節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2010年3月

2010年3月4日の晩ご飯

肉じゃが

肉じゃが

材料 (2〜3人分)

牛薄切り肉 200g
 (部位はどこでもOK、豚肉でもOK)
じゃがいも 3〜4個
玉ねぎ 1個
にんじん 1/2本
いんげん 適量
A(酒 大4
  砂糖 大2
  みりん 大3)
しょうゆ 大3

作り方
  1. 牛肉は食べやすい大きさに切る。
    じゃがいもは皮をむいて一口大に切り、玉ねぎは8等分のくし形に切る。
    にんじんは皮をむいて一口大の乱切りにする。
    いんげんは筋を取って塩を加えた熱湯でサッとゆで、3cm長さに切る。
  2. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、いんげん以外の材料(牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじん)を入れてさっと湯がく。
    ざるに上げて軽く水洗いし、軽く水気を切る。
  3. 鍋に牛肉・じゃがいも・玉ねぎ・にんじんを戻し、Aとひたひたの水を加えて火にかける。
    煮立ったらアクを取り、落としぶたをして弱火で10分煮る。
  4. しょうゆを加えて落としぶたをし、じゃがいもが柔らかくなるまで煮る。
    皿に盛り、いんげんをパラパラと飾る。
コメント
  • 一度湯通しすることで、野菜などのアクを取り除いています。
    あっさり、上品な味に仕上がります。
    湯通しをしない場合は、サラダ油大さじ1で肉→野菜の順に炒め、水分と調味料を加えて煮ます。
  • いんげんはアスパラや絹さやなど、緑の野菜でもOK
    でも、省略してしまうことが多いですね(あまり好きな野菜じゃなくて
    緑の彩りがある方が断然美味しそうに見えるんですけどね。
  • 牛肉はこま切れ肉のような安い肉で十分です。
    なるべく脂が多いところを使うと美味しいですよ。
    豚肉でももちろん大丈夫。
    脂の多いバラ肉(薄切り)を使うと、コクのある肉じゃがに仕上がります。
  • 時々肉の代わりに焼いた鮭を入れることもあります。
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もちもち鶏ムネ簡単調理節約レシピ

材料(2〜3人分)

鶏ムネ肉 2枚
塩 小1
片栗粉 適量
A(ケチャップ 大2
  マヨネーズ 大3
  レモン汁 少々
  塩・コショウ 少々)
キュウリなどの生野菜 好みで適量

作り方
  1. 鶏ムネ肉はなるべく薄くそぎ切りにし、塩をもみこんで10分おき、片栗粉を全体に薄くまぶす。
    (ビニール袋の中に入れてパフパフすると、少量の粉でも薄く均一につきます)
  2. 大きめの鍋に湯を沸かして鶏肉をゆでる。
    一度にたくさん入れると鍋の温度が下がるので、5〜6枚ずつを目安に入れ、火が通ったものからざるに上げて水気を切る。
    (長時間ゆでると硬くなるので、火が通ったらすぐに取り出す。)
    器に盛って冷蔵庫でよく冷やす。
  3. Aを混ぜて冷蔵庫で冷やし、食べる直前に鶏肉に添える。
コメント
  • 強めに塩味をつけているので、ソースをつけずにそのまま食べてもOKです。
  • ダイエットを始めてからよく作るようになったメニューです。
    鶏肉は脂肪分が少なめ&たんぱく質を多く含むので、ダイエット中には積極的に食べたいですね。
  • 皮を取り除いて作れば更にカロリーオフにできます。
    皮があると片栗粉が均一につきにくいので、私はいつも取り除いています。
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湯豆腐短時間で調理簡単調理

材料 (2人分)

豆腐 1丁
 (木綿でも絹でもお好きな豆腐でOK)
水 適量
昆布 (10cm角)1枚
塩 小1/2
酒 大2

ポン酢、大根おろしなど お好みで
葉物野菜やキノコ お好みで

作り方
  1. 豆腐は縦に切ってから4等分する。
    昆布はかたく絞ったふきんで拭いて、汚れを取り除く。
  2. 鍋に昆布と水を入れて火にかけ、沸騰直前に豆腐、塩、酒を入れる。
    再沸騰しかかったら火を止める。
  3. ポン酢や大根おろしなどと一緒に食べると美味しいです。
    ほうれん草やしいたけなどの野菜類も一緒に入れるのもおすすめ。
コメント
  • 冬の定番料理ですね。
    体は温まるし、低カロリーだしいいことづくめ。
  • 豆腐は煮立たせないように注意しましょう。
    沸騰直前の、豆腐がゆらゆら動く頃合が食べごろです。
  • ポン酢や大根おろしなどと一緒に食べると美味しいです。
    ほうれん草やしいたけなどの野菜類を入れるのもおすすめ。
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生めかぶ

材料

生のめかぶ(細く切ってあるもの) 適量
ポン酢やめんつゆなど 適量

作り方
  1. 鍋に湯を沸かし、めかぶをサッとゆでる。
    湯に入れた瞬間、パッと色が緑に変わるので、箸で2〜3回混ぜたらすぐにざるに上げて水気を切る。
    ゆですぎると美味しくないので、お湯にくぐらせる程度でOK。
  2. 器に盛り、ポン酢やめんつゆなどを添える。
コメント
  • めかぶとは、ワカメの根元にできるヒラヒラの部分です。
    東北に来てからよく見かけるようになりました。
  • めかぶを丸ごと買って包丁で切るのは意外と大変なので、あらかじめ細く切ったものを使っています。
  • 三陸地方では3〜4月が旬で、それ以外の時期ではなかなか手に入りません。
    この時期は、ドンブリいっぱいのめかぶが数百円でgetできます。
    ありがたやありがたや。
  • これを食べた翌日は非常にお腹の調子がいいです。
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