節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2010年8月

2010年8月20日の晩ご飯

鶏手羽と卵のお酢煮

鶏手羽と卵のお酢煮込み

材料 (4人分)

鶏手羽元肉 10本
卵 4個
ニンニク 1かけ
唐辛子 1/2本
A(酢 50ml
  しょうゆ 50ml
  砂糖 大2
  水 300ml)

作り方
  1. 鶏手羽肉はフォークで皮に穴を開け、キッチンペーパーで水気をふく。
    卵はゆで卵にして殻をむき、ニンニクは皮をむいて薄切りに、唐辛子は種を取って輪切りにする。
  2. 鍋にAとニンニク、唐辛子を入れて煮立たせ、鶏手羽と卵を入れ、落としぶたをして水気が少なくなるまで20〜30分煮る。
コメント
  • 卵に均等に色が付くように、時々上下を入れ替えましょう。
  • 卵を半熟の煮卵風にする場合
    半熟卵を作って殻をむき、鶏肉を煮込んで火を止めた後に鍋に入れ、自然に冷めるまで放置します。
    時々上下をひっくり返して均一に味をなじませます。
  • ゆでたブロッコリーなどを添えると彩りがキレイです。
  • 酢を多く使っているので、なるべくホーロー鍋を使いましょう。
このページのトップへ戻る

アサリの酒蒸し短時間で調理簡単調理

材料 (2人分)

アサリ 200g
にんにく 1/2かけ
 (パウダーガーリック少々でもOK)
唐辛子の輪切り 1/2本分
しょうゆ 少々
酒 大4
サラダ油 少々

作り方
  1. アサリは砂抜きして、殻と殻をこすり合わせるようにしてよく洗う。
    にんにくはみじん切りにする。
  2. ふたのできる鍋にサラダ油を熱し、にんにくと唐辛子を炒める。
    にんにくの香りが出てきたらアサリを一気に入れ、酒をふりかけてふたをする。
    強火でアサリの殻が開くまでガンガン加熱する。
    (吹きこぼれそうになったらちょっとふたを開けて蒸気を逃がす)
  3. アサリの口が全部開いたら、しょうゆで味を調える。
コメント
  • アサリの砂抜きのコツ
    ・100mlの水に対して3gの塩を加えた塩水を使う。
    ・暗くて静かなところに置く。
     (アルミホイルでふたをするとgood)
    ・吐いた砂を再び吸わないように、ザルや網の上にアサリを乗せる。
    ・アサリ同士はあまり重ならないように置く。
    ・あまり塩水はたくさん入れない
     (ひたひた程度でOK)
  • 小口切りにした小ねぎを食べる直前に振るとキレイです。
    その場合は唐辛子は入れない方がいいかも。
このページのトップへ戻る

ぶり大根(普通の鍋使用)

材料 (4人分)

ぶりのアラ 600g
大根 1/2本
しょうが 1かけ
米のとぎ汁 適量

A(水 600ml
  酒 大4
  みりん 大3
  しょうゆ 大4
  砂糖 大3)

作り方
  1. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、ぶりをさっとくぐらせて冷水に取る。
    表面についた血合いなどを水でよく洗う。
    大根は皮をむいて一口大サイズの乱切り(または2cm厚さの半月切り)に、しょうがは皮をむいて薄切り(または細切り)にする。
  2. 鍋にぶり、大根、しょうが、Aを入れて煮立て、アクをすくう。
    落としぶたをし、煮汁が1/3量になるまで弱火で煮る。(目安は30〜40分)
    むらなく味がなじむように、時々揺すって煮汁を全体に回す。
  3. 火を止めて粗熱を取り、味を含ませる。
コメント
  • ぶりの生臭みを消すため、一度熱湯にくぐらせてから水洗いをしています。
  • 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
    完全に火を通すのではなく、大根がうっすら透けてくる程度までゆでればOK
  • ぶりのアラではなく、切り身を使っても同じように作れますが、切り身はアラほど脂を含んでないのであっさりした仕上がりになります。
  • 圧力鍋を使ったレシピはこちら
このページのトップへ戻る

ぶり大根圧力鍋使用

材料 (4人分)

ぶりのアラ 600g
大根 1/2本
しょうが 1かけ
米のとぎ汁 適量

A(水 400ml
  酒 大4
  みりん 大3
  しょうゆ 大4
  砂糖 大3)

作り方
  1. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、ぶりをさっとくぐらせて冷水に取る。
    表面についた血合いなどを水でよく洗う。
    大根は皮をむいて一口大サイズの乱切り(または2cm厚さの半月切り)に、しょうがは皮をむいて薄切り(または細切り)にする。
  2. 圧力鍋にぶり、大根、しょうが、Aを入れて10分加圧して火を止め、粗熱が取れるまで放置する。
    ふたを開けて、さらに弱火で10分煮る。
コメント
  • 大根から水分が出るため、加える水の量を少なめにしています。
    加圧後も多く水が残っていると思うので、ふたを開けた状態でさらに煮込んでいます。
  • 圧力鍋を使う方が、ぶりが柔らかく仕上がります。
    ただ、圧力がかかるせいか見た目は少々残念な感じになります。
  • ぶりの生臭みを消すため、一度熱湯にくぐらせてから水洗いをしています。
  • 大根は米のとぎ汁で下ゆでしておくと甘みが増します。
    完全に火を通すのではなく、大根がうっすら透けてくる程度までゆでればOK
  • ぶりのアラではなく、切り身を使っても同じように作れますが、切り身はアラほど脂を含んでないのであっさりした仕上がりになります。
このページのトップへ戻る

ぶり大根(切り身使用)

材料 (2人分)

ぶりの切り身 2切れ
大根 1/4本
しょうが 1かけ
A(水 200ml
  しょうゆ 大2
  酒 大3
  みりん 大2
  砂糖 大1)

作り方
  1. ぶりは3cm幅に切り、大根は皮をむいて3cmの乱切りにする。
    しょうがは皮をむいて薄切りにする。
  2. 鍋に大根とかぶるくらいの水を入れて火にかけ、大根が半透明になるまで下ゆでする。
    ざるに上げて軽く洗い、余分な水気を切る。
  3. 鍋にAとしょうがを入れて煮立て、ぶりを入れてアクを取る。
    大根を加えて落としぶたをし、弱火で20分煮る。
コメント
  • ぶりのアラを使う場合は熱湯をかけて臭みを抜くけど、切り身を使う場合はそんなに臭みが気にならないのでそのまま煮てOK。
    気になる場合は、煮る前に塩を少し振って出てきた水気をふきましょう。
このページのトップへ戻る