2009年6月12日の晩ご飯
小松菜と油揚げの浅煮
材料 (2人分)
小松菜 1/2わ
油揚げ 2枚
A(だし汁 200ml
砂糖 大1/2
みりん 大2
しょうゆ 大1)
作り方
- 小松菜は熱湯でサッとゆでて冷水に取り、水気を絞って3cm長さに切る。
油揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、縦半分に切って4等分にする。 - 鍋にAと油揚げを入れて火にかけ、煮立ったら弱火で5分煮る。
火を止めたらそのまま室温まで冷まし、油揚げに味を含ませる。 - 2.の鍋を再び火にかけ、煮立ったら小松菜を加えてざっと混ぜて器に盛る。
コメント
- 小松菜は煮すぎると食感が悪くなるので、小松菜を入れた後はあまり煮立たせないようにします。
- 冷めても意外と美味しいです。
- 小松菜は鉄分豊富なので貧血気味の方におススメ。
昆布と豚肉の炒め煮
材料 (4人分)
細切り生昆布 1パック(200g程度)
豚バラ薄切り肉(ひき肉・こま切れ肉・油揚げでもOK) 150g
ごま油 大1
A(だし汁 200ml
砂糖 大1
しょうゆ 大2
みりん 大1)
作り方
- 昆布はざっと洗って食べやすい長さに切り、豚肉は3cm幅に切る。
- フライパンにごま油を熱し、豚肉を炒める。
豚肉の色が変わったら昆布を加えてざっと炒め、Aを加えて水気が少なくなるまで弱火で煮る。
火を止めて室温まで冷まし、味をなじませる。
コメント
- 肉150gの代わりに油揚げ2枚でもOK
油揚げを使うときは、あらかじめ熱湯をかけて余分な油を抜いておきます。 - 細切りの生昆布は、昆布を細く切ったものを湯通ししたもので、鮮やかな緑色をしています。
サラダや酢の物にしてもOK。
乾燥させたものも販売されています。 - シイタケやニンジンを加えても美味しいです。
ごぼうサラダ
材料 (2人分)
ごぼう 1本
白ゴマ 大2
マヨネーズ 大2〜3
A(みりん 大1
砂糖 小1
水 50ml)
作り方
- ごぼうは洗って包丁の背で皮をこそげ取って4cm長さに切り、できるだけ細い拍子木切り(2mmくらい)にして、水にさらしてアクを抜く。
白ゴマはすり鉢ですりつぶす。 - 鍋にごぼうとひたひたの水を入れて火にかけ、柔らかくなるまで下ゆでし、ざるに上げて水気を切る。
- 鍋にAとごぼうを入れて火にかけ、水気がなくなるまで煮る。
- ゴマ、マヨネーズ、ごぼうを混ぜて器に盛る。
好みで七味唐辛子を振ってもOK。
コメント
- ごぼうの食感は細いほうが好きなので、時間をかけて細く・薄く切りました。
大きめの拍子木切りにする場合は、下ゆでの時間を長くしてごぼうにちゃんと火を通すようにしてくださいね。 - 下ゆで→軽く味付け→マヨネーズで和える
という手順を踏むと、ごぼうがっ水っぽくならないです。