2004年6月13日の晩ご飯
ウナギの棒寿司
材料 (2〜3人分)
ウナギの蒲焼 2尾
A(酒 大5
水 大2
しょうゆ 大1
みりん 大1)
寿司飯 1.5合
さんしょう 少々
作り方
- Aを底の広いフライパンに入れて火にかける。
煮立ったらウナギを皮を下にして入れ、煮汁がなくなるまで弱火で煮る。 - ウナギをまな板の上におき、包丁の腹で軽くたたいて身を平らにする。
- まきすの上にサランラップを敷き、寿司飯を細長く棒状に置く。
ウナギを乗せて、まきすで全体をしめるように形を整える。 - サランラップを巻きつけた状態で1時間おき、食べやすい大きさに切り分けて器に盛る。
好みでさんしょうを散らす。
寿司飯の合わせ酢
材料
ごはん3合に対しての寿司酢
酢 大6
砂糖 大4
塩 小さじ1強
ごはん2合に対しての寿司酢
酢 大4
砂糖 大2と1/2
塩 小さじ1/2強
作り方
- 材料を全て容器に入れ、スプーンなどでかき混ぜてしばらく置き、砂糖を溶かす。
コメント
- 砂糖がなかなか溶けなくても、しばらく放置しておけばいつの間にか溶けています。
私が初めて寿司酢を作った時、砂糖を溶かそうと思ってコンロで煮立つまで加熱してしまいました。
(料理本には「加熱して溶かす」って書いてあったし……)
その結果、酢が全部飛んで、酢の味のしない酢飯が。
とっても不味かったです - ちらし寿司、いなり寿司、押し寿司などメニューによって、ベスト味付けの寿司飯って違ってくると思うんですよね。
私の場合、ちらし寿司は少し甘く、いなりずしは甘さ控えめにしています。
私のいなりずしは、油揚げを濃いめに味付けするから寿司飯が甘いとしつこい味になる
砂肝のコロ煮
材料 (2人分)
鶏の砂肝 200〜250g
長ネギ 1/2本
A(しょうゆ 大4
酒 大2
みりん 大1
砂糖 大1
ごま油 大1
輪切り唐辛子 1/2本分)
作り方
- 砂肝を食べやすい大きさに切る。
(皮もむければ上出来なんだけど、いつも面倒なのでむいてません。)
長ネギは2〜3cmの輪切りにする。 - 鍋にAと砂肝・長ネギを入れてふたをして火にかけ、煮立ったら弱火にして10分煮る。
ふたを開けて強火にし、水気が少なくなるまで炒り煮にする。
コメント
- 夫の好物だったりします。
砂肝はいつも安いから重宝しています。
60円/100g程度で手に入ることが多いです。 - 砂肝は皮をむかないと硬いです。
完全にむけなくても、部分的に包丁で皮を切り取っておくと多少は食感が柔らかくなります。 - ビールによく合います。