2011年3月8日の晩ご飯
炊飯器のゆで鶏
材料 (1人分)
鶏もも肉(またはムネ肉) 1枚
塩 小1/2〜
熱湯 適量
作り方
- 鶏肉の厚い部分は包丁を入れて開き、なるべく厚さを均一にする。
(ムネ肉を使う場合は観音開きにする)
鍋に湯を沸かし、鶏肉をさっとくぐらせる。 - 鶏肉と塩を炊飯器に入れ、ひたひたに熱湯を注ぐ。
- 炊飯器を保温状態にセットし、ふたをして1時間半〜2時間保温する。
保温を切り、ゆで汁に漬けた状態で室温まで冷ます。
コメント
- パサつかないしっとりした蒸し鶏(ゆで鶏)です。
ゆで汁はていねいにこして、炊き込みご飯のだし汁として使えます。
とてもいい出汁が出ているのでおススメです。 - 炊飯器は「保温」状態でお願いします。
「炊飯」モードじゃないですよ。
厚めの肉だった場合、様子を見ながら途中で上下をひっくり返しましょう。
サイコロサラダ
材料 (2人分)
キュウリ 1/2本
じゃがいも 2個
にんじん 1/2本
塩・コショウ 適量
マヨネーズ 適量
作り方
- キュウリ、じゃがいも、にんじんは大きさを揃えて1cm角のサイコロ切りにする。
- 熱湯でにんじんとじゃがいもをゆで、火が通ったらざるに上げて水気を切る。
塩・コショウを振って軽く混ぜ、粗熱を取る。 - ボウルにキュウリ、にんじん、じゃがいもを入れ、マヨネーズで味をつける。
コメント
- こういうサイコロ状の野菜のサラダって、「マセドアンサラダ」とも呼ぶらしいですね。
- 夫からは「食べにくい」と不評でした。
そもそもじゃがいもが好きじゃないよね。
つぼみ菜のごまあえ
材料 (2人分)
つぼみ菜 1わ
白ゴマ 大3
A(しょうゆ 大1
砂糖 小1
だし汁 大1)
作り方
- つぼみ菜は洗って、塩を少々加えた熱湯でサッとゆで、冷水にとって冷ます。
手で水気を良く絞り、4cm長さに切る。 - ゴマはフライパンで軽く炒ってすり鉢ですり、Aを加えてよく混ぜる。
- 食べる直前に1.と2.をあえる。
コメント
- つぼみ菜は火が通りやすいので、様子を見つつ早めに取り出します。
(茎が太い割りには、ほうれん草並みに早く火が通ります) - つぼみ菜は主に東北地方で食べられる春の野菜です。
エグミが少なく、少しほろ苦く、とても美味しいです。
ベーコンと一緒に塩・コショウ・しょうゆで炒めてもgood