたっぷりお湯を沸かし、餃子を4〜5個ずつゆでる。
皮が透き通ってきたら取り出して器に盛る。
コメント
- 餃子を一度に入れるとお湯の温度が下がってしまうので、4〜5個ずつゆでます。
- 焼き餃子よりもひき肉を少なめに包むのがポイント。
- ゆでているときに餃子の皮がはがれると大変なので、焼き餃子よりも丁寧に包みます。
鶏もも肉と高野豆腐の煮物
材料 (2〜3人分)
高野豆腐 2個
鶏もも肉 1枚
ニンジン 1/2本
コンニャク 1枚
ゴボウ 1/2本
しいたけ 3枚
(干ししいたけでも生しいたけでもOK
干ししいたけは戻しておき、戻し汁は取っておきます)
インゲン 適量
野菜は全部揃ってなくても、あるものだけでOK
A(だし汁 400ml
干しシイタケを使った場合は戻し汁を加える
砂糖 大1〜2 (好みで調整)
しょうゆ 大2
みりん 大3
酒 大2)
サラダ油 大1
作り方
- 高野豆腐は戻して2cm大きさに切り、水気を絞る。
鶏肉は食べやすい大きさに切る。
ニンジンは皮をむいて食べやすい大きさに切る。
コンニャクは下ゆでして食べやすい大きさに切る。
(手でちぎってもOK)
ゴボウは皮をむいて一口サイズに切り、水にさらしてアクを抜く。
しいたけは石づきを取って半分に切る。
インゲンは筋を取り除き、塩を入れた熱湯でサッとゆで、適当に切る。 - 鍋に油を熱し、鶏肉に焦げ目がつくまで炒める。
(皮目を下にして入れ、しっかり焼き色をつける)
ニンジン・コンニャク・ゴボウ・しいたけを加えてサッと炒め、Aを加える。
煮立ってきたら弱火にしてアクをすくい、落としぶたをして15分煮る。 - 2.に高野豆腐を入れ、15分弱火で煮る。
器に盛ってインゲンを散らす。
コメント
- 鶏もも肉の代わりにひき肉を使ってもOKです。
- 野菜類は冷蔵庫にあるものを適当に入れています。
全体的に茶色っぽい煮物なので、ニンジンやインゲン、絹さやなどの鮮やかな野菜を加えると見た目がグッと良くなります。 - コンニャクを切る前に、格子状に浅く切り目を入れておくと味のなじみが良くなります。