2009年10月28日の晩ご飯
鮭のコチュジャン炒め
材料 (2人分)
鮭 2切れ
塩・コショウ 少々
小麦粉 適量
エリンギ(またはシメジ) 1パック
水菜 1株
A(コチュジャン 大1/2
マヨネーズ 大1)
サラダ油 大1
作り方
- 鮭は1切れを3〜4等分し、塩・コショウを振って薄く小麦粉をまぶす。
エリンギ(またはシメジ)は根元を切り落として食べやすい大きさに切る。
水菜は洗って根元を切り落とし、3cm長さに切る。 - フライパンに油を熱し、鮭の両面をこんがり焼く。
中まで火が通ったら皿に取り出す。 - 2.のフライパンでエリンギをしんなりするまで炒め、鮭を戻し入れ、Aを加えて炒める。
最後に水菜を入れてサッと混ぜる。
コメント
- 辛いのが苦手な場合はコチュジャンを省いてもOK
- アッサリが好きなら、「マヨネーズ+コチュジャン」の代わりに「塩+こしょう+しょうゆ」でもOK
キャベツと豚バラの蒸し煮
材料 (2人分)
キャベツ 1/4個
豚バラ薄切り肉 200g
塩・コショウ 適量
A(水 200ml
しょうゆ 小1
酒 大1)
作り方
- キャベツは洗って芯を取り除き、食べやすい大きさに、豚肉は4cm幅に切る。
- 鍋に時々塩・コショウを振りながらキャベツと豚肉を交互に重ねて入れ、最後にAを振りかける。
ふたをして火にかけ、煮立ってきたら弱火にして蒸し煮にし、肉に火が通ったら器に盛る。
コメント
- 白菜でも同じように蒸し煮が作れます。
白菜からは水分がたくさん出るので、水は半分でOK - 鍋底に平行に重ねるより、垂直に立てるようにして重ねた方が火の通りが均一になります。
松前漬
材料 (作りやすい分量)
スルメ(胴の部分) 50g
昆布 50g
にんじん 小1本
A(しょうゆ 大4
みりん 大4
酒 大4
水 大3
砂糖 大1
ほんだし 少々)
作り方
- スルメは水で洗ってそのまま置き、柔らかくする。
昆布は汚れをキッチンペーパーでふき取る。
昆布とスルメをハサミで3mm幅に切る。
(長さは好みで、ただし昆布とスルメの長さをそろえた方がキレイ)
にんじんは皮をむいて千切りにし、ざるに上げて熱湯を回しかける。 - 保存容器にAを混ぜて1.を加え、時々かき混ぜながら3日漬け込む。
コメント
- 市販の松前漬けセット(スルメと昆布が細く切ってあり、後は混ぜるだけのもの)を使いました。
好みで白ゴマを振っても美味しいです。 - かずのこを入れるとお正月風。
切り干し大根の煮物
材料 (4人分)
切り干し大根 40g
にんじん 1/2本
油揚げ 1枚
しいたけ 3個
A(しょうゆ 大1と1/2
砂糖 大1
酒 大1
みりん 大2)
だし汁 1と1/2カップ
サラダ油 大1
作り方
- 切り干し大根はサッと洗い、水に30分つけて戻し、水気を絞って食べやすい大きさに切る。
- にんじんは皮をむいて2cm長さの細切りに、しいたけは石づきを取って細切りにする。
油揚げは熱湯をかけて余分な油を抜き、縦半分に切って細切りにする。 - 鍋に油を熱し、切干大根、にんじん、しいたけ、油揚げ入れてを軽く炒める。
全体的にしんなりしてきたら、ひたひたのだし汁とAを加え、煮立ったら落としぶたをして弱火でコトコト煮る。
水気が少なくなったら火を止め、そのまま室温まで置いて味を含ませる。
コメント
- 油揚げの代わりに、ベーコンや鶏皮を使うとコクのある仕上がりになります。
(カロリー的にはちょっと高そうな感じですが) - 食物繊維が豊富で、腸の具合を整えるのに最適。
- しいたけは干ししいたけでもOK
その場合は戻し汁を煮汁に加えます。