節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2019年11月

2019年11月27日の晩ご飯

ぶりの照り焼き

ぶりの照り焼き短時間で調理簡単調理

材料 (2人分)

ぶり(切り身) 2切れ
塩 少々
小麦粉 少々
A(しょうゆ 大2
  みりん 大2
  酒 大2
  砂糖 大1)
ゴマ油 大1/2

作り方
  1. ぶりは軽く塩を振って5分おき、出てきた水気をキッチンペーパーで拭く。
    両面に薄く小麦粉を振る。
  2. フライパンにゴマ油を熱し、ぶりの両面をこんがりと焼き付ける。
    いったん火を止めてからAを加え、強火で煮立たせて照りをつける。
    タレがぶりによく絡むように、フライパンをゆするように加熱します。
コメント
  • ぶりを焼く前に、薄く小麦粉をつけておくとキレイな焦げ目がついて香ばしく仕上がります。
    タレにもとろみがつきやすくなって一石二鳥。
  • Aのタレに10分ほど漬けてから焼いてもOK
    一般的にはタレに漬け込んでから焼くのが普通だと思います。
    よく焦がしてしまうので、いつも漬けずに焼いて、あとで絡めるようにしています。
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鮭じゃが

材料 (4人分)

鮭の切り身 2切れ
小麦粉 少々
じゃがいも 3個
にんじん 1/2本
玉ねぎ 1/2個
いんげん 4本
だし汁 適量
A(砂糖 大1
  みりん 大2
  酒 大2
  しょうゆ 大2)
サラダ油 大1

作り方
  1. 鮭は3つに切って水気をふき、薄く小麦粉をつける。
    鍋にサラダ油を熱し、両面に焦げ目がつくぐらい焼いていったん取り出しておく。
  2. じゃがいも、にんじんは皮をむいて一口大に、玉ねぎはくし形に切る。
    いんげんは塩を入れた熱湯でサッとゆで、3cm長さに切る。
  3. 1.の鍋に、じゃがいも・玉ねぎ・にんじんを入れて炒める。
    玉ねぎがしんなりしてきたら、鮭とAを加えてひたひたに出し汁を注ぎ、落としぶたをして弱火で15分〜20分煮る。
  4. にんじんが柔らかくなったら火を止めて器に盛り、いんげんを散らす。
コメント
  • いんげんは入れたり入れなかったりです。
    色的に緑色が入ると美味しそうに見えるので、入れたほうがいいんだけどつい面倒で。
  • 水気を切ったコーンの缶詰を加えてもOK
  • 鮭から出てきた脂で野菜を炒めます。
    焦げ付きそうな場合はサラダ油を少し足してください。
  • 塩鮭は使わない方がいいです。
    生鮭か、塩がきつくない鮭を選びましょう。
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手作りなめたけ短時間で調理簡単調理

材料 (4人分)

えのきだけ 大きいパックで1パック
A(だし汁 大1
  しょうゆ 大1
  みりん 大2
  砂糖 大1
  酒 大1)

作り方
  1. えのきだけは根元を切って軽く水洗いし、ざるに上げて余計な水気を切る。
  2. Aと1.をざっと混ぜて鍋に入れ、ふたをして弱火で煮る。
    水分がたくさん出てきたらふたを開けて弱火でさらに煮詰め、水気が少なくなってとろみが出てきたら火を止める。
コメント
  • 砂糖・しょうゆの量は好みで調節しましょう。
    砂糖・みりんを多めに入れると照りが出て、なめたけらしくなります。
  • このなめたけで炊き込みご飯を作ると美味しいです。
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こあえ(真だらことしらたきの炒め煮)

材料 (4人分)

真だらこ 200g
しらたき 1パック
A(砂糖 大1
  酒  大4
  しょうゆ 大2〜3
  みりん 大2〜3)

作り方
  1. 真だらこの黒い皮をしごいて中身を出す。
    しらたきは下ゆでして食べやすい大きさに切り、フライパンに入れて加熱し水気を飛ばす。(油は入れない)
  2. フライパンに真だら子とAを入れ、中火で炒りつける。
    完全に水気がなくなるまで混ぜながら炒める。
コメント
  • 調味料(A)は味見をしながら適当に加えたのでかなり大雑把です。
  • 真だらこは北海道〜東北の冬に出回る「まだらの卵」です。
    傷みやすく扱いにくいので、それ以外の地域ではあまり見かけることがないかもしれません。
    黒い皮に覆われていて少々見た目は悪いです。
    まだらこ
    まだらこ
    こあえ
    調理したら普通なんだけど。
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