節約苦手主婦の家計簿公開&節約レシピ

公開家計簿WAKABA 節約晩ご飯レシピ 2020年2月

2020年2月29日の晩ご飯

カキとほうれん草のグラタン

カキとほうれん草のグラタン

材料 (直径21cmグラタン皿1枚分)

カキ 150〜200g
薄力粉 適量
ほうれん草 1/2わ
 (ブロッコリーなど他の野菜でもOK)
玉ねぎ 1/2個
シメジ 1株
 (エリンギでもOK)
バター 大2
塩・コショウ 適量
パン粉 適量
ピザ用チーズ 適量
ホワイトソース(作り方は下記参照) 約500ml

作り方
  1. カキは塩水で洗って軽く塩・コショウ振り、全体に薄く薄力粉をつける。
    ほうれん草は塩を入れた熱湯でさっとゆでて冷水に取って冷まし、4cm長さに切って水気を絞る。
    玉ねぎは薄切りに、シメジは石づきを取って小房に分ける。
  2. フライパンにバターを熱し、カキの両面をこんがり焼いてグラタン皿に取り分ける。
  3. 玉ねぎ、シメジを加えて炒め、玉ねぎがしんなりしてきたらほうれん草を加えてさっと混ぜ、塩・コショウを振る。
    (焦げ付きそうな場合はバターかサラダ油を追加する)
    火を止めてホワイトソースを加えて混ぜ、グラタン皿に移す。
  4. チーズを全体に乗せ、パン粉を散らしてオーブンで焼き色がつくまで焼く。
    (目安は200℃で20分程度)
コメント
  • 牡蠣は塩水で洗って汚れを取り除きます。
  • ほうれん草の代わりにブロッコリーでもOK
    ベーコン、マッシュルームなども相性がいいです。
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ホワイトソース冷凍保存可能

材料 (直径21cmグラタン皿2枚分)

牛乳 1L
  (特濃タイプがおススメ)
バター 75g
  (室温に戻しておく)
小麦粉(薄力粉) 75g
塩 小さじ1/3
こしょう 適量
 (黒こしょうの方が風味が出ます)

作り方
  1. 鍋を2つ用意し、そのひとつで牛乳を沸騰直前まで温めておく。
  2. もうひとつの鍋でバターを弱火でゆっくり溶かし、半分溶けたところで小麦粉を一気に加える。
    なめらかなクリーム状になるまで、加熱しながら木べらで力いっぱい混ぜ続ける。
  3. 小麦粉がなめらかになったら、小麦粉の鍋に温めた牛乳を少しずつ(お玉1杯ずつが目安)加える。
    牛乳を加える都度、泡だて器(または木べら)でよく混ぜ合わせる。
    (急いで混ぜないとダマダマになります。)
  4. 牛乳を全て加えたら、とろみがつくまで弱火で煮詰め(2〜3分も煮れば十分)
    塩、こしょうで味を調える。
コメント
  • 薄めに味をつけておいて、実際にグラタンを作る時に味を調えるのがコツです。
    グラタンの具によって味も随分変わってきますから。
  • 冷凍保存OKなので、まとめて作って保存しておけば、次からは簡単にグラタンが作れます。
  • 牛乳は低脂肪や無脂肪タイプを使うと美味しく作れません。
    普通の牛乳……できれば特濃タイプのものを使いましょう。
  • ホワイトソースを牛乳で伸ばせばホワイトシチューにもなります。
    その場合は薄味なので、顆粒コンソメを少し入れるとgood
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大根とイカの煮物

材料 (2人分)

大根 1/3本
イカ 2はい
A(しょうゆ 大2
  砂糖 大1
  酒 大3
  みりん 大3)
だし汁 適量

作り方
  1. 大根は皮をむいて2cmの半月切りにし、下ゆでする。
    (完全に火が通らなくてもOK。大根がうっすら半透明になる程度)
    ざるに上げてサッと水洗いし、水気を切る。
  2. イカは内臓と吸盤を取り除いてよく洗い、1cm幅に切る。
  3. 鍋にだし汁200mlとAを煮立て、イカを加えてサッとゆでる。
    イカの色が変わったらいったん取り出す。
  4. 3.の鍋に大根を入れて弱火で煮る。
    (大根がひたひたになるくらいにだし汁を加えて調整する)
    大根に火が通ったらイカを加えて軽く煮て、器に盛る。
コメント
  • 残った煮汁は取っておいて炊き込みご飯に使うと美味しいです。
    炊き込みご飯の具はイカ・人参・コンニャク・シイタケなど。
  • ワタを酒大さじ4で溶いたものを仕上げに加えて煮立てると、一味違った煮物になります。
    ただし、鮮度のいいイカを使いましょう。
  • 大根の下ゆでに米のとぎ汁を使うと甘く仕上がります。
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