2009年4月27日の晩ご飯
牛丼
材料 (2人分)
牛薄切り肉 200g
玉ねぎ 1/2個
A(しょうゆ 大2
みりん 大3
だし汁 80ml
砂糖 小1)
七味唐辛子 (好みで)適量
温かいご飯 丼2杯分
作り方
- 牛肉は食べやすい大きさに切り、玉ねぎは皮をむいて5mm厚さの薄切りにする
- 鍋にAと玉ねぎを入れて火にかけ、玉ねぎが半透明になるまで弱火で煮る。
牛肉を加えて中火にし、アクを取りながら火を通す。 - 丼にご飯を盛り、その上に玉ねぎと牛肉を盛る。
煮汁をまわしかけ、好みで七味唐辛子を振る。
コメント
- 半熟卵をトッピングしても美味しいです。
- 牛肉は脂の多い部位の方が美味しく仕上がります。
良い肉を使う必要はありません、切り落としで十分です。
まぐろアラの煮物
材料 (4人分)
マグロのアラ 500g
ショウガの細切り 2かけ分
水 適量
A(砂糖 大4
みりん 大3
酒 大5
しょうゆ 大2〜)
作り方
- マグロは血合が残っているようならキッチンペーパーで拭きとって食べやすい大きさに切る。
塩を振って10分おき、出てきた水気を拭く。 - マグロに熱湯をまんべんなくかけて臭み抜きをする。
軽く水で洗って鍋に移し、ショウガ・A・ひたひたの水を入れて水気が少なくなるまで弱火で煮る。
途中でアクが浮いてきたら取り除く。
コメント
- 甘辛い濃いめの味付けの方が美味しいです。
細かく刻んで佃煮にしてもOK
ご飯のお供に最適です。 - しょうゆは味を見ながら、好みの辛さになるように調整しましょう。
- 魚の「アラ」の部分は安く手に入ることが多いです。
1kgで200円とか。
お店によっては置いていないところもあります。
マグロのあら煮
材料 (4人分)
マグロのあら 500g
水 適量(最低でも300ml以上)
A(しょうゆ 大4
砂糖 大3
酒 大5
みりん 大3)
しょうが 1かけ分
作り方
- マグロのあらは食べやすい大きさに切ってざるに入れ、熱湯を回しかけて臭みを抜く。
(マグロの色が変わるくらいたっぷり熱湯をかける。)
しょうがは皮をむいて細切りにする。 - 圧力鍋にマグロ、しょうが、Aを入れ、ひたひたの水(最低でも300ml)を入れて火にかける。
10分加圧し、圧が抜けたらふたを開ける。 - ふたを開けた状態で、アクを取り除きながら10分弱火で煮る。
照りが足りないと感じたら少し砂糖を足す。
コメント
- 甘辛い濃いめの味付けの方が美味しいです。
細かく刻んで佃煮にしてもOK
ご飯のお供に最適です。 - しょうゆは味を見ながら、好みの辛さになるように調整しましょう。
- 魚の「アラ」の部分は安く手に入ることが多いです。
1kgで200円とか。
お店によっては置いていないところもあります。
つぼみ菜のごまあえ
材料 (2人分)
つぼみ菜 1わ
白ゴマ 大3
A(しょうゆ 大1
砂糖 小1
だし汁 大1)
作り方
- つぼみ菜は洗って、塩を少々加えた熱湯でサッとゆで、冷水にとって冷ます。
手で水気を良く絞り、4cm長さに切る。 - ゴマはフライパンで軽く炒ってすり鉢ですり、Aを加えてよく混ぜる。
- 食べる直前に1.と2.をあえる。
コメント
- つぼみ菜は火が通りやすいので、様子を見つつ早めに取り出します。
(茎が太い割りには、ほうれん草並みに早く火が通ります) - つぼみ菜は主に東北地方で食べられる春の野菜です。
エグミが少なく、少しほろ苦く、とても美味しいです。
ベーコンと一緒に塩・コショウ・しょうゆで炒めてもgood