2009年6月19日の晩ご飯
ぶりの照り焼き
材料 (2人分)
ぶり(切り身) 2切れ
塩 少々
小麦粉 少々
A(しょうゆ 大2
みりん 大2
酒 大2
砂糖 大1)
ゴマ油 大1/2
作り方
- ぶりは軽く塩を振って5分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
両面に薄く小麦粉を振る。 - フライパンにゴマ油を熱し、ぶりの両面をこんがりと焼き付ける。
いったん火を止めてからAを加え、強火で煮立たせて照りをつける。
タレがぶりによく絡むように、フライパンを揺すりながら加熱する。
コメント
- ぶりを焼く前に、薄く小麦粉をつけておくとキレイな焦げ目がついて香ばしく仕上がります。
タレにもとろみがつきやすくなって一石二鳥。 - Aのタレに10分ほど漬けてから焼いてもOK
一般的にはタレに漬け込んでから焼くのが普通だと思います。
よく焦がしてしまうので、いつも漬けずに焼いて、あとで絡めるようにしています。
砂肝のコロ煮
材料 (2人分)
鶏の砂肝 200〜250g
長ネギ 1/2本
A(しょうゆ 大4
酒 大2
みりん 大1
砂糖 大1
ごま油 大1
輪切り唐辛子 1/2本分)
作り方
- 砂肝を食べやすい大きさに切る。
(皮もむければ上出来なんだけど、いつも面倒なのでむいてません。)
長ネギは2〜3cmの輪切りにする。 - 鍋にAと砂肝・長ネギを入れてふたをして火にかけ、煮立ったら弱火にして10分煮る。
ふたを開けて強火にし、水気が少なくなるまで炒り煮にする。
コメント
- 夫の好物だったりします。
砂肝はいつも安いから重宝しています。
60円/100g程度で手に入ることが多いです。 - 砂肝は皮をむかないと硬いです。
完全にむけなくても、部分的に包丁で皮を切り取っておくと多少は食感が柔らかくなります。 - ビールによく合います。
青梗菜の酢味噌あえ
材料 (2人分)
青梗菜 2株
A(味噌 大2
砂糖 大1/2
酢 大1/2
ほんだし 少々
ねりがらし 少々)
作り方
- 青梗菜は葉と茎を切り分け、茎は縦に半分に切ってから2〜4等分に切り、葉の部分は3cm長さに切る。
茎の根元についた汚れを流水でよく洗い、葉もざっと洗う。 - 塩を入れた熱湯で青梗菜をサッとゆで、冷水に取って冷まし、手で水気を絞って器に盛る。
(葉の部分は一瞬ゆでるだけで大丈夫、ゆですぎると美味しくないです。) - 食べる直前によく混ぜたAを添える。
コメント
- 酢味噌の分量はかなり適当です。
味見しながら好きな味にしました。
サイコロサラダ
材料 (2人分)
キュウリ 1/2本
じゃがいも 2個
にんじん 1/2本
塩・コショウ 適量
マヨネーズ 適量
作り方
- キュウリ、じゃがいも、にんじんは大きさを揃えて1cm角のサイコロ切りにする。
- 熱湯でにんじんとじゃがいもをゆで、火が通ったらざるに上げて水気を切る。
塩・コショウを振って軽く混ぜ、粗熱を取る。 - ボウルにキュウリ、にんじん、じゃがいもを入れ、マヨネーズで味をつける。
コメント
- こういうサイコロ状の野菜のサラダって、「マセドアンサラダ」とも呼ぶらしいですね。
- 夫からは「食べにくい」と不評でした。
そもそもじゃがいもが好きじゃないよね。
うちのごはん
新聞の特集記事に載っていたキッコーマンの商品です。
うちのごはんHP
記事を読んでから一度試してみたいな、と思っていたので安売りを機に買ってみました。(2個で300円)
新聞記事によると、
主婦の大半はレトルト食品を使うことに抵抗(罪悪感?)がある。
↓
あえて料理の手順を残し、「料理をした」気分にさせて、レトルトへの抵抗をなくす。
みたいな狙いがあるようです。
(実際、豆腐は水切りして両面をこんがり焼いてから使うように、と言う指示がありました。)
味は……美味しいけど、毎日続くと飽きる味。
時間がないとき、たまに使う分にはいいんじゃないかな。