2009年4月29日の晩ご飯
豚肉のしょうが焼き
材料 (2人分)
豚しょうが焼き用肉 300g
(ロース肉が無難、バラ肉や切り落としでもOK)
小麦粉 適量
A(しょうがのすりおろし 1かけ分
しょうゆ 大1
酒 大2
砂糖 小1)
つけあわせの生野菜 (好みで) 好きなだけ
(キャベツ・トマト・きゅうり・レタスなど)
サラダ油 大1
作り方
- 豚肉は必要に応じて食べやすい大きさに切り、薄く小麦粉をまぶす。
野菜類は適宜洗って食べやすい大きさに切り、器に盛る。 - フライパンに油を熱し、豚肉の両面をこんがり焼く。
強めに焼き色がついたらAを加えて強火で炒め、照りが出てきたら器に盛る。
コメント
- 一緒にタマネギやキノコ類を焼いても美味しいです。
- 豚肉の部位によって食感がかなり異なります。
一般的なしょうが焼きはロース肉(肩ロース)ですが、コッテリしたしょうが焼きが食べたい場合はバラ肉がおススメ。
価格を抑えたいならこま切れ肉でもOK。 - 辛味を加えたいときは、漬け汁に豆板醤を少々加えます。
鶏肉・ごぼう・エリンギの煮物
材料 (2〜3人分)
鶏もも肉 1枚
ごぼう 1本
エリンギ 1〜2本
だし汁 適量
A(酒 大2
みりん 大2
しょうゆ 大2
砂糖 大1)
サラダ油 大1
作り方
- 鶏もも肉は縦半分に切って1cm幅の細切りにする。
ごぼうは洗って皮を包丁の背でこそげとり、縦に4つ割にして4cm長さに切る。
水につけてアクを抜く。
エリンギは長さを半分に切り、手で裂く。 - 鍋に油を熱し、鶏肉を炒める。
鶏肉の色が変わったら、ごぼうとエリンギを加え、しんなりするまで炒める。
Aを入れ、ひたひたにだし汁を加え、水気が少なくなるまで弱火で煮る。
コメント
- エリンギの代わりにマイタケ、しいたけ、シメジなどを入れても美味しいです。
- 圧力鍋を使ってもOK
白菜のサラダ
材料 (2人分)
白菜 2枚
トマト 1個
塩 少々
ドレッシング(市販品) 適量
作り方
- 白菜は洗って薄切りにし、塩を振って20分置き、トマトは洗ってくし形に切る。
- 白菜から出てきた水気を手で絞って器に盛り、トマトを添える。
食べる直前にドレッシングをかける。
コメント
- ドレッシングは和風系か中華系が合います。
鮭じゃが
材料 (4人分)
鮭の切り身 2切れ
小麦粉 少々
じゃがいも 3個
にんじん 1/2本
玉ねぎ 1/2個
いんげん 4本
だし汁 適量
A(砂糖 大1
みりん 大2
酒 大2
しょうゆ 大2)
サラダ油 大1
作り方
- 鮭は3つに切って水気をふき、薄く小麦粉をつける。
鍋にサラダ油を熱し、両面に焦げ目がつくぐらい焼いていったん取り出しておく。 - じゃがいも、にんじんは皮をむいて一口大に、玉ねぎはくし形に切る。
いんげんは塩を入れた熱湯でサッとゆで、3cm長さに切る。 - 1.の鍋に、じゃがいも・玉ねぎ・にんじんを入れて炒める。
玉ねぎがしんなりしてきたら、鮭とAを加えてひたひたに出し汁を注ぎ、落としぶたをして弱火で15分〜20分煮る。 - にんじんが柔らかくなったら火を止めて器に盛り、いんげんを散らす。
コメント
- いんげんは入れたり入れなかったりです。
色的に緑色が入ると美味しそうに見えるので、入れたほうがいいんだけどつい面倒で。 - 水気を切ったコーンの缶詰を加えてもOK
- 鮭から出てきた脂で野菜を炒めます。
焦げ付きそうな場合はサラダ油を少し足してください。 - 塩鮭は使わない方がいいです。
生鮭か、塩がきつくない鮭を選びましょう。