節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2009年4月

2009年4月17日の晩ご飯

イカと里芋の煮物

いかと里芋の煮物

材料 (2人分)

里芋 6〜7個
するめいか 1ぱい
A(だし 300ml
  砂糖 大1
  みりん 大2
  しょうゆ 大1
  酒 大1)

作り方
  1. 里芋は洗って皮をむき、上の固い部分を少し切り落とす。
    (サイズが大きすぎるようなら半分〜4つに切る。)
    鍋に里芋とかぶるくらいの水を入れて火にかけ、5分下ゆでして軽く洗う。
  2. いかはワタと軟骨を引き抜いて中身を洗う。
    足は吸盤を取り除いて半分に切り、胴体は1cm幅に切る。
  3. Aを鍋に煮立てていかを入れ、色が変わったら別容器に取り出す。
    里芋を加え、柔らかくなるまで弱火で15分〜20分煮る。
  4. 里芋に火が通ったら、いかを戻して水気を飛ばすように煮絡め、器に盛る。
コメント
  • いかは加熱しすぎると硬くなるので、最初と最後だけ煮るようにします。
    いかを煮た煮汁で里芋を煮る感じ。
  • 里芋の下ゆでをしているとき、吹きこぼれに注意しましょう。
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イカのワタ煮

材料 (4人分)

イカ 2はい
イカのワタ 2はい分
塩 適量
酒 大2
A(しょうゆ 大2
  みりん 大1
  酒 大2
  薄めのだし汁 150ml)

作り方
  1. イカは足とワタを引き抜いて軟骨を外す。
    ワタ以外の部分(墨袋と白っぽいカタマリのようなもの)を取り除き、ワタを覆っている白い皮も丁寧にはがす。
    (最終的に薄皮がついたオレンジ色の部分が残ればOK)
    ワタに軽く塩を振ってキッチンペーパーに包んで30分置く。
  2. イカの足は吸盤を取り除いて長さを半分に切り、胴体は1cm幅の輪切りにする。
    ワタの中身をしごきだして酒(大さじ2)と混ぜる。
  3. 鍋にAを煮立て、イカを加えて煮る。
    イカに半分ほど火が通ったらワタを加え、弱火で水分が少なくなるまで煮る。
コメント
  • イカは火を通しすぎると硬くなるので、なるべく短時間で仕上げます。
  • 酒のつまみむけの味。
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イカのワタ煮圧力鍋使用

材料 (4人分)

イカ 2はい
イカのワタ 2はい分
塩 適量
酒 大2
A(しょうゆ 大2
  みりん 大1
  酒 大2
  薄めのだし汁 200ml)

作り方
  1. イカは足とワタを引き抜いて軟骨を外す。
    ワタ以外の部分(墨袋と白っぽいカタマリのようなもの)を取り除き、ワタを覆っている白い皮も丁寧にはがす。
    (最終的に薄皮がついたオレンジ色の部分が残ればOK)
    ワタに軽く塩を振ってキッチンペーパーに包んで30分置く。
  2. イカの足は吸盤を取り除いて長さを半分に切り、胴体は1cm幅の輪切りにする。
    ワタの中身をしごきだして酒(大さじ2)と混ぜる。
  3. 圧力鍋にイカとAを入れて火にかけ、2分加圧する。
    加圧後は圧力が下がるのを待って、なるべく早くふたを開ける。
  4. イカのワタを加え、ふたをしないでひと煮立ちさせる。
コメント
  • 圧力鍋で仕上げるので、イカが柔らかく仕上がります。
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小松菜と油揚げの浅煮簡単調理

材料 (2人分)

小松菜 1/2わ
油揚げ 2枚
A(だし汁 200ml
  砂糖 大1/2
  みりん 大2
  しょうゆ 大1)

作り方
  1. 小松菜は熱湯でサッとゆでて冷水に取り、水気を絞って3cm長さに切る。
    油揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、縦半分に切って4等分にする。
  2. 鍋にAと油揚げを入れて火にかけ、煮立ったら弱火で5分煮る。
    火を止めたらそのまま室温まで冷まし、油揚げに味を含ませる。
  3. 2.の鍋を再び火にかけ、煮立ったら小松菜を加えてざっと混ぜて器に盛る。
コメント
  • 小松菜は煮すぎると食感が悪くなるので、小松菜を入れた後はあまり煮立たせないようにします。
  • 冷めても意外と美味しいです。
  • 小松菜は鉄分豊富なので貧血気味の方におススメ。
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肉じゃが

材料 (2〜3人分)

牛薄切り肉 200g
 (部位はどこでもOK、豚肉でもOK)
じゃがいも 3〜4個
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
いんげん 適量
A(酒 大4
  砂糖 大2
  みりん 大3)
しょうゆ 大3

作り方
  1. 牛肉は食べやすい大きさに切る。
    じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、玉ねぎは8等分のくし形に切る。
    にんじんは皮をむいて一口大の乱切りにする。
    いんげんは筋を取って塩を加えた熱湯でサッとゆで、3cm長さに切る。
  2. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、いんげん以外の材料(牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじん)を入れてさっと湯がく。
    ざるに上げて軽く水洗いし、軽く水気を切る。
  3. 鍋に牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじんを戻し、Aとひたひたの水を加えて火にかける。
    煮立ったらアクを取り、落としぶたをして弱火で10分煮る。
  4. しょうゆを加えて落としぶたをし、じゃがいもが柔らかくなるまで煮る。
    皿に盛り、いんげんをパラパラと飾る。
コメント
  • 一度湯通しすることで、野菜などのアクを取り除いています。
    あっさり、上品な味に仕上がります。
    湯通しをしない場合は、サラダ油大さじ1で肉→野菜の順に炒め、水分と調味料を加えて煮ます。
  • いんげんはアスパラや絹さやなど、緑の野菜でもOK
    でも、省略してしまうことが多いですね(あまり好きな野菜じゃなくて
    緑の彩りがある方が断然美味しそうに見えるんですけどね。
  • 牛肉はこま切れ肉のような安い肉で十分です。
    なるべく脂が多いところを使うと美味しいですよ。
    豚肉でももちろん大丈夫。
    脂の多いバラ肉(薄切り)を使うと、コクのある肉じゃがに仕上がります。
  • 時々肉の代わりに焼いた鮭を入れることもあります。
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つぼみ菜のごまあえ短時間で調理簡単調理

材料 (2人分)

つぼみ菜 1わ
白ゴマ 大3
A(しょうゆ 大1
  砂糖 小1
  だし汁 大1)

作り方
  1. つぼみ菜は洗って、塩を少々加えた熱湯でサッとゆで、冷水にとって冷ます。
    手で水気を良く絞り、4cm長さに切る。
  2. ゴマはフライパンで軽く炒ってすり鉢ですり、Aを加えてよく混ぜる。
  3. 食べる直前に1.と2.をあえる。
コメント
  • つぼみ菜は火が通りやすいので、様子を見つつ早めに取り出します。
    (茎が太い割りには、ほうれん草並みに早く火が通ります)
  • つぼみ菜は主に東北地方で食べられる春の野菜です。
    エグミが少なく、少しほろ苦く、とても美味しいです。
    ベーコンと一緒に塩・コショウ・しょうゆで炒めてもgood
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