2010年3月9日の晩ご飯
ぶりの照り焼き
材料 (2人分)
ぶり(切り身) 2切れ
塩 少々
小麦粉 少々
A(しょうゆ 大2
みりん 大2
酒 大2
砂糖 大1)
ゴマ油 大1/2
作り方
- ぶりは軽く塩を振って5分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
両面に薄く小麦粉を振る。 - フライパンにゴマ油を熱し、ぶりの両面をこんがりと焼き付ける。
いったん火を止めてからAを加え、強火で煮立たせて照りをつける。
タレがぶりによく絡むように、フライパンを揺すりながら加熱する。
コメント
- ぶりを焼く前に、薄く小麦粉をつけておくとキレイな焦げ目がついて香ばしく仕上がります。
タレにもとろみがつきやすくなって一石二鳥。 - Aのタレに10分ほど漬けてから焼いてもOK
一般的にはタレに漬け込んでから焼くのが普通だと思います。
よく焦がしてしまうので、いつも漬けずに焼いて、あとで絡めるようにしています。
茎ワカメのきんぴら
材料 (3〜4人分)
茎ワカメ 150g
豚薄切り肉 80g
白ゴマ 大1
輪切り唐辛子 1/2本分
A(しょうゆ 大1
みりん 大1
砂糖 小1)
ゴマ油 大1
作り方
- 茎ワカメは洗って5mm幅に、豚肉は3cm長さに切る。
- フライパンにゴマ油を熱し、豚肉の色が変わるまで炒める。
茎ワカメと唐辛子を加えてサッと炒めてAを加え、水気がなくなるまで強火で炒める。
最後にゴマを加えて全体に絡める。
コメント
- 茎ワカメは、普段よく食べるヒラヒラしたワカメの中央部分です。
コリコリとした歯ごたえがあり、栄養も豊富。
炒め物や酢の物など、幅広い調理法ができます。
この辺りでは非常に安く出回っていて、どんぶりに一杯買ってもせいぜい数百円で手に入ります。
最初調理法が分からずに手が出せずにいたんだよね、もっと早く買えばよかった。