2009年6月15日の晩ご飯
ぶり大根(普通の鍋使用)
材料 (4人分)
ぶりのアラ 600g
大根 1/2本
しょうが 1かけ
米のとぎ汁 適量
A(水 600ml
酒 大4
みりん 大3
しょうゆ 大4
砂糖 大3)
作り方
- 鍋にたっぷりの湯を沸かし、ぶりをさっとくぐらせて冷水に取る。
表面についた血合いなどを水でよく洗う。
大根は皮をむいて一口大サイズの乱切り(または2cm厚さの半月切り)に、しょうがは皮をむいて薄切り(または細切り)にする。 - 鍋にぶり、大根、しょうが、Aを入れて煮立て、アクをすくう。
落としぶたをし、煮汁が1/3量になるまで弱火で煮る。(目安は30〜40分)
むらなく味がなじむように、時々揺すって煮汁を全体に回す。 - 火を止めて粗熱を取り、味を含ませる。
コメント
- ぶりの生臭みを消すため、一度熱湯にくぐらせてから水洗いをしています。
- 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
完全に火を通すのではなく、大根がうっすら透けてくる程度までゆでればOK - ぶりのアラではなく、切り身を使っても同じように作れますが、切り身はアラほど脂を含んでないのであっさりした仕上がりになります。
- 圧力鍋を使ったレシピはこちら
ぶり大根
材料 (4人分)
ぶりのアラ 600g
大根 1/2本
しょうが 1かけ
米のとぎ汁 適量
A(水 400ml
酒 大4
みりん 大3
しょうゆ 大4
砂糖 大3)
作り方
- 鍋にたっぷりの湯を沸かし、ぶりをさっとくぐらせて冷水に取る。
表面についた血合いなどを水でよく洗う。
大根は皮をむいて一口大サイズの乱切り(または2cm厚さの半月切り)に、しょうがは皮をむいて薄切り(または細切り)にする。 - 圧力鍋にぶり、大根、しょうが、Aを入れて10分加圧して火を止め、粗熱が取れるまで放置する。
ふたを開けて、さらに弱火で10分煮る。
コメント
- 大根から水分が出るため、加える水の量を少なめにしています。
加圧後も多く水が残っていると思うので、ふたを開けた状態でさらに煮込んでいます。 - 圧力鍋を使う方が、ぶりが柔らかく仕上がります。
ただ、圧力がかかるせいか見た目は少々残念な感じになります。 - ぶりの生臭みを消すため、一度熱湯にくぐらせてから水洗いをしています。
- 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
完全に火を通すのではなく、大根がうっすら透けてくる程度までゆでればOK - ぶりのアラではなく、切り身を使っても同じように作れますが、切り身はアラほど脂を含んでないのであっさりした仕上がりになります。
ぶり大根(切り身使用)
材料 (2人分)
ぶりの切り身 2切れ
大根 1/4本
しょうが 1かけ
A(水 200ml
しょうゆ 大2
酒 大3
みりん 大2
砂糖 大1)
作り方
- ぶりは3cm幅に切り、大根は皮をむいて3cmの乱切りにする。
しょうがは皮をむいて薄切りにする。 - 鍋に大根とかぶるくらいの水を入れて火にかけ、大根が半透明になるまで下ゆでする。
ざるに上げて軽く洗い、余分な水気を切る。 - 鍋にAとしょうがを入れて煮立て、ぶりを入れてアクを取る。
大根を加えて落としぶたをし、弱火で20分煮る。
コメント
- ぶりのアラを使う場合は熱湯をかけて臭みを抜くけど、切り身を使う場合はそんなに臭みが気にならないのでそのまま煮てOK。
気になる場合は、煮る前に塩を少し振って出てきた水気をふきましょう。
豚スペアリブ煮(普通の鍋使用)
材料 (2人分)
豚スペアリブ 400g
塩・コショウ 少々
昆布 5cm角 1枚
A(しょうがスライス 1かけ分
酒 大4
砂糖 大2
しょうゆ 大2)
水 600ml
サラダ油 大1/2
作り方
- スペアリブに塩・コショウを振り、油を熱したフライパンで両面をこんがりと焼く。
昆布は4等分に切る。 - 鍋にスペアリブ、昆布、水、A、昆布を入れて火にかけ、沸騰したら弱火にして落としぶたをし、40分煮る。
- そのまま室温まで冷まして味を含ませる。
コメント
- 骨の周りの肉って美味しいですよね。
圧力鍋を使って時間を短縮したレシピは下記参照です。
豚スペアリブ煮
材料 (2人分)
豚スペアリブ 400g
塩・コショウ 少々
昆布 5cm角 1枚
A(しょうがスライス 1かけ分
酒 大4
砂糖 大2
しょうゆ 大2)
水 400ml
サラダ油 大1/2
作り方
- スペアリブに塩・コショウを振り、油を熱したフライパンで両面をこんがりと焼く。
昆布は4等分に切る。 - 圧力鍋にスペアリブ、昆布、水、A、昆布を入れて火にかけ、25分加圧して火を止め、粗熱が取れるまで放置する。
ふたを開け、煮汁が多く残っているようならふたをしない状態で煮詰める。
コメント
- 毎回加圧後にふたを開けて10分ほど弱火で煮ています。
- 最初は水の量を多めに入れて作った方が安心です。
(圧力鍋の動作は容量やメーカーによって微妙に違うため)
水が多く残ってしまったら、後で煮詰めればいいだけですから。